手間いらずの花達

夏休みで孫達が遊びに来ています

今日は牛滝山へ川遊びに出かける予定でしたが
年甲斐もなく無理をし過ぎたのか、膝を曲げると痛くて、痛くて・・・

直前に成って私が行かない事を知ったＹ君が
「ばーちゃん、行こうよ～　　しんどく成ったらパパにおんぶして貰った良いから」
優しい言葉に涙が出ます

それに比べ息子は「そんな事、出けへん」の一言　　
あ～あ～　これが現実


気を取り直して花の事を書きます

　柿の木の下で咲いている、鹿の子ユリ
何の手入れをしなくても、一度植えると毎年この様に咲いてくれます

　コエビソウ

朱色の苞が重なったユニークな形がエビの様に見えませんか？
手間いらずで、６月頃から涼しく成る頃まで咲き続けます


ルエリア　きつねのまご科の宿根草　


３０年以上も前にオジサンの実家（鹿児島）の畑で、沢山咲いているのを少し貰ってきました

パチっとはじけて種が飛び、翌年は思いがけない場所に顔を出してくれます
涼しげなブルーの花は１日花です

モミジアオイ　
アオイ科の花で、高さは２メートル位になります

　

アオイ科と言えばこのアブチロン　（チロリアンランプ）も　
生育旺盛で今年は塀や門扉を乗り越え、道路側にも伸びています

暑くて外へ出たくない横着者のおばさんには、植えっぱなしの花達は優れものです