オートシェイプ - ツバキとスイセン - 2016-01-31 08:42:43 | パソコン絵 久し振りにYomiuri Online の Word & Excel でお絵かき 「季節の花を描こう(1)」と「季節の花を描こう(2)」を見て描いてみました。 ツバキとサザンカの簡単見分け方 ツバキは萼と雌しべだけを木に残して丸ごと落ちますが サザンカは花びらが一つひとつ散っていきます。 スイセンは近郊の 鋸南町「をくづれ水仙郷」が有名です。 以前描いた スイセン ←Click
TOSHIBA Dynabook バッテリー発火? 2016-01-30 09:19:13 | 日記 昨日の新聞経済欄に、東芝とパナソニックのPCから発火の怖れがあり 回収、交換を発表と書いてあったので早速ネットで調べました。 私のTOSHIBA Dynabook ↓ 「交換対象バッテリー確認サイト」をクリックすると・・ ↑ 製造型番と番号、バッテリー部品番号とシリアル番号を入力すると 結果は、問題はありませんでした。 ↓ 東芝は昨年の不適切な会計報告などでリストラが浮上し TVの基盤リコールなどもありました。 (我が家のTVも対象となり、交換しました) 経営危機のシャープ、そして東芝など・・ 中国、韓国のメーカーの安さに打ち勝つ技術が要るのかなぁ。。 頑張って欲しい、技術立国日本!
JTrim - ポスター作成 - 2016-01-29 09:55:01 | JTrim JTrimソフトを使い始めたのは、麗澤大学のオープンカレッジで ブログ講座を受講した時、仲間のアップ画像を見てからだった。。 当時、画像処理にはphotoshopを使ってたのですが、それより 色んな加工が簡単に出来るので嵌まったのです。 今日の一枚は新聞写真風加工を施して掲示板などに貼ると宣伝に なるなぁ・・と作成したものです。
PCからlineをダウンロード 2016-01-28 10:23:15 | パソコン 昨日、私のスマホの着信音と同時に家の人が 「PCからlineをダウンロードしたんだけど、短文届いた?」と。 「PCからlineが出来るの?私もやってみる・・」と。。 早速試してみることにしました~ ダウンロードすると、のアドレスとパスワード(必ずしもアドレスのPWでなくてもよい)を 聞いてくるのでを開き、アドレスとパスワードを入れて確認登録するとPCのその アドレスにlineから登録メールが認証番号と一緒に届きます。 あとはに認証番号を入力すると、に下記のようなタブが出るので ↓ アドレスとPWを入力する、と再度認証番号を聞いてくるので ↓ 聞かれた通り、入力すればPCからのlineが出来ます。。
JTrim - 絵と背景の合成 - 2016-01-27 14:58:35 | JTrim 11年前にペイントで描いた梅と花瓶の絵です。 同じく背景もペイントで描いたものがあるので合成してみるが - - - 当時は保存をBMPではなく、JPEGにしていて 合成が上手くいかない - - - そこで、JTrimソフトを使って試してみると ↓ 完全とはいえないが それなりに合成が出來たのだった。
ベランダからの夕景 2016-01-26 09:03:40 | 風景 今日も冬晴れの青空、いつものように富士山 そして東京副都心のビル群、東京スカイツリーが よく見えます。 一昨日、台所に立つ前にベランダに出て富士山や 東京副都心、スカイツリーを撮ったものです。 同じ時間なんですが、西に近いほど空の茜色が濃いですね。
