★襟裳岬★森進一の『何もないところですぅ～♪』ってホント？

お題『襟裳のキャラが立つ女』

コレは襟裳岬観光センターの看板娘。
観光バスが来る前からこうして佇んでいて

↓ぱっ



っと…旗印を掲げてくれています。

『ねーちゃんいい足してますな。』と
昼間からお酒を飲んでいるオヤジ軍団の視線の先は、
旗の下から覗かせる～すらりと伸びたこの女性のオミアシでした。

地元で最も美しい～この看板娘ロボ。
是非、お見知りおきの程お願い申し上げます。

↓昼は海鮮丼



↓お味噌汁を飲んでいると



お店の人が『味噌汁の中に《魔法の粉》いかがですか』と、
何やら不思議なビンを持参。
希望者に１さじ…入れてくれるというので
《あたらしもの好き》な、ぺ3.6は早速頂戴していました。
そして、一口飲むと～
『おっまいう～』と抜群のリアクション。
『………(アンタは通販番組の後ろにいるオバチャン役)』って思ったっす。

↓ちなみに、コレが寒風家本店《魔法の粉》のポスター。。

　※本商品の魔法のカリスマ性を高めるためか
　　　　　　ホームページなどの紹介はありません。



売店で確認したら～結構高いものだったけれどぺ3.6の希望で購入。
現在、たまーーに食卓に登場しています。

↓《魔法の粉》売り上げアップに貢献してくれたお礼なのか。。
店側が破格で出してきてくれた《お一人様二分の一メロン》



その向こうへ

↓一足先に店を出たぺ3.6が写してきた写真
《襟裳岬　風の館》。



↓おやおや。。指も撮れました。


えりぃーーーもの春はーーーーーっ

『すっかり霧が立ち込めて…襟裳岬が何にも見えないよ。。』と撮影を断念。

沖で暖流の黒潮（日本海流）と寒流の親潮（千島海流）とが
ぶつかるので、濃霧が発生しやすいそうです。

そして引き返してきたぺ3.6は、
フルキアヌ君と天道虫をチクリン…に興じていました。

『風の館にいってみようか。。』とうーたま。
『歌に歌われるように襟裳岬はなんにもないところですから、
そんなとこ行っても仕方アリマセンよ。』と売店の人。

森進一さんのアノ曲がヒットした当時～、
地元の人たちはサビに登場する「襟裳の春は何もない春です」というフレーズに
反感を持つ人も少なくなかったそうですが。。。。

地元名所を観光客におススメしないかわりに、
売店の商品をいろいろ語り始めました。

なかなかの商売上手な売店の人の話術に
まんまと、はまったうーたまでした。