雑記帳

日常の楽しみや感動を写真や絵で表現したい

バス旅行 ー 群馬の旅 4 -

2017-07-11 07:33:53 | 行楽

- 吹割の滝 -

 のバス旅「最後の見学地」でも有り
最大の見所「吹割の滝」へ出発~~!!
 
R120約40分ほどに揺られ・・到着。。
(この道路、日本ロマンチック街道と名付けられている)
 
 
イドさんの案内で伽羅苑という土産屋兼駐車場からテクテク
 
下道を通り、階段を降りたところに看板がありそこで自由行動。。
 
 ずは左回りにます。
イメージ 2

イメージ 3
 
力満点、滝を流れる轟音、マイナスイオン~~!
 
昭和11年12月16日文部省より、天然記念物に指定された吹割の滝
高さ7m、幅30m余に及び、ごうごうと落下、飛散する瀑布は
「東洋のナイヤガラ」といわれている。
 
この滝は、凝灰岩、花崗岩の川床上を流れる片品川の清流が
岩質の軟かい部分を浸蝕し、多数の割れ目を生じ、あたかも
巨大な岩を吹き割れたように見えるところから「吹割の滝」の
名が生まれました。
 
 
 
浮島橋の方向へ。。
 
奇岩
イメージ 4
 
浮島橋
イメージ 5
 
橋からの眺め
イメージ 6

イメージ 7
 
浮島観音堂
イメージ 8
 
かどうか分かりませんが、左甚五郎作の如意輪観音が
安置されているそうです。。
 
辺りで時間もあまりないので観瀑台へは断念し
Uターン~~!
 
楽しい行楽でした~~。
 
わり
 
 

バス旅行 ー 群馬の旅 3 -

2017-07-10 10:09:50 | 行楽
- 沼田の原田農園 -
 
食事ブルーベリー狩り。。
関越道を走行・・ 車窓から 
イメージ 1
 
イメージ 2
 
谷川岳が・・頂上にはまだ雪が残っている・
しかしスマホでは撮れない~~!
 
マンチック街道に入り、漬物屋でショッピング。
思ったより小さな構えのお店。。
ざっと見て隣の どら焼き屋「生どら焼き」を買い、食す。。
イメージ 3
 
次は食事処の「原田農園」


イメージ 4
 
季節を通して農園の果物狩りをしていて
団体の食事や土産品など手広い経営体制・・
ウィークディなのに、団体バスが次から次へとやってくる。。
 
2階の「昼食」ヘルシー何度も聞かされてましたが熟年には丁度良い量。
 
1土産物屋ウロウロ・・
はリンゴがまるごと入ったバームクーヘンらしく
ガラス越しにその工程を見ることが出来ました~~。
 
イメージ 5
 
に出てダリアヒャクニチソウなどを撮って、時間潰し。。
イメージ 6
 
 
 

バス旅行 ー 群馬の旅 2 -

2017-07-09 08:31:08 | 行楽
- 小野池あじさい園 -
 
 
野池あじさい公園群馬県渋川市)は
 
関越道渋川ICから伊香保温泉へ行く途中にあり
 
バスが止まったのは渋川八幡宮の南側駐車場。
 
こから市役所通りの信号を渡ると入口です。。



しろ見学時間が10分程、鑑賞という時間ではありません。。
 
のあじさい園は榛名山から流れ落ちる平沢川に沿っていて
あじさいの種類は20種、約8000株という憩いの公園です・。
 
っくりは出来無いものの・・写真を並べて動画にしてみました~~。
 
 
じさいまつりの期間中は夜間のライトアップもあるそうです。
 
 

バス旅行 ー 群馬の旅 1 -

2017-07-08 15:11:05 | 行楽
6時前近くの駅前から団体バス旅行に出発~~!
 