餅搗き 2016-01-25 09:54:15 | 日記 1月の第4日曜日は当自治会恒例の餅つき大会です。 各役員とその年の階段当番が総出で その行事に取り組みます。 午後11時半から1階の集会場で搗いたお餅に豚汁と 漬け物、飲み物で歓談して親睦を深めるのです。 ここ10年ほどは餅搗きと夏祭りが住民参加の行事となりました。 この地区では子どもの数が年々少なくなり、運動会は勿論 子供会も存続が危ぶまれるほどになっています。 そんなこともあるせいか、一昨年はこの餅つきも中止の賛否を 住民投票したこともあります。
鳥との出会い 2016-01-24 09:12:38 | 鳥 近くの公園は常緑樹のクスノキを始めアラカシ、シラカシ、スダジイ そして落葉樹のケヤキを始め、カシワ、ミズナラ、カツラなど多くの 木々が植えてあり、散歩するには嬉しい場所です。 そして、その木々の枝に鳥たちが留まったり、囀ったりするのを 眺めるのはもっと楽しく、嬉しいことです。 シジュウカラ ↓ アオジ ↓ ヒヨドリ ↓ ムクドリ ↓ ツグミ ↓ この他、お腹がオレンジ色で顔の黒いジョウビタキのオスが木のてっぺんで ヒーチュ、ヒーチュと鳴いているのが聞こえました。 冬の方が鳥が見つけやすいです。。
JTrim - みぞれ枠 - 2016-01-23 10:07:41 | JTrim 今日は予報通り、空には鉛色の雲が広がり 寒い一日となりそうです。 先日散歩した公園の花たちもきっとこの寒さに 堪えているだろうな、と・・・ 何年も前に作ったみぞれ枠に入れてみました。
今日も晴れ 2016-01-22 09:34:26 | 風景 ここ3日ほど快晴が続いています。 ベランダから見える富士山 ↓ 1月11日と比べると写真左側の積雪が違います。 ベランダから見える都心のビル ↓ ベランダから見えるスカイツリー ↓ 我が家から真正面に見えるのは東京スカイツリーです。 明日から天気が崩れるとの予報、また雪が降るのでしょうか・・
北茨城へ小旅行 - 6 - 2016-01-21 10:44:35 | 行楽 いよいよ小さな旅も最終です。 磯原シーサイドホテルを9時半頃出発し袋田の滝を目指しました。 磯原ICから高萩ICまで高速で5分ほどですがそこからは R461をひたすら走ります。到着は11時頃でした。 この袋田の滝は3度目です。今回はオフシーズンのせいか 「袋田の滝トンネル」入り口までスイスイと進めました。 シーズン時は百メートル手前の駐車場すら混雑しています。 まぁ、そんな風にすんなり車止めをした後、目の前の階段を上って 料金を支払い、トンネル内へ。。 トンネルを進むと天井部分に青と緑のイルミネーションがあり。。 こんなところに?と違和感を抱きつつ歩きました。↓ さらに進むと、右側に胎内観音が祀られています。 そして左にカーブすると、その右側が観瀑台です。 今回はエレベーターに乗り、上から見ることが出来るという 新観瀑台へ直行です。 エレベーターで第1デッキに出て階段を上ると第2デッキになっていて そこから1枚写してみました。 そして、その上の第3デッキに上がると、滝の全容が見られ水が ゴーゴ-と音を立てて流れる様は勇壮で青い冬の空に木霊していました。 流石、日本三名瀑のひとつです。 見物客も少なく、この素晴らしい迫力ある景色をゆっくり鑑賞出来たことは この時期ならではだったかと。。 エレベーターを降りて直ぐ左には滝不動尊がありそこでも お参りをし、観瀑台に寄って写真を撮ってみました。 冬の袋田の滝は迫力満点でした~~。 今回の小旅行はITボランティアの方が「いばらきプレミアム付き宿泊券・周遊券」 の応募をしてくれたご厚意のお陰です。有り難う御座いました。 おしまい
