リフォーム中 「玄関」

裏玄関の様子です。
収納力を持たせるためあえて靴箱は置きませんでした。
棚板をながーく這わせ、シンプルな靴棚を作ってもらいました。
もちろん高さも自由自在に変えれるので、ブーツにも対応しています。
手洗器は私の一存で設置しました。
ちょっと便利なんですよね、コレ。

時計も私のお気に入り。
私にとって玄関に時計は欠かせないアイテムです。

問題はこのシステムたちを目隠しするために
ロールカーテンを付けるか付けないか・・・
まだ迷ってます。

迷っているといえば・・トイレに置く観葉植物。
FIX窓なので、酸素製造機が欲しいのです。
なにかいいものありませんでしょうか？




洗面所も殺風景なので、緑が欲しい・・。
アシアンタムみたいなふわっとしたものがいいかな？
既に生活感溢れる洗面所に似合うのか？

リフォーム工事中 「ほぼ完成」

今日一日で随分完成した気がします。
(^_^)v
配管屋さん、電気屋さんのおかげで
生活が出来るようになりました。
荷物も随分移動させました。

配管屋さんが非力な所為で、大工さん二人が、
重いおもーいドラム式洗濯乾燥機を移動させてくださいました。
ありがとうございます


一階のトイレ完成です！
実はまだ大きなミラーを設置する予定なのですが、
未だ好みのものが見つかってません。
床はキッチンと同じタイルで６００角。
洗面や器具はCERAで統一しています。
シンプルな白をイメージしましたが、
珪藻土は少しピンク混じりなのでちょっとロマンティックな
空間になっちゃいました。



キッチンほぼ完成です。
あとはガス配管と面材の修理を待つのみです。
やっと床の養生ボードが剥がされ、
全容が明らかに・・・。
洗い物や、ミーレの食洗機を試し使いしたりして
楽しんでいます。＜？？？
ハウスクリーニングを１１日にしてもらう予定なので、
それまでにどれほど汚れるか楽しみ～。



主人お気に入りの「アイクロック」。
すごい存在感。
でも大工さんには「魚？」と勘違いされていた・・・。
飾り棚には器を中心に飾る予定。
今回は深川製磁の茶碗。



シンク側。



正面がダイニングキッチンへの扉。
白にするにはちょい勇気がいりました。
右はクローゼット。
電子レンジや、チビ冷蔵庫・法事道具などが収納されています。
床は明日塗装されます。

リフォーム工事中 「洗面台」

壁に珪藻土が塗られたことで、ようやく洗面台の
養生シートを剥がすことが出来ました。

やれやれ


排水がまだ出来ていないので、使用不可・・。
明後日ごろからは使えます。


白の家具なので、壁紙は落ち着いた焦げ茶にしました。
もっと奇抜な色でもよかったかな？
天板は人工大理石。

↑右端の収納はかなりあります。
引き出しがかなり引き出せるのがお気に入り。

↑モノを入れたらこんな感じ。
たたみ方が下手な上、カラフルなのでなんか落ち着きません。

↑引き出しには大好きな入浴剤をドーンと入れちゃいます。
これで、探す手間も省けるわ。

↑ダブル洗面。
下に収納がないので、椅子を入れても、ゴミ箱を入れても問題なし。
洗面はCERA。

↑主人お気に入りの水栓。
かわいいですね。自分で選んだわけではないですが私も好きです。
問題は首を振る仕様ではないこと。


↑グローエのシャワー付き水栓が奥の方にあります。
朝シャン用でしょうか。＜お湯まででるから
でも私は、洗面台を掃除する時に使います。＜とっても実用的

↑３枚の鏡の後ろには収棚。これまたかなり入ります。


これが我が家の洗面台です。
家族は三人・・・＜いずれ４人＞なので洗面所は充分な広さを確保しました。
冬場寒いかも・・。



今日の進行状態。


雨の中、玄関のアプローチのコンクリートを流し込んでくださいました。

リフォーム工事中 「珪藻土」

昨日、珪藻土全て塗り終わりました。
さすがに空気が清々しい。
そしてやっと部屋らしくなりました。


まだ、電気関係が入ってないので、養生ボードを外せませんが、
どんな感じになるか楽しみです～。
キッチンは全面珪藻土。玄関ももちろん珪藻土です。



大きめの扇形にしてもらいました。
３人の職人さん達があっというまに終わらせてくれたので、
まさにビフォーアフターって感じ。



飾り棚と窓枠は濃～い焦げ茶。
梁はマットな黒でツヤを出しました。
ここの柱も黒が良かったかな？迷うところ。

今回は、トイレと洗面所も珪藻土にしました。
湿気・臭いの気になるところは珪藻土の効果が如実に表れるので。



トイレの中
櫛引きにしてもらい、横のラインを大事にしました。

リフォーム工事中 「外壁」「内装」

ちょっと肩こり～頭痛に悩まされており、
アップが遅れました～
未だに痛い・・・＜ズキズキ

家の裏の腰板完成～
あとはこれに色づけ＜ブラック＞をするだけです。
しかし梅雨入りにより、予定は未定かな？



新旧の差がわかりやすいアングルですね。
二階の外壁は大工さん２人で丸二日間で完成しました。



現在＜夜９時過ぎ＞、壁紙屋さんがまだ作業中。
天井は真っ白にしました。
珪藻土に合わせたらどんな感じだろうか・・と不安です。

これから、塗装屋さん・左官屋さん・電気屋さんたちに
どんどん内装をしていってもらいます。
２週間ほどで出来るらしいのですが、いつから新生活を始めたらいいのか
ちょっと迷っています。

