「すべての人を照すまことの光があって、世にきた。」ヨハネ1:9
かつてギリシャの哲学者が輝く太陽のもと、提灯を灯して「暗い、暗い」と言いながら街中を歩いたとの故事があります。彼は人の心の闇を指摘したのでしょう。現代も闇に覆われた時代ではないでしょうか。物質的な豊かさを誇り、きらびやかな光に満ち、どこにも暗闇などないように見えますが、望みも、喜びも、平安もなく、つぶやきと苛立ち、憤りと不安や焦りに囲まれています。この闇を取り除くには「光」が必要です。イエス様こそ、この光です。(KE)
湖北町
余呉湖
昨日、急に湖北から余呉湖、何と三方五湖まで行ってしまった。前日になんとなく
言ってはいましたが、息子は朝に弱い。当日、「連れてくれるのかどうなん?」と
スマホで起こす。「う~ん、行こうか。」奈良明日香にしようかと思ったのですが、
行き慣れた湖北に決まり。もう10時半ですからね。写真は特に風景は朝夕以外は
いくら上手な人でも好い写真は撮れない。とよく聞かされ、現に尾上へ着いたのは
正午ですから光が白くさっぱりアキマセンが、来れただけでも感謝!感謝!
蓮畑が多くなったのは聞いていましたが、蓮は8時まで。すでに花はしょんぼりしてます。
しかし暑いものです。汗タラタラ。余呉湖は直ぐ行けるので寄りました。予想外に
涼しいです。少し北方に進んだだけですが、何という涼しさ。エアコンでなく自然の
涼しさを満喫。風景も美しい。そこからまた三方五湖へと。若い人は凄い。我々なら
身が持たず泊まります。三方は案外遠く、日本海ですからね。山中をグルグル回り
何湖か知らないけど、端の港町へ。生活感がムンムン。旅館も多いです。釣りには
丁度良いと思います。夕日はここからは見えない。慌てて山の方へ。しかし雲が多く
駄目でした。長浜へ戻り北陸道。米原から名神で、1時間半で我が家へ。若いのは
いいですね。早い!高速は余り乗らないから、若さをもらった1日でした。