ミエの気まぐれ日記

リウマチ歴16年目のミエです。
新薬のお蔭でずいぶん楽になり、卓球やガーデニングを楽しんでいます

秋の花

2011-10-30 13:24:01 | ガーデニング
もうすぐ11月。

我が家の庭にも、少しですが秋の花が咲いています


シュウメイギク 別名を貴船菊

そう言えば京都の貴船に行った時、ピンクや白のシュウメイギクが綺麗に咲いてました
茶花としてよく使われてますね


フジバカマ
 
秋の七草の一つで花言葉は「ためらい」だそうですが、
最初少し植えただけなのに年々ためらいも無く増えてくれます


ホトトギス 

花弁の斑点がホトトギスの胸の模様に似ているから名づけられたとか


ムラサキシキブ  

紫色の実がとても清楚で美しい

これらの花達は丈夫で、何の手入れをしなくても、毎年秋になると咲いてくれます。
とても私向きです

ただ、シュウメイギクは乾燥すると葉が茶色くなって汚くなるので
水切れに注意が必要です

コガネムシの幼虫

2011-10-23 13:20:18 | ガーデニング
ゼラニュームが最近元気が無いな~と思い、
ちょっと触ってみるとグラグラで引っ張るとスッと抜けてしまいました



ご覧のとおり根っこが殆ど無くなっています

土を出してみるとコガネムシの幼虫がこんなに沢山 



この写真は採ってから少し時間が経っているので半分くらい死んでますが
生きている時は白い色をしています

ラベンダーも同じ様にやられました
毎年、何鉢かこの虫の被害に遭います

今の時期、花が元気無いなと思ったら一度土を触って見てください
土がフカフカしていたら幼虫が居るかも知れませんよ

夏のコガネムシ(かなぶん)の成虫も厄介ですが、幼虫も厄介です


サルビア? セージ?

2011-10-20 13:40:27 | ガーデニング
朝夕の気温が下がって涼しくなると我が家のサルビアも
花色が鮮やかになってきました

  
 
こぼれ種で毎年咲いてくれます。 
赤が一番強いみたい  ピンクが少なく成ってきました


サルビア・レウカンサ   別名をブッシュ・セージ



チェリー・セージと言う名前で友人から貰ったのですが、別名をサルビア・グレッキー


これもセージと思っていましたが、花屋さんではサルビア・アズレと言う名前で売られていました

セージとサルビア、実は同じ事 

ある本には薬用種をセージ、観賞用をサルビアと呼んでいるそうですが
どうも区別が付きません 

診察日

2011-10-19 16:10:37 | リウマチ関連
昨日は2ヶ月に1回の整形外科の診察日でした

午前中に血液検査と尿検査、その後首のレントゲンを7枚撮って
診察は午後2時30分の予約なので一度家に帰ります

午後から予約の時間に病院へ行って見ると看護士さんが
「診察時間が2時間位遅れています」と・・・・

そんなに待って居れないのでまた家に帰り、4時半頃また病院へ行きました

やっと5時過ぎに診察して貰えました

首のレントゲンの結果は、頸椎の5,6,7番の隙間が狭くなっていて
酷くなると手にしびれが出てくるそうです

足の指も最近歩くと痛いので靴の中敷きを作ってもらう事にしました
スポンジの様な所に足を置いて、足の圧力を測ります
出来上がりは1週間後、痛み無しに歩ける様になれば良いのですが・・・・

代金は2万8千円程ですが健康保険のお蔭で3割負担ですむので助かります

後の事務処理が終わって、薬局で薬を貰って家に帰りついたのが6時を過ぎていました 

病院はそれほど遠くないので何度も(3回)行ったり来たり出来ますが
家が遠い人はお気の毒   一日仕事ですから


  




カーネーションの町

2011-10-11 16:11:16 | ウォーキング
南海岸和田駅の近くへ行く用事があったので久しぶりに
商店街をぶらり歩いてみました

駅前のアーケードに入ってみると今月3日から放映されている
「カーネーション」ムードいっぱい

先月の岸和田祭りはいつも以上に賑わったのでしょう

私が若かった頃(?十年前)は勤務がこの駅の近くだった事も有って
良く職場の帰りに商店街をウロウロしたものです

その頃のお店が今も営業しているのを見ると懐かしいですね 
「木下書店」 「とらや」 「ムサシヤ」 「喫茶PM」・・・・
「福板屋」が無くなっているのは寂しい 

商店街を歩いていくと見つけました「コシノ洋裁店」



1階はオリジナルグッズやお菓子などを販売、
2階が小篠家の歴史を振り返るギャラリーになっています

 コシノ3姉妹もここからだんじりを見ていたのでしょうね

 当時の作業場を再現したコーナーも有りました

岸和田市は「カーネーション推進協議会」を作って力を入れています

昔と比べると少し静かになった商店街
カーネーション効果で以前の様な活気を取り戻して欲しいものです





フェルメール展へ

2011-10-05 14:35:30 | お出かけ
友人と京都市美術館へフェルメール展を見に行って来ました




6月25日から開催しているのであまり混雑はないだろうと
甘くみていたのですが、会場の正面玄関には長い行列が・・・・

待ち時間は外と中、合わせて1時間
隣で開催されて居たゴッホ、ルノワール、セザンヌなどの有名な画家の会場は
待ち時間は無くすぐに入れるそうです

フェルメールの作品はたったの3点
私達は「3点の作品をいくらじっくり、穴の開くほど見ても
そんなに時間はかからないね。」と話してたのですが
フェルメールと同時期(17世紀)に活躍していたオランダの画家の作品も数多く展示されてました

絵の事はあまり解らない私ですがフェルメールの作品は静かで、品が有り
日本人に人気なのが分かる気がします

美術館を出るともう2時を過ぎていました。
帰りは遅い昼食をとったり、京都見物をしながら京阪四条駅まで歩きました

途中、花見小路通りに入ると運良く舞妓さんに遭遇
思わず写真を撮らせて貰いました。  綺麗でしたよ~