的地「小野池あじさい園」「吹割りの滝」
 
コンビニサンドイッチ野菜ジュースを買う。。
イメージ 1
 
常磐道から関越道に入り、ひたすら走ります。
道路状況は渋滞や事故も無くスムーズに走行。。
 
「高坂SA」にてトイレ休憩。
イメージ 2
早いので、お店は全てシャッターが閉まっている。。
 
調に走り「渋川・伊香保ICにてR17を走行する。。
 
途中、R17の中央分離帯に白いあじさいの群落が・・
イメージ 3
 
あじさいは渋川市の花でこの広大な中央分離帯は、白一色で埋め
尽くされていました。
 
ース最初は「小野池あじさい園」なのですが・・
バスの駐車場の関係で「上州物産館」に立ち寄ることになり
その途中「日本一大きい信号機」という場所を通りました~~。
イメージ 4
 
に行くとスゴクでっかいデス。
通常の信号機では、1灯の直径が30cmなのに対して
この明保野交差点のものは45cm、なんと1.5倍だそうです。
理由は「見落としをなくす対策」らしい。
 
「上州物産館」に到着。。到着が朝の9時15分、早い!!
イメージ 5

イメージ 6
 
アー客はそれぞれに気に入った土産を買い、時間通り
「小野池あじさい園」へ。。。
 
車場上毛パノラマ街道脇の渋川八幡宮の臨時駐車場。。
あじさいの園内に到着まで徒歩10分
見学時間は30分。。というので
実質の見学は10分???
 
け足の見学。。
昼食時間が決められているらしく
添乗員は何度も恐縮しながら繰り返し詫びるのだった。。
 
 
 

鎌倉へ行ってきました~ - 7 -

2017-07-01 11:11:26 | 行楽
律寺の前に「成就院」参詣のはずでしたが・・
東日本大震災の年に、参道のあじさいを東北へ供出し
あじさいは今年も見られないとのことでスルー。。
 
して「成就院」のある山道を挟んで右手にある「虚空蔵堂」
階段を上がってお参りはしたものの、写真も撮らず仕舞い。。
 
楽律寺も前日の記事で書きましたが、お花というお花も無く
ざっと境内を眺めただけで、江ノ電で「江の島」まで戻り
ホテルのロビーへと帰路。

イメージ 7 
 
れぞれ各部屋に入った後、温泉に浸かり・・・
 
過ぎに階レストランで参加者11名コーディネーター交えて
自己紹介後、食事を摂りながらウオーキング話など歓談したのだった。。
イメージ 1 
 釜飯茶碗蒸しお吸い物漬物なども出たのですが
よもやま話に興が乗り、写し忘れました~~。
 
の食事
イメージ 2
 
かし、朝食時間が8時という遅い時間の為
「鎌倉アルプス」ウォーキング出発が遅くなり
予定の駐車場に辿り着くも満車で置き場所が無い。。
週末ということもあり、観光客の数が半端でない。。
 
んな分けで「鎌倉アルプス」は又の機会に歩こうと。。
鎌倉を後にしたのだった。。。
 
帰路のハイウェー
イメージ 3

イメージ 4

イメージ 5

イメージ 6
 
れにしても高速線で横浜を通ると、決まって混雑。。
ナビルートが頻繁に変更し大変なんですよね。。
 
ライバー家人感謝です~~!
  
 
 

鎌倉へ行ってきました~ - 6 -

2017-06-30 10:26:35 | 行楽
   - 御霊神社 - 
        ごりょうじんじゃ

頂いたパンフによれば・・
 
この御霊神社は平安末期の武士、鎌倉権五郎景政が祀られていて
権五郎は後三年の役で源義家に従って戦い、右目に矢を受け
その矢を三浦平太郎為次が顔に足を掛けて抜こうとしたところ
「弓矢にあたって死するはつわものの望むところ
しかし生きながら足にて面を踏まれることは無い。
汝をかたきとしてここで死なん」という逸話のある強者だとか。。。
また、景政の武勇伝から「目の神様」としても親しまれているそうです。
 
鳥居
イメージ 1
 
弓立ての松
イメージ 2
 
本殿
イメージ 3
 
石上神社
イメージ 4
 
石塔(御嶽山神社も・・)
イメージ 5
 
   - 極楽律寺 -
 
から徒歩10分の場所に極楽律寺はあります。
その寺へ行く途中の坂下を江ノ電が走っていました~~
イメージ 6
 
先に極楽律寺があります。
ガイドさんからおおよその謂われなどを聞いた後中に入りました。
イメージ 7
 
お寺には、「八重一重咲分け桜(御車返し)」という
大変めずらしい桜の木がありますが、6月なので青葉のサクラでした~。
 
、開祖の忍性という人のお墓があるのですが非公開です。
五輪塔という高さ4メートルもあるお墓だそうです。。

 
帰路の「極楽寺駅」
イメージ 8
 
 
 