北茨城へ小旅行 - 5 - 2016-01-20 16:43:39 | 行楽 漁業歴史資料館を見学後、磯原シーサイドホテルに向かいました。 受付を済ませ、案内係と一緒にエレベレータで指定部屋へ。。 案内係から説明を聞いた後、部屋に案内されアメニティグッズを戴きました。 お茶受けのお菓子と一緒にお茶を頂いた後、ベランダに出ると美しい景色です。 直ぐ前に見える二つ島を撮ってみました。島に夕日が当たって金色に輝いていました~。 ↑ この島、震災までは松なども生えていたそうです この宿に決定したのは屋上露天風呂が魅力的だったから・・・。 お風呂から太平洋が見られるホテル!!星空が美しいホテル!! のキャッチフレーズが決め手でした~~ 少し遅めの夕食は1階の「喜平」です。 今回、名物のあんこう鍋は戴きませんでした。 (若い頃、あんこうの吊し切りを見学後、食べられなかった) 夕食後、家の人が露天風呂へ・・・ 戻る早々「オリオンを始め満天の星だよ」と満足顔で話す。。。 確かに季節は冬で、空気が綺麗ということもあり星座がくっきり見える。。。-------------------------------------------------------------------------------- 1月16日(土) 翌朝は6時49分が日の出ということで露天風呂から撮影。。 ビュッフェスタイルの朝食です。 食事を済ませた後、二つ島がよく見える場所まで散策。。。 ↑ この海岸、夏の海水浴には島まで泳ぐには丁度良い気もします。 ↑ 島の南西側に十数羽のウミウが並んでいました。 散歩した後は朝2回目の朝風呂へ・・・ 何も遮るもののない場所で蒼い海と青い空、そして温かい温泉に 浸かる幸せを満喫しました~。 し あ わ せ ~ ただ、展望風呂はひとつなので男性女性の時間帯が決められています。 続く
北茨城へ小旅行 - 4 - 2016-01-19 16:38:19 | 行楽 雨情生家の見学後、ホテルに向かうにはまだ早い時間なので 周辺の漁港に行ってみようかということになり、走行したR6を戻る 形で北に走ると、「歴史資料館よーそろー」と書かれた看板を見つけ そこを目差して行ってみることにしました。 広い駐車場に車を止めるも、中に入るか迷っていると、近くにいた男性に 「どうぞお入り下さい」と声を掛けられ、入ることにしました。 この建物、5年に一度の常陸大津のお船祭りに使われる船の収容場所がいる ということから、平成19年5月に倉庫式建物を造ったのだそうです。 この極彩色に彩られた船は見るものを圧倒する迫力です。 江戸時代から続く伝統的な「常陸大津の御船祭」の祭事船は長さ15m 幅4m、高さ3m、総トン数5トンの大きさで実際の漁船の大きさとか・ 神船には、車輪など無く木で作られた「ソロバン」と呼ばれる井げた状に 組んだ木枠を船の下に並べ、その上を神船が滑るように進むそうです。 神船に長さ200mの綱を結び、数百人の曳き手と、船縁に50人の揺すり手が ぶら下がり、左右に大きく揺らして船を進ませる時に起こる摩擦力で 煙が立ち、木の焦げる匂いがするのだそうです。 一度見に行きたいものです。。 ↑ 神輿 神船の他、震災時のメモリアルホールや大津港で獲れる魚や漁業の道具などの展示室 遊びながら学べる魚のクイズコーナーやこの地の名物アンコウ(レプリカ)の吊し切り やアンキモのスクリーン紹介、調理法なども展示されていて、家族連れでも楽しめます。 ↑ アンコウの生態が説明されている展示コーナー それから2階の階段踊り場に米米CLUBの石井竜也さんの油絵が 飾られていて、多才な人なんだなぁ・・・と感心したのだった。 続く