リフォーム工事中 「外壁」

とうとう始まりました。

外壁の撤去作業です。
これからの大工さんのメイン仕事はほぼ腰板張りになります。
家の中には内装業者さんたちが入れ替わり立ち替わり・・となるでしょう。



うーん、ちょっと寒々しい感じ。でも化粧前のりりしさもあります。




あっというまに二階の腰板全てが剥がされました。
みたことのない外観にちょっと戸惑いましたね。
一階はまだリフォーム中なので、もう少し後に張り替えます。


表玄関＜正面玄関ではない。ちなみに裏玄関とも言わないそうだ＞

ミーレキッチン 詳細

キッチン施工５日目
キッチン部はほぼ完成しました。
スタッフのみなさん、お疲れ様です。(^o^)
おかげさまで素敵なキッチンになりました。
主人が涎を流しそうになった
ガゲナウオーブン＆ミーレエスプレッソです。





見事な収まりです。
ロッカー収納には引き出しいっぱい。





メインの水洗です。
グローエのレディラックスプラス（だっけ？）です。
シャワー水洗なのでちょっと大きめ。



ミーレ食洗機です。
面材をセットしたらしっくりきました

現在は洗面台を施工中です。
明日には施工終了予定。

やってきました！ミーレキッチン３日目②

天板がくると後は早いもので、機器類を組み込む作業を始めたHさん夫妻。
あっという間にガゲナウ４連チャンがはめ込まれました。



うーん、いつみても美しいですね。
惚れ惚れ・・・



バーベキューグリルだけにカバーが付属しています。

やってきました！ミーレキッチン３日目①

↓興味のある方だけ読んでね。

まずは事の顛末から。
傷ついたサイドパネルの件ですが、
やはりきっちりと本国から取り寄せになりました。
修理不可能ということですね。
それまでは現状のまま使います。
とりあえずほっとしました。


さて、今日は待ちに待った、天板搬入の日。
１０時頃、大きなトラックにのってやってきました。
石材屋さんたちが４人。
石を運ぶトラック運転手が２人の計６人です。

で、でかい。
石屋さんいわく、これだけでかい天板は初めてとのこと。
その上、天然一枚石でこの大きさを採れたのはすごいらしい。
本来なら２－３枚をつなぎ合わせるみたいですね。



現場で加工。
ガゲナウ４連チャンの部分を開口します。
でないとバランスが悪くて、途中で割れる可能性があるため。



裏玄関からの搬入。
ドキドキしました～
でもさすが職人さん！スムーズな搬入にびっくり。



恐る恐る天板をずらしながら設置します。
きちんと平行にしなきゃならないので大変。



一度持ち上げて、その間にシンク間を耐水接着剤で埋めます。
きちんと天板を上げて埋めないと水漏れなどの危険性があるらしいです。



あとは微調整です。
端から端までちゃんと計って、センチを見ます。
ずれていたら、拳でドンドンとたたき、調整します。



社長のお薦めもあり、この色にしました。
当初は黒御影石にしようと思っていたのですが、
ミーレの赤とのマッチングがとてもよかったです。
重くなりすぎず、タイルにも映えるかな？



中外貿易のダブルシンク。
実はこのシンクは、以前のとある施主がオーダーしてキッチンに組み込んでいたモノ。
トラブル＜住宅メーカーとの＞があり、
キッチン全てをキャンセルしたので倉庫で眠っていました。
それを安価で譲って頂きました。
ダブルシンクだったので文句なし！
水洗はグローエで、ソープディスペンサーも付いてます。

うーん、トーヨーキッチンに比べるとやはり地味だね。
でもキッチンには合っているかな？



エスプレッソマシーン
待ってました！！期待通りのフォルム。
素敵です。

ミーレキッチン施工中 「大打撃」

うーーーーーーーーーーーーーーーーーーーん。

これはかなり痛手な話です。

まずは画像から・・・・。





これを見たとき、まさしくゴジラでした。

「ぎゃおーーーーーっ」
一気に血の気ひいた。
値段を知り尽くしている旦那は
さらに真っ青！！

夫婦で思いっきりドン引きしました。

これは前回紹介した、アイランド部のサイドパネル（逆側）です。
なんの因果かしらないけれど・・・・破損・・・。

ひっかき傷程度なら、国内で補修可能。

あのね、でもね、コレ修理できないくらいの破損なのさ。
きっとドイツから新たに取り寄せ。
ドイツは国をあげてバカンスがある脳天気＜失礼＞満点の国。
今から注文しても本来なら１０月もしくは１１月までかかるはず。

ま、ね。大きな天板を乗せたら気にならないっちゃあそうですよ。
でも気分的に嫌じゃないですか？

ふと私が何の気無しに逆サイドを見てみると・・・・



ここも破損・・・・・


今回はきっと配送業者が悪い。絶対悪い。
絶対に落としたことあるんだ！！
だって外側の発泡スチロールが思いっきりへこんでたもん
Ｈさん夫妻は
「たまーにあることなんですよ。」
と終始穏やか。
「きっとパネルを本国から取り寄せになるでしょうねぇ。」

そですか・・・
やっぱそうですよね。スタッフの方がそうおっしゃるなら・・。

しばらくは破損したものを使い、後日＜いつ？いつなの？＞交換らしいです。

でもね、悪いことばかりではありません。
なんとこの破損したパネルを貰えるんです～！
廃棄処分するとおっしゃっていたので
「そんな馬鹿な！！絶対ください」というと
「あ、いいですよ～」と快諾。

このパネル一枚にも職人さんが何ヶ月もかけ、
塗り、乾燥の繰り返しをしてきたのだから、大切にしたいのです。
このパネルはキッチンの目立つところに
飾る予定です。＜1400×760mm＞
それほど美しい塗りなのです。
表裏完全塗装なので少しもったいないですけど。

お金持ちさんたちはこんなこと気にしないんだろうなあ・・
ダメージ300の卯月でした。