 


鎌倉へ行ってきました~ - 5 -

2017-06-29 09:58:16 | 行楽
     - 光則寺 -
 
、法華経が仏教の真髄であるとして、他宗を批判する
立正安国論執権北条時頼に建白したという場所らしい。。

イメージ 1
 
お寺は初めて参詣。。謂われが書かれている
イメージ 2
 
光則寺は、1274年創建の日蓮宗の寺院で
5代執権「北条時頼」の近臣であった
「宿屋光則」が開いたお寺。
日蓮宗を興した日蓮は『立正安国論』で法華経を
絶対として、浄土教を批判したため迫害を受け
門弟や信者とともに捉えられ、佐渡へ流され
この時、 「宿屋光則」は日蓮の弟子の
「日朗」らの身柄を預かり、土牢に幽閉し
日蓮が許されて身延山へ去ったあと
「日朗」を迎えて自分の屋敷の土地に寺を建立したものだそうです。

山門 
イメージ 3
 
本堂
イメージ 4

イメージ 5

土牢の中
イメージ 6

倉有数の花寺として知られ、樹齢200年といわれるカイドウの古木
200種類に及ぶ多彩なアジサイなど、四季折々の花が境内を彩ります。
 頂いたパンフレットに書いてありました。
イメージ 7
 
イドさん「花の数がそんなに多くは無かったなぁ・・」って。。

確かに!!
 

 

鎌倉へ行ってきました~ - 4 -

2017-06-28 12:53:11 | 行楽
 - 高徳院 -
 
谷寺から歩くこと7分ほどの場所です。
ガイドさんとはこの高徳院前で暫し別れ。。。
 
1時間自由行動各自昼食ということで
私達はまず鎌倉大仏を拝観することに・・
 
仁王門
イメージ 1

合成してみました 
イメージ 2
 
をくぐり、拝観料を支払う・・
 
に白い一対の狛犬
イメージ 3

台湾製の狛犬とのこと・・
白い大理石で出来ていて阿形、吽形とも同じ形をしてました。
 
右側に手水舎がありそこで手と口を清め
参道を進みます。。
 
にしても観光客の多いこと~~!

近隣の小学生が遠足か社会科見学かとても賑やか~~
制服を着た修学旅行生も大勢、外国人旅行客もかなりの数です。

 
梅雨の時期に青空が広がり露座の大仏様も微笑んでいるよう~~

イメージ 4
 
にしてもこの大仏様とても親しみを感じるのは何故??

きっと野ざらしということ

そしてぽっちゃり
てること
それから
身体と比べ頭が大きく、少し前傾姿勢
拝む側から
親しみがあるからかな・・
 
後(うしろ)から胎内へ入ることも出来るのですが
今回は余り時間が無くパス。
 
惜しい大仏に別れを告げ、近くのお店で昼食
イメージ 5
 
 
 
 

鎌倉へ行ってきました~ - 3 -

2017-06-27 08:50:20 | 行楽

                 - 長谷寺のあじさい小径 -

 
シーズン、あじさい小径への入場制限をしていました~~。
 
場口左手に電光掲示板があり、手持ちの番号が表示されるまで待ちます。
 
イドさんが「今日は待つ時間が長くなるかなぁ・・」と心配してましたが
15分ほどで入場出来ました~~。
 
 
 
うした賑わいの中降りると・・・左手に輪蔵~~
そこに入ってマニ車を廻しながら一周~~! 
コレでお経を読んだことに・・・
イメージ 1
 
輪蔵を出て歩を進めると・・・池に睡蓮、そして花筏に花菖蒲が。。
イメージ 2

イメージ 3
イドさん曰く今年は花の付きが良くない」と・・確かに!!
 
にしても良い天気~~!
イメージ 4
 
はあの露坐大仏、高徳院へ・・
 

 
 

鎌倉へ行ってきました~ - 2 -

2017-06-26 09:56:50 | 行楽
               - 長谷寺へ -
 
の島を見ながらコンビニのサンドイッチと野菜ジュース朝食。。
 
半年前の冬に訪れた時も国道134号線は渋滞してたけど
今回も朝早いのに交通量はとても多い
 
片瀬東浜海水浴場では海開きに向けて
海の家の組み立て工事ラッシュ。。
 
 
ろそろホテルのロビーへ向かう。。。
今回参加するイベントは鎌倉のあじさいツアー
受付を済ませツアーガイドと共にレッツゴー~~!
 
