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(仮)日本共産党 松戸市議会議員 うつの史行のブログ

日本共産党松戸市議団 電話:047-366-7403 メール:utuno@wine.plala.or.jp

まつど民報10・11月号

2012-01-25 21:51:02 | 議会報告
「松戸の未来を取り戻す会」(通称:MMT)のブログはこちらです。
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測定結果地図へのリンクを変更しました。こちらをご覧下さい。
これはgooglemapに各自治体が公表した測定値をプロットしたもののようです。(私が作成したものではありません)

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遅ればせながら、まつど民報の2011年10・11月号をアップします。
このブログの機能の一部である資料整理として。(大きなファイルですので、ごらんになる際はお気をつけ下さい)





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現在、いただいたメールへの対応が困難な状況です。お返事が出来ていない皆さん大変申し訳ありません。
対応が可能になり次第、ブログでお知らせしたいと思います。ご容赦いただけますようお願いいたします。

まつど民報1・2月号

2012-01-24 23:27:37 | 議会報告
「松戸の未来を取り戻す会」(通称:MMT)のブログはこちらです。
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松戸市の放射線レベルのライブ配信はこちらです。

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測定結果地図へのリンクを変更しました。こちらをご覧下さい。
これはgooglemapに各自治体が公表した測定値をプロットしたもののようです。(私が作成したものではありません)

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まつど民報の2012年1・2月号をアップします。(そういえば、10・11月号を掲載していなかったので、後日にでも)





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市政チェックvol.33

2012-01-10 22:19:17 | 議会報告
「松戸の未来を取り戻す会」(通称:MMT)のブログはこちらです。
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松戸市の放射線レベルのライブ配信はこちらです。

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測定結果地図へのリンクを変更しました。こちらをご覧下さい。
これはgooglemapに各自治体が公表した測定値をプロットしたもののようです。(私が作成したものではありません)

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ものすごく久しぶりに、「市政チェック」を書きました。調べてみたら、1年半ぶりです。

放射能問題について、私自身の取り組みを簡単に振り返るような内容となっています。



ブログをご覧になっていない方々も結構いらっしゃるので、これまでの活動をお知らせするために作りました。「あしたの風」2012年1月号の裏側に掲載する予定です。

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“あしたの風”新春の集い にぜひお越し下さい。
2012年1月22日(日)
場所:みのり台市民センター第1ホール
時間:開場10:30 開会11:00
参加協力券:1000円



参加協力券をお求めご希望の方は、お知らせ下段の実行委員会の連絡先にお問い合わせ下さい。
またあらかじめ参加協力券をお求めいただかなくても、当日参加も大歓迎です。(参加費は同じです)
ブログをご覧の皆さんのお越しを心からお待ちしております。

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12月議会が閉会しました

2011-12-22 22:55:09 | 議会報告
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松戸市の放射線レベルのライブ配信はこちらです。

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2011年12月議会が閉会しました。

今日は最終日の議案討論・採決の他、議長選挙、副議長選挙、各常任委員会の委員長・副委員長の選任など、12月議会特有の「恒例行事」が目白押しで、結局は20:30頃までかかってしまいました。

松戸市議会では2年前から議長選挙・副議長選挙で「所信表明演説」をすることになりました。
今議会では、松政クラブの田居照康議員、市民力の山中啓之議員、そして日本共産党からは私が立候補し、所信表明演説をおこないました。この様子は後日、議会中継でご覧いただけます。

投開票の結果、田居照康議員33票、山中啓之議員5票、うつの史行5票、白票1票で、田居議員が議長に選出されました。
また同様に副議長選挙もおこなわれ、公明党の山沢誠議員が33票を獲得、市民力の谷口薫議員5票、日本共産党の高橋妙子議員6票をおさえて、副議長に選出されました。

その他に、日本共産党が原案を提案した意見書がいくつか採択されました。

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環太平洋パートナーシップ協定(TPP)への参加について慎重な対応を求める意見書

賛成:日本共産党 公明党 市民クラブ 松政クラブ 社民党
反対:絆(みんなの党ほか) 市民力 民主 無所属
結果:賛成多数で可決

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原子力エネルギー政策を転換し自然エネルギー利用の促進を求める意見書

結果:全会一致で可決

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その他、急きょ大問題も明らかになったのですが、それはまた明日以降に。
今日はとにかく大変でした。

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「松戸市空き家等の適正管理に関する条例(案)」が常任委員会で賛成多数に

2011-12-19 22:11:59 | 議会報告
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今日は、教育経済常任委員会が開催されました。

