親愛なる日記

僕が 日々見つめていたいもの。詩・感情の機微等。言葉は装い。音楽遊泳。時よ、止まれ!

劇的に変わる音楽環境

2005年03月24日 | 音の景色
最近Winが壊れてしまって、遥か昔に買った林檎を使い始めました。

そんなわけで同居人によっていじくられた林檎に最近Limeなんたらというソフトをいれてみました。(一応名前はふせます。気になる人は個人的にたずねて下さい。)

僕は機械が苦手なんでしばらく同居人の使う様を指をくわえて見ているだけだったのだけれど、最近ついに手をだしてしまったのです…。


それで…


これ、檄やば!!!

なにがっていままでのWinでの奴より格段に好きな曲が手に入りやすいのよ!

zero7 mum mint royale lost in translation ost mattew herbert gotan project e.s.t

こんなにも速く!!

やっぱり林檎使ってる人の方が共有している音楽の質がいいのかしら?

偉いぞ、林檎使い!!

そんな訳で最近は夜更かしして音楽散策にいそしんでおります。

あと、最近アイデン&ティティ観たけど、いいよね。

原作よりも楽しめた。「たま」のドラムの人が出てるのには驚きだったよ!


あとねえ、最近思うんだけど歳のせいかストレートなものが好きになりました。

なんのこっちゃと思うかもしれませんが、例えばウルフルズの「ええねん」がかなりええねん。

「笑えれば」もええねん。

さらにこれはかなり恥ずかしいけど、早朝のテンションにまかせて言えば「サンキュー!!」もええやないか。

あー、言っちゃった…。恥ずかしいけどね。

ほら、歳とるとソウルにはまってくっていうじゃない?ソウルって臭いじゃん、そもそも。

でも、歳とるとそういう臭さがけっこう気持ち良くなってくるんだよね。

う、、でも違うか。ソウルじゃないもんね、そもそもが。

ま、いいか、嘉門達夫好きだったって告白したんだもの、もう恐れるものは何もない。


いいじゃん、ダメ?