音圧測定解析
超音波発振・計測・解析システム(超音波テスター)
超音波システム研究所は、
超音波の伝搬状態に関する、
オリジナル装置:発振・計測・解析システム(超音波テスター)を、
製造・販売しています。
<< 超音波発振計測解析システム(超音波テスター)>>
システム概要
1.価格 15万円(最少仕様)~
仕様確認の上、見積もりを提示させていただきます
2.内容
パソコン 1台
超音波プローブ 1個~
デジタルオシロスコープ 2ch~
解析ソフト(インストール済み) 1式
説明書 1式
利用目的の確認により、仕様を提案します
3.特徴(標準的な仕様の場合)
*測定(解析)周波数の範囲
仕様 0.1Hz から 10MHz
*超音波発振
仕様 1Hz から 100kHz
*表面の振動計測が可能
*24時間の連続測定が可能
*任意の2点を同時測定
*測定結果をグラフで表示
*時系列データの解析ソフトを添付
超音波プローブによる測定システムです。
超音波プローブを対象物に取り付けて発振・測定を行います。
測定したデータについて、
位置や状態と、弾性波動を考慮した解析で、
各種の音響性能として検出します。
目的に合わせた特殊超音波プローブを開発・製造対応します
<<動画>>
メガヘルツの超音波発振制御プローブを利用した実験動画 ultrasonic-labo
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参考技術
超音波の発振・制御・解析技術による部品検査技術を開発
http://ultrasonic-labo.com/?p=2104
超音波の応答特性を利用した、表面検査技術
http://ultrasonic-labo.com/?p=10027
超音波を利用した部品検査技術
http://ultrasonic-labo.com/?p=1117
超音波測定・解析システム
超音波測定・解析システム
振動子(圧電素子 100kHzから7MHz)を利用した
<超音波伝搬状態の計測>
新しい超音波計測システムです。
測定したデータについて、弾性波動を考慮した解析で、
各種の伝播状態(モード)として検出します。
複雑に変化する超音波の利用状態を、
音圧や周波数だけで評価しないで
「音色」を考慮するために、
時系列データの自己回帰モデルによる
バイスペクトル解析を行い、
評価・応用しています
目的に応じた利用方法が可能です
例1:超音波水槽内の音圧管理
例2:超音波洗浄機の超音波周波数の確認
例3:洗浄対象物(材質、数量、治工具・・)による超音波の伝搬状態の確認
例4:超音波攪拌における超音波条件の設定
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超音波装置の最適化技術をコンサルティング提供
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超音波(論理モデルに関する)研究開発資料
http://ultrasonic-labo.com/?p=1716
通信の数学的理論
http://ultrasonic-labo.com/?p=1350
物の表面を伝搬する超音波の新しい応用技術を開発
超音波システム研究所は、
音圧測定解析装置(超音波テスター)により
物(工具・対象物・・・)の
音響特性(振動の応答特性・非線形現象)を利用する、
「超音波発振制御(加工)技術」を開発しました。
今回開発した技術により
「超音波の発振・出力制御」による
対象物への振動現象を考慮した、
超音波のダイナミック制御(洗浄・加工・撹拌・・)が、
発振制御プログラムにより
様々な効果として利用可能になりました。
これは、加工・洗浄・表面改質・化学反応の促進・・・に対して
目的に合わせた
効果的な超音波利用技術です。
刃物(ドリル、リーマー、カッター、ナイフ・・)の音響特性や
治工具・対象物のサイズ・材質・・に対する相互作用もあり
解析は、複雑ですが
各種の適用が可能になります
オリジナルの超音波伝搬状態の測定・解析技術により、
以下の事項について
実験確認を続けた結果として、このような方法を開発しました。
1)超音波の非線形現象と、表面弾性波の解析
2)加工油液による超音波伝搬現象の解析
3)加工油の流れについてのダイナミック解析
4)超音波による、部品の表面検査技術の応用
5)超音波伝搬現象に関する、オリジナル論理モデルの応用
各種部品・・・に対して効果的な実績が増えています。
<<超音波伝搬状態の測定・解析>>
超音波プローブによる音圧測定システムです。
測定データについて、弾性波動を考慮した解析で、
各種の振動状態(モード)として検出します。
超音波テスターの特徴
*測定範囲 0.1Hz から 10MHz
*発振範囲 250mV-2V 1Hz-500kHz
*測定結果をグラフで表示
*時系列データの解析ソフトを添付
■参考動画
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2種類の異なる周波数の超音波(振動子)による推奨システム Ultrasonic machine
超音波システム研究所は、
超音波とマイクロバブルと表面弾性波による
メガヘルツの超音波伝搬現象を利用する技術を開発(公開)しました。
超音波とマイクロバブルによる、残留応力を緩和する技術に
表面弾性波(樹脂、鉄鋼、ステンレス、ガラス、セラミック・・)の
音響特性を最適化することで、
目的に合わせた超音波の利用方法を開発しました。
特に、超音波洗浄、
加工油・めっき液の均一化において、実績が増えています
この技術を
コンサルティング対応として提供します
これは、新しい超音波による表面処理技術であり、
表面弾性波(音響特性)による一般的な効果を含め
新素材の開発、攪拌、分散、洗浄、化学反応実験・・・
に大きな特徴的な固有の操作技術として、
応用・発展できると考えています。
超音波とマイクロバブルと表面弾性波を利用する
超音波制御システム技術として、コンサルティング対応します
具体的には、以下の事項を提供します
1:原理の説明
2:具体的な装置の検討・確認(必要であれば設計・製造)
3:操作方法・作業ノウハウの提案・説明
4:新しい超音波利用技術の提案・説明
実績・事例
1:超音波水槽の表面改質
2:超音波振動子の表面改質
3:金属部品の表面改質
板金部品、ネジやボルト、・・・
4:樹脂部品の表面改質
レンズ、コーティング・塗装部品、・・
5:新素材の開発
6:洗剤、溶剤・・均一化処理
7:超音波溶接
8:超音波めっき