この間に市民の方からご相談が多かった課題である「空き家対策」の条例が賛成多数で可決されました。(最終的な採決は22日の本会議でおこなわれます)
正式名称は「松戸市空き家等の適正管理に関する条例(案)」です。

この条例は、各地で問題となっている樹木などが管理されず、放火や侵入など防犯・防災また衛生面などで問題となっている「空き家」について、市民から情報を受けた市が、調査を実施し、持ち主に対して「空き家の適正管理」を求めて助言・指導、さらに勧告、改善の命令をおこない、最終的に正当な理由無く命令に従わない場合には氏名等を公表するというものです。

一方で、命令や氏名等の公表などの行政処分がともなう「強い条例」であるため、成立後については細心の注意と丁寧な運用が必要です。
「空き家」になるという状態は、その所有者に「放置せざるを得ない」事情があるということです。とくにひとり暮らしの高齢者などが病気で長期の入院や施設への入所をしたことで「空き家」になったケースなど、助言や指導などを受けても対応が困難な場合は考えられます。実際の条例運用においては、こうした市民の個別詳細な事情に配慮した適切な対応が求められることになります。

これまでも、いくつかの「空き家」に関するご相談をお寄せいただいたことがありました。しかし民間の土地であるということで行政としては手が出しづらく、根本的な解決をすることが難しいケースがいくつもありました。今回の条例が成立することで、こうしたこれまで対応できなかった「空き家」問題について、解消が進むことが期待されます。

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市立病院建設検討特別委員会が開催されました

2011-12-14 21:47:40 | 議会報告
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今日は、市立病院建設検討特別委員会が開催されました。

審査内容は、「千駄堀地区への新市立病院建設反対の陳情」です。

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千駄堀地区への新市立病院建設反対の陳情

要旨

本郷谷市長は自身の選挙公約である、市立病院の現地建て替えを断念すると表明した。このことについての一切の説明がなされないままに、今度は一転して千駄堀地区への新市立病院建設計画を発表した。この一連の無責任な発言に、多くの市民は怒っている。
その事業計画によると、広大な病院建設用地は当初から借地ありきですすめようとしている。これは将来に大きな財政負担を招くものであり、容認できない。
また事業費には、東松戸病院の上本郷への移転費用が含まれている。現地建て替え断念の批判をかわすためのものであり、議会においてもなんら議論もされておらず、直ちに削除すべきである。
その上、新病院建設事業費の細目が明確に示されておりません。即ち、用地区域の未確定、埋蔵文化財の調査、インフラの未整備、雨水対策、道路建設を含む開発行為、病院の移転費用、医療機器購入費、患者の利便性の問題等々、不確定要素が余りにも多すぎる。そのような中で性急に病院の建設が進められようとしているが、このことは市長が言っている「早く安く」には繋がらないものであり、反対である。
よって、下記により陳情します。


一、市立病院の現地建て替え断念に関し、市長はその説明責任を先送りしている。市議会に於いてその責任を追及して下さい。

一、東松戸病院の上本郷への移転に関しては、議会軽視、住民無視であり、直ちに撤回させて下さい。

一、新病院建設予定地は市街化調整区域の中にあり、現在優良農地として活用されています。保護すべき行政がそこを破壊するのは問題が多すぎます。少なくとも建設事業費の総体が示されない中での地権者との借地交渉は中止させて下さい。

一、現在、借地に関する地権者の意向調査が行われているが、既に市からの借地料が一部関係者に漏洩している。ゆゆしき問題であり、究明して下さい。

一、市長は千駄堀地区は市の中心に位置していると説明しているが、建設期間の長期化、事業費の増大となり、新病院建設の適地とは言えない。市の将来に禍根を残す事にならぬよう、早急に建設地について再検討して下さい。

以上

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審査では冒頭、市長からの挨拶がありました。

市長挨拶:
本会議で広報まつどの記事について指摘を受けた。その内容は大きく2つ、「病院建設事業費を150億円程度に抑える」「東松戸病院の上本郷の移転」であり、これらが決まったかのような表現であったことである。これについては出来るだけ早い時期に誤解されない表現で市民にお伝えしたい。今後このようなことがないよう、最善の注意を払っていきたい。

続いて陳情者からの趣旨説明がありました。

趣旨説明要旨:
千駄堀への移転は全く必要ないと考えている。
現在すぐにも紙敷に病院を建てられる。その土地は建設に必要な条件を満たしているし、議会でも土地の取得が承認された。利便性もよく、建設期間は3年程度。それが30年後に現地建替えが出来ないという1点で除外されようとしている。一番大切なことは早く安全な病院の建設であり、そこで安心して質のよい医療を提供することである。
利用しやすい場所に病院をつくり、30年後の建替にはそれこそ上本郷にお里帰り建設すればよい。
市民無視、患者不在の千駄堀への移転は反対である。