江ノ電に乗車。。 
 
「江の島」の駅前には可愛いスズメたちが・・
今日のような天気にはこの衣装では暑そうですネ。。。
イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3
 
旧式の江ノ電は窓枠も手すりもレトロでした~~。
 
「長谷」駅で降車し徒歩5分で長谷寺に到着。
 
山門
イメージ 4
 
暑いので観光客に簡易団扇を配ってました~~。
イメージ 5
 
ィークデーなんですが流石鎌倉、矢張り人が多い。
修学旅行か遠足などの小中学生や外国人の姿も見られます。
 
一際大きな観音堂
イメージ 6
 

の観音像は本尊の十一面観音像です。

十一面観音像は大和国(奈良県)の楠の霊木から、二体の観音像が造られ
一体は大和長谷寺に・・残る一体が海に流され三浦半島の長井浦に流れ着き
その観音像を遷(うつ)し、建立されたとか。。

イメージ 7
 
かきがら稲荷と仏足石
イメージ 8
 
メインのあじさい散策路へは番号札順に入場制限があり
順番が来るまで見晴台周辺をウロウロ。。
 
見晴台からの由比ヶ浜 天気が良すぎて遠くが霞む・・
イメージ 9
 
 

鎌倉へ行ってきました~ - 1 -

2017-06-25 08:21:09 | 行楽
6月23日 (金)
 
6時過ぎ、江の島近くのホテルに向けて出発。
 
常磐道から首都高6号線中央環状線湾岸線
そして横羽線をひた走ります。。

イメージ 1

京湾ガントリークレーン
イメージ 2

イブリッジ
イメージ 3

下公園マリンタワー
イメージ 4
 
浜新線を経て約2時間。。江の島に到着~~!
イメージ 5
 
イメージ 6
 
 続
 

谷中日帰り散歩 - 3 -

2017-06-06 08:37:05 | 行楽
中銀座を楽しんだ後
根津の「須田豆腐工房」ランチ予定でしたが
現在はやっていないということで・・・
お弁当屋でテイクアウト・・
 
の後指人形「笑吉」へ・・・
 
5、6分で到着~~。。
到着した時間帯が悪く、コントは終わりに近く2つ鑑賞。
「シャボン玉」と「50年後の冬のソナタ」

イメージ 1

 5年前も同じコントでしたが、何度見ても可笑しい。。
 
形作家であり、オーナーでもある露木さん
もともと30年間イラスト教室をしてた人でしたが
趣味で、指人形を作りだしたら、ハマって本業に。。
 


イメージ 3
 
は百薬の長。お薦めです。。
 
「築地塀」
 
そこから歩くこと、5分。。

音寺境内の練り塀で瓦と粘土を交互に積み上げて作られています。
文政年間に再興されたもので、高さ2m、長さ37.6mで
潜り戸が1箇所儲けられ、有形文化財です。
一寸いかつい感じの塀です。
  
イメージ 4
 
だまだ名所はあるけれど、今回はこの3箇所を廻ったのだった。。

 
終わり

 

谷中日帰り散歩 - 2 -

2017-06-05 09:34:19 | 行楽
倉彫塑館を出て・・・
 
向かい側の店のウインドーに
気になる葉書が・・「起こし文葉書」??
 
に入ると、時代はレトロで昭和初期の絵はがきがズラリ。
2枚購入。。
(帰宅後、立体にしてみた葉書デス↓)
イメージ 1 イメージ 2
 
「夕焼けだんだん」を降り、谷中銀座をぶらぶら・・
 
を降りると右手に「ザクロ」というトルコ店
店頭には「イチジク」「アンズ」などのドライフルーツや
「カシューナッツ」「ピスタチオ」の入った袋が並べられ
20年前に旅行したイスタンブールのグランドバザールを
ふと思い出したのだった。
 
