「松戸の未来を取り戻す会」(通称:MMT)のブログはこちらです。
松戸市の放射線レベルのライブ配信はこちらです。
測定結果地図へのリンクを変更しました。こちらをご覧下さい。
これはgooglemapに各自治体が公表した測定値をプロットしたもののようです。(私が作成したものではありませんが、ご参考まで・・・いままでの私の地図よりカッコイイですね)
先日おこなわれたMMTの市長交渉の記事が掲載されましたね。
署名数は11,729筆ということでした。
これだけの署名が集まれば、市長の政治判断にも少なからず影響を与えることになると思います。
また、私も個別に放射線問題対策部会の部会長(市長交渉の場に同席)から聴き取りをしましたが、1時間以上にわたる異例の交渉だったようです。・・・スゴイですね。
今日は6市の市長が集まり協議会を開催、その後に記者会見がおこなわれました。
私も傍聴しようと思い、記者会見場となる我孫子市、6市協議会の事務局となっている柏市、そして松戸市と問い合わせをしましたが、事務局判断では「今回は市長と専門家と記者のみ」ということで入れてもらえませんでした。(残念)
・・・でも、だいたいどんな会見内容になるかは予測がつきます。それぞれの市長の政治判断が重要になってくるような結果になるのでは・・・と思っています。
市長には放射能問題の解決にむけ、決断が迫られてきます。野田市に負けず踏ん張って欲しいものですね。
・・・しかし6市の協議会、なぜ金曜日なのでしょう。これでは週明けまで詳細の聴き取りや問い合わせができません・・・さて。
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松戸市の放射線レベルのライブ配信はこちらです。
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測定結果地図へのリンクを変更しました。こちらをご覧下さい。
これはgooglemapに各自治体が公表した測定値をプロットしたもののようです。(私が作成したものではありませんが、ご参考まで・・・いままでの私の地図よりカッコイイですね)
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先日おこなわれたMMTの市長交渉の記事が掲載されましたね。
署名数は11,729筆ということでした。
これだけの署名が集まれば、市長の政治判断にも少なからず影響を与えることになると思います。
また、私も個別に放射線問題対策部会の部会長(市長交渉の場に同席)から聴き取りをしましたが、1時間以上にわたる異例の交渉だったようです。・・・スゴイですね。
今日は6市の市長が集まり協議会を開催、その後に記者会見がおこなわれました。
私も傍聴しようと思い、記者会見場となる我孫子市、6市協議会の事務局となっている柏市、そして松戸市と問い合わせをしましたが、事務局判断では「今回は市長と専門家と記者のみ」ということで入れてもらえませんでした。(残念)
・・・でも、だいたいどんな会見内容になるかは予測がつきます。それぞれの市長の政治判断が重要になってくるような結果になるのでは・・・と思っています。
市長には放射能問題の解決にむけ、決断が迫られてきます。野田市に負けず踏ん張って欲しいものですね。
・・・しかし6市の協議会、なぜ金曜日なのでしょう。これでは週明けまで詳細の聴き取りや問い合わせができません・・・さて。
「東葛6市第1・2回空間放射線量
測定結果に基づく見解」
http://ow.ly/5zyT5
今までのみなさんの御苦労はなんだったのですか?
市民を馬鹿にしてます。
震えと怒りが収まりません!!
この協議会、果たして松戸市民にとって価値があるのでしょうか。うつのさん、如何でしょう。
まだ斜め読みしかしていませんので、仮の評価ですが、「評価するに値せず」、が直感です。
専門家としてコメントをいただいた藤井氏のコメントの最後にありますが、「正しい知識をもとに、冷静に対処すること」を実践したいので、市は矛盾のあることを言わないようにしていただきたいです。というか、役人であれば施策の整合性、セルフコンシステンシーと嘘をつかないことは基本中の基本です。
さて、東葛6市の放射線対策協議会の見解が読売新聞に出てましたので読んで驚きました。
対策協議会によると、今回測定の最高値の毎時0.65マイクロシーベルトは「直ちに対策が必要ない」値だそうです。
しかも、同協議会会長の柏市長の秋山浩保氏によると被曝の議論するレベルでもないそうです。
この協議会の方々は、3ヶ月で1.3ミリシーベルト、つまり、毎時0.601マイクロシーベルト超える区域は労働安全衛生法で放射線管理区域と指定し、必要のある者(放射線管理従事者)以外の立ち入りを禁止しないといけないと定められていることを知らないのでしょうか?
あえて除染対策回避すべく、無視しているのでしょうか?
この柏市長の秋山氏のブログには、ネットで放射線の危険性を指摘する方々は社会的に問題がある存在である、ということが書かれており、市民や子供達を被曝被害から守ろうとする意図が全く感じられないコメントばかりで更に驚きました。
群馬大早川先生もツイートされてましたが、柏市長はリコールされるべき人間性の持ち主なのではないかと感じました。
東北大学の学者先生のコメントは、あんまりですね。仮に同じ内容のことを言うにしても、言葉の選び方があると思います。
東京新聞の記事では、この先生は記者会見への出席も取りやめたみたいですが、ここまで言うのなら、引き受けた以上は最後まで責任を持つのが筋でしょう。
私もムカムカしています。
ただ、一部の専門家の評価があんまりだという印象は、多くの皆さんがお持ちになったのではないでしょうか。
「市民に対してこんな言われ方して、松戸市はどうするの?言われたまま従うだけですか?」と率直に聞いてみたいものです。
仰るとおり、あとは各自治体で、生活全般を通して年間1mSv以下を目指す取り組みをどうすすめていくかであり、これは市長の政治判断です。
MMTもそうですが、いろいろな市民が市長に対してアプローチしているようです。
この問題は、まだまだ幕引きにはさせません。
柏市長はなぜこんなに問題解決に消極的なのか、よく分かりませんが、今日のブログに書いた通り、柏は市議選が8月にあります。
多くの候補者が、放射能問題の解消を公約に掲げることが予想されますので、選挙の結果次第では意外と柏が先に動き始めるかも知れません。(ちょっと期待しています)