・・・という映画と小説があったなあと思いつつ。(観てない、読んでない、興味はある)
あーんなに中途半端な記事を最後に、実に5ヶ月近い中断。
ほとんど訪れる人もないブログとはいえ、それでも(たまたまかもしれないけど)
毎日必ず何人かはのぞいてくださっていることがありがたく申し訳なくて。
このままフェードアウトでいいか、という堕落への誘惑を断ち切り
また、ぼちぼち再開していこうかなと思います。
ここひと月くらいはパソコンクラッシュ→IDとPW行方不明
というアクシデントもあり、真剣に閉鎖の危機でもあったのですがね。
ようやく見つけ出すことができました。ほんと、何とかせねばのPW問題。
実はまだまだ不明なものがたくさんあったりする。
・・・と、そんなことはどうでも良い、読書、読書!!
2度読みにも気づかないなど耄碌の進む自分自身の記録的意味もあり
最初は読んだ本は全て網羅する、という勢いで進めてきましたが
ここ1年近くはそれができていません。
正直、面白くなかった本を奥歯にものを挟みつつ記録するのも
どうなんだろう・・という気もするのだけれど
そういう苦し紛れにものを書くことこそ修行であるとも思うし
できるだけ、それは続けたい。。。。と、思っています、今のところ。
あと、この夏は非常〜にダラダラと覇気なく過ごしていて
ここ20年近く、決まったものを読むくらいだった漫画というものを
随分読んだ!思うに、一番手軽でコスパの良いエンターテイメントだし。
しかしまあ、漫画まで読書記録に混ぜてしまうとそれこそ収拾つかなくなりそうなので
そこは自粛していく方向で。でもつくづく、漫画も素晴らしい文化だとは思う。
ということで、この夏読んだ漫画を記録しておきます。
『銀魂』(とりあえず20巻まで)
今更感満載ですが、人気の理由がわかった。好きなノリ。
しかしジャンプコミックスのサイズは老眼に差し掛かった目に厳しいこともわかった。
『吉祥寺だけが住みたい街ですか』(2巻まで)
ゆるゆる癒し系。東京に住みたくなった。というか、引越し願望常にある。
箸休め的にいい感じ。
『人は見た目が100%』(完結・全巻)
切り口はいいんだけどあっさりして食い足りん感じ。それがいいのかなあ。
『僕たちがやりました』(完結・全巻)
問題作、だけど上手い。「罪」と「罪悪感」のバランスをどう決着つけるのかハラハラしたが
こうきたか!というエンド。不愉快なシーンも多く清々しさとは対極にあるストーリーだけど
こういう漫画があってもいいのかな。ドラマも今までのところ、上手く作ってると思う。
『海街ダイアリー』(7巻まで)
完結した作品かと思いきや、続きあるんか〜い。
いや、久々に手に取った吉田秋生だがやっぱり絶妙だわ。
人の心の機微が丁寧に描かれているし、登場人物みんな真っ当な人々で
読んでいて心洗われる。鎌倉に行きたくなる。
『セトウツミ』(読書継続中)
まず映画を観て、ネットで試し読みして、たまらず購入。繰り返し読みたいと思ったので。
男子高校生二人の会話に、そこまでハマった理由は何だったのか。
とりあえず、今は2巻のセトの誕生日の回が一番好きでなんども読み返している。
(猫がらみだからか???)漫画読んで声だして笑ったの、ひっさしぶり。
(銀魂でもちょっとあったけど)
以上、セトウツミ以外は全てレンタル。一度借り始めると癖になってしまって。
しかし、見事に実写化されたものばかりですね。実写を全て観たわけでもないのですが
実写という既成事実が原作に手を出すフックになるのかもしれない。
いろんな人の解釈と、自分の解釈を比べるのに興味があるし。
漫画は実写との比較がしやすいというのもひとつあるのかな。ようわからんけど。
・・・思いのほか、長くなってしまいました。しかし言い訳でもなんでもなくなりました。
『永い言い訳』では本当に言い訳をしているのか、検証しないとな。
今後もこんな調子かもしれませんが、適当にお付き合いいただければ幸いです^^;
あーんなに中途半端な記事を最後に、実に5ヶ月近い中断。
ほとんど訪れる人もないブログとはいえ、それでも(たまたまかもしれないけど)
毎日必ず何人かはのぞいてくださっていることがありがたく申し訳なくて。
このままフェードアウトでいいか、という堕落への誘惑を断ち切り
また、ぼちぼち再開していこうかなと思います。
ここひと月くらいはパソコンクラッシュ→IDとPW行方不明
というアクシデントもあり、真剣に閉鎖の危機でもあったのですがね。
ようやく見つけ出すことができました。ほんと、何とかせねばのPW問題。
実はまだまだ不明なものがたくさんあったりする。
・・・と、そんなことはどうでも良い、読書、読書!!
