★厚岸～然別湖畔★フウテンのうー太郎～旅の続き

お題『できない事に挑む夏』

ただいまーーーー
留守の間にコメント頂戴した皆様～
有り難うございました。

本日、新幹線にて帰還
『おぃおぃ、今度はどこに行ってきたんじゃ』なーんて聞かれつつも、
まあ…まずは引き続き北海道を語らせていただきますので
気長にヨロピクお願い申し上げ候。

コレは然別(しかりべつ)湖で撮った一枚。
カナディアンカヌーとシーカヤックの違いがよくわからないけれど
どうやら↑コレはカナディアンカヌーかな。

遠くへ行くほうがシーカヤックとのこと。

↓湖は急に深くなっているんだってさ



ワイルドに漕ぎ出す姿を見送りながら～
『あんたたち、自然をなめたらイカンよ。。

何が起こっても対応できるちゃーーんとした保険に入って頑張ってちょ』
と、心の中で叫ぶうーたまでした。

いつか目覚めた朝に見えた場所

↓それにしても朝早起きした甲斐があってひと気がない。。



↓然別湖ってこんなに澄んでいるんですよ。



↓マンホールのデザインはこんな感じ。



然別湖には
北海道の天然記念物に指定されているサケ科イワナ属の淡水魚、
ミヤベイワナ（オショロコマの別亜種）が生息してます。
そのオショロコマと白蛇が描かれています。

★「白蛇姫舞」伝説
まだ鹿追町がアイヌ語で《クテクウシ》…鹿を柵に追い込むところの意）と言われていた頃、
夢枕に立った女神のお告げにより然別湖でオショロコマを得て、
飢えをしのいだ・・・・と言う伝説を元に昭和４７年つくられ、
現在に至っています）
ちなみに、黄色いのは湖に浮かぶ弁天島との事。

↓まさに、自然のなかで休養できる林。



↓然別湖畔の足湯。。



チクリンしたら45℃ぐらいありそうな熱さで断念
そのとき…
突然、とても珍しい動物の声を聞くことが出来ました。
★何動物の鳴き声だと思います
正解はコレ

エゾナキウサギ…というものだそうです。
鼠ではなくて…こう見えても
ウサギ目ナキウサギ科に属する小型哺乳類。

『チッチチッチ』という鳴き声を聞くことが出来ました。

↓ちなみにトンネル入り口にも



↓ホテルのトイレットペーパーのホルダーにも



然別のアイドル的存在のように、ナキウサギがおりました。

↓宿泊したホテルの屋上からの眺め



目の前の山(天望山)は、
湖面に映ると『くちびる山』という名前の通り
まさに、唇そのもので

あなたにぃ～きめているぅ～

なかなかセクシーなキスマークを、湖面に漂わせておりました。

　　　【お　ま　け】

↓ココに来る前に、立ち寄った牡蠣の名産地の厚岸(アッケシ)の駅



↓厚岸で食べた牡蠣づくし



まだまだ暑い日が続きますが
コレでも食べて↑頑張ってください。

　　　【ほっと一息】

↓厚岸町の駅前の街灯



↓地味な街のようでも、いろいろ街灯のバリエーションがありました。