お正月気分もずいぶん抜け、新年度第一歩がスタートした。
3日間フル活用した食器たち、全部ではないが写真を撮ってみた。
大半が、故郷の焼き物「砥部焼き」白地に藍の染付けを使っている。
地元にいた時は、厚くて素朴な「砥部焼き」をそれ程良いとは思わなかった。
離れてみて、白地の温かみや藍の深みを感じるようになった。
買い求めるでもなく、不思議と手元に集まってきたその食器は、
普段使うお茶碗やラーメンやうどんの丼、煮物鉢や大皿にいたるまで揃っている。
主人の親友が陶芸家なので、焼いてくださることもある。
彼の作品で、1番のお気に入りが左前側の手捻りの藍の皿である。
郷愁を感じずにはいられないお正月。
地元の味と、地元の器で過ごせたことを幸せに思う。
3日間フル活用した食器たち、全部ではないが写真を撮ってみた。
大半が、故郷の焼き物「砥部焼き」白地に藍の染付けを使っている。
地元にいた時は、厚くて素朴な「砥部焼き」をそれ程良いとは思わなかった。
離れてみて、白地の温かみや藍の深みを感じるようになった。
買い求めるでもなく、不思議と手元に集まってきたその食器は、
普段使うお茶碗やラーメンやうどんの丼、煮物鉢や大皿にいたるまで揃っている。
主人の親友が陶芸家なので、焼いてくださることもある。
彼の作品で、1番のお気に入りが左前側の手捻りの藍の皿である。
郷愁を感じずにはいられないお正月。
地元の味と、地元の器で過ごせたことを幸せに思う。