その後、執行部からの意見表明がされました。

意見表明要旨:
新病院の方向が定まらず、医師やスタッフの士気が低下している。来年4月の人事に向け人材確保もギリギリの状態である。医師派遣の要請も、病院の方向性が決まらなければ説得力に欠け大変厳しい。こうした事情をご理解いただきたい。

続いて、日本共産党の伊藤余一郎議員が質疑をおこないました。

伊藤議員質疑要旨:
市長の冒頭挨拶について。「東松戸病院の上本郷に移転する」というのは事実と違う。記事の内容は訂正するような発言があったが、なぜこの場で訂正できないのか。この重大な議論の場において「東松戸病院の移設は決まっていない」と表明すべき。それによって我々の陳情への態度が大きく変わる。
また、今後の議論次第で医師が35人も大量に退職するという話もあるが、これはどうなのか。

市長答弁要旨:
説明したとおり「東松戸病院の移転は決まっていない状況」であり、今後議会と議論していく。同じ認識である。

執行部答弁要旨:
医師の大量退職についてであるが、そのような意思を示しているドクターが多数いると聞いている。

伊藤議員質疑要旨:
東松戸病院の移転は「決まっていない」という言葉が、本人の口からはじめて出た。これは重要である。
「病院建設事業費150億円」「東松戸病院の移転」について、決まったかのごとく広報まつどで報道し、市民に深刻な誤解と不安を与えたことに対する謝罪はしないのか。

市長答弁要旨:
具体的な訂正の内容は検討する。誤解を与えたことについては「謝るような内容」が入ってくると思う。

伊藤議員質疑要旨:
東松戸病院については「訂正」はもちろんであるが、不安と動揺を広げる東部地域(東松戸病院の周辺地域)に足を運んできちんと釈明すべきではないか。

市長答弁要旨:
今の提案も含めて検討する。

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こうしたやりとりがされました。
本会議で5人もの議員が指摘をし、記事内容の撤回と訂正を求めたにもかかわらず、頑として「決まっていない」とは表明しなかった市長ですが、特別委員会の場でついに言及し、謝意を表したことになります。
その後の別の議員からの質疑に対しても「一部の市民に動揺を与えてしまったことは申し訳いないと思っている」という答弁がありました。

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日本共産党は、多くの解決すべき課題はあるものの、千駄堀に600床規模で市立病院を移転することは基本的に賛成の立場です。その立場からは「千駄堀への新市立病院建設反対」の陳情に賛成することは出来ません。
しかし、陳情項目の2つ目「東松戸病院の上本郷への移転に関しては、議会軽視、住民無視であり、直ちに撤回させて下さい」という内容は、日本共産党も同じ立場であることから陳情の採決について難しい判断が迫られていました。

市長が、東松戸病院の移転について正式に「決まっていない」「広報の記事を訂正する」と表明した以上、陳情項目の2つ目「東松戸病院の上本郷への移転は撤回すべき」という内容の願意は事実上達成したことになります。・・・というより、もともと「決まっていない」のですから「撤回する必要もない」というのが正確な理解です。
陳情の採決結果がどうであろうと「東松戸病院の移転は決まっていない」というのが現時点での公式見解であり、特別委員会に参加した市長、執行部、議員、傍聴した市民のすべての共通認識となりました。

その上で、陳情が否決されなかった場合(採択や継続審査の場合)、9月議会で議会が示した「千駄堀への移転を基本的に尊重する」という今後の方向性に異議を挟む結果となり、それが医療スタッフのモチベーション低下を決定づけると同時に、医師の大量退職の引き金になりかねないことに配慮し、日本共産党は陳情に「反対」の態度を表明しました。

陳情には、日本共産党1名の他、市民クラブ1名、市民力1名、民主・社民クラブ1名が「反対」しましたが、松政クラブ2名、公明党3人、絆1人が「継続審査」を主張。4:6で「継続審査」という結果になりました。

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今回の特別委員会の結果が、現場の医療スタッフの判断にどのような影響するのか・・・何とも不安です。
一刻も早く市立病院の方向性を示すこと、それがひいては市民に安心の医療を提供することにつながります。
日本共産党は引き続き、市民の命を守る市立病院の早期建設に全力を尽くして頑張ります。

※議論の様子のメモはA4で15ページほどになりました。とても全てご紹介できないので、ポイントのみのご紹介となったことをご容赦下さい。

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2011年12月議会報告を書きました

2011-12-12 22:13:13 | 議会報告
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12月議会の一般質問の報告を書きました。



