ウテンケッコウ。

日々のあれこれを書きます。

わいわい。

2015-05-31 13:04:36 | 日記
やっぱりさ、しまじろうだったかな?とらじろうじゃ男がつらくなっちゃうよね。何日か前の話の続きでいきなりなんなんですけど。

昨日はおとんの叔母さんとこの法事に出掛ける。おとんの生みの親の妹さんは、亡くなった姉さんの子供たちの事をずっと気に掛けてくれて、特におとんは常に助けてもらっていて、おとんが亡くなってからの法事にも皆勤賞並みに足を運んでいただいて、たいへんお世話になったので、初めてこちらから訪ねて行ってみる。
長男弟は何度かおとんに連れられお盆の時に行っているけど、自分とガイザーは全く行った事がないので、バスやら住所やらぐぐる。
バスを降りて、暑い中をふうふういいながら歩いていると、~に行くならその道を行って、と見知らぬ方に声をかけていただいて、おー親切なお兄さんだなー、うちらが礼服着てるからあーあそこの家に行くのかな?と見当つけてくれたんじゃない?田舎はみんな親切だなー、と感謝しながら歩く内に、叔母さんの家に着く。
さっき親切な方に道を教えていただいて、と手を合わせた後で叔母さんに話すと、へえ?誰だろうね?と不思議がっていたんだけど、アルバムを出してきての昔話(若くして亡くなったうちらのおばあちゃんの話や、叔母さんの若い頃の話など)を聞くうちに、写真の中にさっきの親切なお兄さんがいたので、この人!この人!と叔母さんに教えると、これはうちの次男だよ!あなたとはまだ会った事なかったかもね、卒業してからすぐ内地に行ったままだから、とその場にいた叔母さんの他の子供さんたちも一緒に皆で爆笑する。
久しぶりに兄弟姉妹が全員そろったので、二日連続、家での飲み会をしながら写真を撮っているらしく、これは昨日の、これはその前の日、とわいわいやってるような写真も見せてもらう。

バスの時間に合わせて、じゃあそろそろ、と帰ろうとしたら、この辺はバスも中々来ないよ、と叔母さんが心配してくれて、大通りまで次女さんが、あんが車で送りなさい!いいからあんたたちは車に乗りなさい!と叔母さんに大声で決定されてしまったので、はい!すみません!と大通りまで素直に送っていただく。

帰宅してからすぐお風呂。その後はビールを飲みながらニコニコ鑑賞。

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