beeさんの記事への呼応という訳でもないけれど、
大好きなスチャダラパーについて。
この『彼方からの手紙』は歌詞の不思議さ、物語性、スーダラ加減。
どれをとっても完璧です。
僕がこのブログを始めるにあたっては、『親愛なる日記』か『彼方からの手紙』かで随分迷ったほど思い入れのある曲。
その割にこれまで取りあげてこなかったのは、
この良さかげんを言葉に表現できないからです。
なぜこの曲は僕を虜にするのか、
なぜこの曲を聴くと、何ともいえない気分になるのか。
そもそも「君」とは誰なのか。
「僕」はどこからこの手紙を書いているのだろうか。
来週に続くような野暮は避けるべきだが、この話は未完のまま、筆を置く。
※ちなみに08年に映画になってるようですね。知らなかった。。芸大のDVDだ。
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