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一般質問の日程が折り返しました

2011-12-09 22:51:21 | 議会報告
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一般質問3日目が終わりました。

この3日間、私を含めて複数の議員が「広報まつどの記事」について質問に取り上げました。

広報まつどの記事が「事実に反する」という指摘に対して、「構想3が了承されたとは考えていない」「多くの課題があることは認識している」などと議会と同じ認識であるとしつつも、記事の訂正については「新病院建設検討特別委員会の中間答申についてのことであり、特別委員会と相談して対応する」などと答弁していました。
この答弁に対しても「議会と同じ認識であれば特別委員会に相談する必要はない」「きちんと市長の責任で訂正し、市民に事実を伝えるべき」という異論が出されました。

相次ぐ指摘を受け執行部は翌日、「特別委員会に相談」ということについて答弁を「修正」するという異例の対応をとりました。
さらに今日は市長から、「あらためて事実を市民の皆さんにお知らせする」(要約)といった答弁がありました。

・・・これでこの問題、今後どうなるのでしょうか・・・?

「あらためて事実を・・・」という答弁ですが、素直に理解すれば「誤った記事を訂正する」という意味になると思いますが・・・そう簡単ではないかも知れません。何せ「訂正する」という言葉は執行部側から一度も出てきていないのです。最悪、開き直ってしまうことすらあるかも知れません・・・まだ気を抜けません。

こんな心配したくないのですが、何が起こるか分からない・・・市長がかわってからの議会は常に変な緊張感に満ちてます。もっとイイ緊張感の中で仕事がしたいです。

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一般質問に立ちました

2011-12-07 21:50:28 | 議会報告
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今日から12月議会の一般質問が始まりました。

44人の議員中36人が質問に立つ予定ですが、これまで毎議会の質問者が30人前後だったことを考えると質問者が増える傾向にあります。
私の質問は4番目、お昼過ぎになりました。

ここのところの私の質問は長文化の傾向にあるようで、前回・今回ともに質問原稿は13,000文字を超えています。
質問のスピードについては2つの早さを使い分けています。標準的な早さの1秒間5文字と、やや早口の1秒間6文字です。
ところが、与えられた1時間の質問時間では、1秒間6文字であっても答弁時間も入れて13,000文字の質問は収まり切りません、11,000文字くらいが精一杯です。今回は久しぶりの時間オーバーで3度目の登壇が出来ませんでした。

引っ越しがちょうど先月末から今週末まで議会準備の時期とピッタリ重なり、目の回る思いをしましたが、何とか質問が終わってホッとしています。

明日の夕方にも録画放送が見られるようになると思いますので、ぜひご覧下さい。

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2011年12月定例会が始まりました

2011-12-06 22:07:27 | 議会報告
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今日から12月22日までの会期で2011年12月定例会が始まりました。

明日から一般質問がおこなわれますが、私の質問は4番目。明日の午後になると思います。

質問予定の項目は以下の通りです。

1,行政評価について
分かりやすい帳票づくりの進捗は

2,地域の仕組みづくりについて
地方分権及び地域主権について、市長の基本姿勢を問う

3,広報まつどについて
10月15日の「市立病院の建て替えに一定の方向性」の記事について

4,放射能汚染対策について
(1)この間の取り組みについて
(ア)学校(通学路含む)・保育所・公園などの測定と対応について
(イ)幼稚園・農地(土壌・農作物含む)などの対応について
(ウ)剪定枝及び焼却灰の処分について
(エ)市民(町会・自治会含む)との連携について
(オ)国・県との協議について
(カ)情報発信について

(2)UR都市再生機構との連携は
(3)個人宅の測定と除染について
(4)空間線量及び給食等の測定方法の見直しを
(5)原発からの撤退について


以上です。

ただ、実は今日、議会に対してこれまでの放射能対策についての説明会が開催され、その中で質問予定であったいくつかの項目について報告がなされました。そのため議会で取り上げる必要がなくなった質問が出てきてしまいました。

議会質問の仕組みとして、質問日の1週間ほど前までにあらかじめ質問予定項目を「通告」をすることになっています。今回のように「通告」をしてから質問までの間に議会質問の内容にかかわる説明会などが開催されてしまうと、予定していた質問が台無しになってしまいます。
9月議会にそうした事態があったため今回は警戒していたのですが、質問の前日にまたしても説明会が開催され、質問内容の修正が迫られました。(「通告」の内容は変えられないため限界がありますが)
一つの流れとして議会質問をつくっているため、ところどころ歯抜けになってしまうのは正直キツイです・・・まぁ、仕方がないことなのですが・・・でももう少し早く説明して欲しかったし、出来るはずだったと思います。

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