北茨城へ小旅行 - 3 - 2016-01-18 18:22:39 | 行楽 六角堂を見学後ルート6を南下し、少し遅めのランチです。 その日は曇りがちの天候で寒く、イタメシとかフレンチあるいは寿司 というより、温かい麺類を食べたくて街道筋の中華料理店へ入りました。 お陰で身も心も温まり、次の目的地野口雨情の生家へと向かいました。 そこから、ルート6を南下すること7、8分程だったでしょうか 右側に「野口雨情 生家」という看板が見えたのでそこを右に曲がると 直ぐ左が駐車場になっていました。 ↓ 立派な生家は「観海亭」といって、徳川光圀公が命名した木造2階建ての建物です。 水戸藩郷士らしい立派な屋敷門があります。 門を入り通路から玄関へ。扉を半分ほど開け、お声掛けして暫くすると 右奥ののれんを分けて熟年男性が現れました。 入館料100円を支払うと「復興費として頂戴しています」と言われました。 その男性、野口雨情さんの略歴や石川啄木との出会い、竹久夢二との出会い 西条八十や中山晋平との交流などとても詳しく丁寧にお話しされたのだった。 そして有名な童謡の数々を優に15ほどスラスラと口にされ、 お歳(失礼!)にも係わらず素晴らしい記憶力~~と驚きました~ 部屋に置かれている様々な作品や写真など写真撮影禁止なので 野口雨情記念 湯本温泉 童謡館で概略をお読み下さい。 私が一番心惹かれたのは、金の船社専属だった画家(岡本喜一など)の挿絵の数々と 雨情の歌詞が載っている印刷物と雨情考案のほのぼのカルタと百人一首です。 また、雨情は良寛さんを敬愛していたらしく良寛さんの字体をお手本にして 線の細い筆遣いで書かれたという掛け軸も何点かありました。 ↑ とても綺麗にされているお庭でした~。 続く
北茨城へ小旅行 - 2 - 2016-01-18 09:45:29 | 行楽 天心記念五浦美術館で天心の足跡と企画展の素晴らしい作品に触れた後 六角堂へ向かいました。 車で5分ほどの距離に市営の駐車場があり、その直ぐ傍に黄門の井戸がありました。 左側の立て看板には・・・ 「元禄年間、徳川光圀公が領内巡視のおり、この地訪れた際 喉の渇きをおぼえ 井戸はないかと供のものが捜しまわり、畦の脇に古井戸を発見した。 ただし、水は底深く飲むことができず、光圀公が井戸をのぞき見たときに 杖が井戸の淵に当たり、水がコンコンと湧き出て難なく飲むことができた。 その後、この井戸は「黄門の井戸」と呼ばれ、涼味溢れる水を永く土地の 民に与えたといわれている。」・・・と書いてあった。 そして、その場所から数メートル先に岡倉天心のお墓があります。 道路を隔てて、お墓の斜め前が天心の居宅だった場所で、道路沿いに 登録文化財の長屋門が見えます。 この場所は現在茨城大学が管理していて茨城美術文化研究所として公開しています。 ↑右上の表札に「岡倉天心邸 長屋門」と書いてありますが切れてしまいました。 左側の歩道を進むと天心記念館があり、資料展示や 天心が愛用した釣船が置かれていました。 その記念館を出て直ぐの所にウォーナー像と覆堂がありウォーナーという人は 天心に師事したアメリカ人だそうで、太平洋戦争時 爆撃対象から奈良や京都などを 外すリストをアメリカ政府に提出した人といわれています。 道なりに進むと松林の中から右手に天心邸が現れます。 そこを左に進むと、あの東日本大震災で台座のみになり 一昨年、再建された六角堂が見えます。 天心はこの六角堂を「観瀾亭」と名付け、波を見ながら瞑想に耽ったそうです。 この場所から太平洋の大海原を見つつ、世界を感じていたのでしょうか・・ ↑ 写真右中央に石灯籠が見えます。 六角堂から西に進むと先程見た天心邸の正面に出ます。国の登録有形文化財です。 天心は、土地を購入したときに建っていた古い料亭(観浦楼)を住居として いましたが、荒廃が激しかったため新築したものだそうです。 天心邸の脇に建つ石碑は、昭和17(1942)年、細川護立、横山大観らによって 建てられ、「亜細亜ハ一な里」と刻まれています。 続く