芸能人達やタレントがTV番組で入った「肉のサトー」「すずき」
などのコロッケやカツのお店を見ながらぶらぶら・・
 
、ドーナツ屋「猫のしっぽ」でそれぞれ1本購入し食べ歩く。。
 
イメージ 3

イメージ 4
 
より人通りが少なく、歩きやすい。
また、お店へも気兼ねなく入ることが出来ます。
 
中国人らしき観光客が食べ歩きをしていたり
欧米観光客ともすれ違ったりして観光客にも
この界隈は浸透しているようです。。
 
そう、八百屋の店頭では「何て安価な野菜なんだろう・・」とか
スーパーではお買い得文字に気がそそられ「お漬け物」を
買ってしまったりと・・・主婦ならではの散歩なのです。。
 
そして、友人は草履を、私は猫の箸置きを購入して
楽しんだ谷中銀座でした。
 
前回ここを訪れた時の楽しみの一つはお店の屋根や
看板の脇にあった猫の絵やオーナメントを探すのが
楽しかったのですが・・今回は殆ど見なかった~??
 
変化したのかなぁ・・猫の聖地も・・
 
続く
 
 

谷中日帰り散歩 - 1 -

2017-06-04 11:00:22 | 行楽
「谷中散策」ということで6月2日(金)
ぶらりぶらぶらと。。
 
ずは「朝倉彫塑館」
イメージ 1
 
ここは2度目。。
1階のアトリエには巨大な「小村寿太郎」像と
「大隈重信」像の威厳の姿。。。
「大隈重信」像は早稲田大学にもあり
子供の卒業記念に撮影したので何体あるのか
聞いたところ、3体作成とのこと。。
 
そして「墓守」の像は自然な動きと
少し微笑んでいる姿が良いです。
 
お庭日本間の計算された美しさも心が落ち着き
池の鯉が悠然と泳ぐ姿や湖面の光が部屋に
反射する様子など日本家屋の素晴らしさを
感じさせてくれます。
 
屋上庭園には草木や花々が・・。
塾生達に「植物を育てることは
自然を見る目を養うことに通じる」と園芸が
必須科目だったそうです。
 
そんな屋上での1枚
 
庭の北東に置かれている瓶の中にはスイレンの花が・・
イメージ 3
 
南東のオリーブの木の隣にはナシの木があり、を付けていました
イメージ 4
 
は温室にしていたという2階へ・・
 
そこには、様々な姿態の猫の彫刻が展示されてました。
朝倉文夫さんは当時19匹の猫を飼っていて、猫のしなやかさ
無愛想さ、柔らかさ、気まぐれさなどを愛し、観察し
その造形は生きているよう・・です。
 
友人の楽しむ様子をも見ながらじっくり味わったのだった。
 
続く
 
 

バスツアーに行ってきました~ - 深大寺 -

2017-04-22 11:01:09 | 行楽
「塩船舘山寺」境内を30分ほど掛けて散歩し
バスに戻る・・と次の見学地「深大寺」。。
 
曜とあって境内のお店の殆どがお休み。。 
イメージ 1
太郎茶屋を通り「山門」・・
イメージ 2
 
「山門」から「本堂」・・
イメージ 3
 
内には「シャクナゲの花」そして「シキミの白い花」が・・(シキミは有害)
      イメージ 4
 
内から再び山門を出て「南門」を回り・・そして「深沙堂」
イメージ 5
 
「深沙堂」の脇に立てられていた境内見取り図
イメージ 6
 
なりに進んでいくと、左手に「延命観音堂」が・・
イメージ 7
 
お参りして右手方向に数分歩く・・・
 
「乾門」と書かれた黒い門があり、門を潜って進とむ・・・
立派な「元三大師堂」へ出ました~~。
イメージ 8
 
西側には「釈迦堂」があり、国宝の「白鳳仏」が・・
イメージ 9
 
「釈迦如来倚象」4月18日から5月7日まで東京国立博物館で
展示されますが、私達ツアーはその前日の見学だったので、拝顔出来ました~。
 
イメージ 10
 
「山門」へ戻り、深大寺通りに開店しているところを見てます。
すると・・・外国の人が陶芸を楽しんでいて、嬉しくなりました。。
 
名な お蕎麦屋・・
イメージ 11
 
深大寺へは「神代植物公園」に来園の時、寄ったことがあり
懐かしい気もしました。
 
深大寺の諸行事中、最大の行事が「厄除元三大師大祭」
大師様のご威力にあやかる「縁起だるま市」も開かれます。
 
にも降られず、色んな場所を楽しめたツアーでした。
 
 
おわり