やきう狂一家

やきう(野球)だいすきパパさんとゆずことあんころとママゴンのつらつら日記。
やきうにはくわしくないよ。

言葉力

2006-11-08 23:37:49 | ゆずこ

ゆずこは言葉が遅いとみたママゴンだす。


しかし、
大概の事は最小限の言葉で気持ちの伝達ちうのは叶うものである。



「み  (゜△゜)」

て言や、

「喉かわいた」
「はらへった」
「その食いモンらしきものをくれ」
「そり食わしてくれや」 
  てわかるし、



「ま  (゜Д゜)ノ」

て指さしてくれりゃ、

「あっこにまるいものがおます」
「電灯がついとりますで」 
「そこのスイッチぽちこぬと押したいのですが」
  て言うてはる。



(ちんとこ押さえて) 
ああっ ρ(・д・*)」

て叫べば、


「もりもりしてもたっ」
「ちっこたれてもたっ」
  とマイルドな香りが漂うし、





「あ~あ  (・д・*)」

ちう声お聞けば、

「(持っていた物を)落としたけえ拾ってくれや」
「靴落ちたで」
「何か落ちとるぞ」
「お手てが届かんけえ、とってや」
  てわかる。




「おおおぉ~い  ('0')」

ちう声は

「ちょちょちょ、こっち来てえや」
「はよ来いや」
「なあなあ聞いとる?」
「そこにおったんかい」
「そこのあんたやあんた。ほれそこの」
て呼んでくれてるので、返事をしてやりゃ満足する。




「はい  (。-_-。 )ノ」

て手を出してくりゃ

「それ渡せぃ」



ママゴンの「わかった?」の後に
「はい  (゜Д゜)ノ」
て手えあげりゃ

「わかっとるわい」






「ゆずこくーん」と呼んだ後に
「はい  (゜Д゜)ノ」
て返事してくれりゃ

「なんじゃい。いちいち」





「あぁいっっ!  (゜Д゜)ノ」

て叫ぶ時は

「かわゆく謝っとるやんけ」
「ひつこいねん!」
「うっさいねん!」
「もうええやろが」
   ちうささやかな抵抗が見られるし、



指さして
「おぉ~ (。・・)σ」

ちうのは、

「ビデオ巻き戻してや」
「ビデオつけてや」
「ピタゴラ見してや」
   ちう心のサイン。








実際、
これだけで事足りる所詮1歳児の日々。



かわゆい御子が、
下手に言葉を増やすと、
言葉力に比例して、
親として応じてやりゃな?やらにゃいかんことが増えるけえ、
「1歳児の言葉が少ない頃がいちばんよかった」
と、3歳頃に懐かしむ傾向がある、親という生き物。





最新の画像もっと見る

コメントを投稿