2度読みにも気づかないなど耄碌の進む自分自身の記録的意味もあり
最初は読んだ本は全て網羅する、という勢いで進めてきましたが
ここ1年近くはそれができていません。
正直、面白くなかった本を奥歯にものを挟みつつ記録するのも
どうなんだろう・・という気もするのだけれど
そういう苦し紛れにものを書くことこそ修行であるとも思うし
できるだけ、それは続けたい。。。。と、思っています、今のところ。
あと、この夏は非常〜にダラダラと覇気なく過ごしていて
ここ20年近く、決まったものを読むくらいだった漫画というものを
随分読んだ!思うに、一番手軽でコスパの良いエンターテイメントだし。
しかしまあ、漫画まで読書記録に混ぜてしまうとそれこそ収拾つかなくなりそうなので
そこは自粛していく方向で。でもつくづく、漫画も素晴らしい文化だとは思う。
ということで、この夏読んだ漫画を記録しておきます。
『銀魂』(とりあえず20巻まで)
今更感満載ですが、人気の理由がわかった。好きなノリ。
しかしジャンプコミックスのサイズは老眼に差し掛かった目に厳しいこともわかった。
『吉祥寺だけが住みたい街ですか』(2巻まで)
ゆるゆる癒し系。東京に住みたくなった。というか、引越し願望常にある。
箸休め的にいい感じ。
『人は見た目が100%』(完結・全巻)
切り口はいいんだけどあっさりして食い足りん感じ。それがいいのかなあ。
『僕たちがやりました』(完結・全巻)
問題作、だけど上手い。「罪」と「罪悪感」のバランスをどう決着つけるのかハラハラしたが
こうきたか!というエンド。不愉快なシーンも多く清々しさとは対極にあるストーリーだけど
こういう漫画があってもいいのかな。ドラマも今までのところ、上手く作ってると思う。
『海街ダイアリー』(7巻まで)
完結した作品かと思いきや、続きあるんか〜い。
いや、久々に手に取った吉田秋生だがやっぱり絶妙だわ。
人の心の機微が丁寧に描かれているし、登場人物みんな真っ当な人々で
読んでいて心洗われる。鎌倉に行きたくなる。
『セトウツミ』(読書継続中)
まず映画を観て、ネットで試し読みして、たまらず購入。繰り返し読みたいと思ったので。
男子高校生二人の会話に、そこまでハマった理由は何だったのか。
とりあえず、今は2巻のセトの誕生日の回が一番好きでなんども読み返している。
(猫がらみだからか???)漫画読んで声だして笑ったの、ひっさしぶり。
(銀魂でもちょっとあったけど)
以上、セトウツミ以外は全てレンタル。一度借り始めると癖になってしまって。
しかし、見事に実写化されたものばかりですね。実写を全て観たわけでもないのですが
実写という既成事実が原作に手を出すフックになるのかもしれない。
いろんな人の解釈と、自分の解釈を比べるのに興味があるし。
漫画は実写との比較がしやすいというのもひとつあるのかな。ようわからんけど。
・・・思いのほか、長くなってしまいました。しかし言い訳でもなんでもなくなりました。
『永い言い訳』では本当に言い訳をしているのか、検証しないとな。
今後もこんな調子かもしれませんが、適当にお付き合いいただければ幸いです^^;