覚書として。
中学や高校の教科書に載った小説や物語から、編者が心ひかれた12編を抜粋。
どれもほどよい短さのなかに、人生とか感傷とか皮肉とかが凝縮されていて
作家の個性がバーンと伝わる。読み応えがあった!
できるだけ作家名を伏せて読むようにしたのだけど、これが面白かった。
心に残った作品のひとつ『少年の夏』が吉村昭だったことを知り驚いた。
やっぱり達者な人は達者なんだな〜(あたりまえ)。
残念ながら、私が学んだ頃の教科書のものはなかったのが残念。
・・・といっても、教科書で読んだ小説って『城の崎にて』くらいしか
ぱっと思い出せないけど。あと、小学校時代のあまんきみこ先生。
中学や高校の教科書に載った小説や物語から、編者が心ひかれた12編を抜粋。
どれもほどよい短さのなかに、人生とか感傷とか皮肉とかが凝縮されていて
作家の個性がバーンと伝わる。読み応えがあった!
できるだけ作家名を伏せて読むようにしたのだけど、これが面白かった。
心に残った作品のひとつ『少年の夏』が吉村昭だったことを知り驚いた。
やっぱり達者な人は達者なんだな〜(あたりまえ)。
残念ながら、私が学んだ頃の教科書のものはなかったのが残念。
・・・といっても、教科書で読んだ小説って『城の崎にて』くらいしか
ぱっと思い出せないけど。あと、小学校時代のあまんきみこ先生。
いい着目点ですね。
これ、面白そうだなあ。
実はわたし、中学の頃現国が不得意で、
その反動で大学くらいから活字中毒になったかもw
なので、教科書の小説は全然覚えがない!
面白かったですよ〜教科書、やるじゃん!って。
まさぽんさん、そうだったのですね〜
たしかに現国って意味不明だったかも。
本は好きに読むのが一番ですよね。
だからこそ今、フラットに教科書の小説、
いいかもしれませんね。