超音波テスターを利用した
これまでの 計測・解析結果を
Monoidモデルに適応させたところ
拡大された、現実の現象に応用できること(注)が多数あり、
本格的な論理モデルとして開発・応用しました。
注:特に非線形性現象の相互作用
しかし、現実の現象は変化する各種の要因があるため
Monoidを基本にして
これまでの代数モデル(スペクトルシーケンス)として
検討発展させることで
今後、より実用的な論理モデルに発展できると考えています。
ここで提示したいことは
このモデルの正しさではなく
超音波のような複雑な現象に対する取り組みに
抽象的な代数学を論理モデルとして利用することで
本質的な特徴が検出しやすくなるという考え方です。
実験・検討・確認することで
効率の高い超音波利用が可能になると確信しています。
超音波現象に関する基本的な論理モデルの一つとして
超音波システム研究所は
Monoidoモデルを考えました。
上図:超音波の非線形性を解析・制御に「代数モデルを」利用した事例
今後、応用モデルとして
タングルの圏とスペクトルシーケンス・・・
といった発展を考え、
新しい超音波の制御技術として研究しています。
これは具体的な応用・対応がすぐにできる方法ですので
コンサルティングとして提案・対応していきます
(詳細なノウハウについて説明します:下記の制御BOXは一つの具体例です)