スマホの時代といわれ、今年４月に購入した私のスマホ。。「ＬＩＮＥ」を使って友人や義妹とやりとりをしています。
自分のパソコンとも同期しているので、色んなwebstrageがスマホで確認出來ます。
① freeml（メーリングリスト）
② googleドライブ
③ LINE
④ OneDrive
⑤ Picasa
⑥ Yahooボックス
ブログも確認できます。。。
PCメールは勿論、YouTubeやソリティア、漢字検定、radikoも 入れてあるのでパソコンと同じように見たり聞いたり書いたり遊んだりも出来ます。
こんな小さな器械で色んなことが出来るなんて驚きです。
夏休みといえば、海や山、あるいは海外を含め旅行をした人も多いでしょう。
海といえば・・・、オープンカレッジでペイント講座を開いていた頃のこと
Ｔさんが講師となり、一寸変わった手法で絵を描きました。 それは、「パレット！」
普通は「カラー」バレットの中から好きな色を取り出し
色んな筆を使いつつ、対象物を描きます。
が、そのカラーパレットを「白黒」パレットに替えて描くのです。
↓
考えつかなかった手法と、その面白い描写に驚いた ものです。。
どこが白黒手法なのか分かりますか？
ホームセンターへの道すがらに小さな工具店があり 店先には季節を通して色んな花々が咲いています。
今日は果物の「リンゴ」と「レモン」が、たわわに実っていて 店頭に出せる程の果実に成長していて、感動しました～。
鉢植えの果樹からこんなに大きく成長するのは珍しいですよね。
この物語は奈良時代の後宮女官の采女（地方豪族の娘）若子、笠女、春世の三人がヒロインです。
「若子」は18歳、十人並みの容姿で天皇に食事を準備する膳司勤務。
「春世」は17歳、愛らしく言い寄る男は数多い。衣服の裁縫を司る縫司勤務。藤原四兄弟の藤原麻呂と愛人関係になり、息子をもうけたにも係わらず
安貴王に求愛され、事件が起きる。
「笠女」は19歳、男勝りで文司勤務。 後宮十二司を束ねる諸姉の次期後継者を目標に努力する。
天皇(聖武天皇)と有力貴族(藤原氏)の確執、お妃達の勢力争いなどを絡め様々な制約の中、三人それぞれが夢を持って生きていく姿を描いています。
最後に若子が『信じ頼れるものはこのわが身しかない』と・・・思いやりの中に強く逞しい心へと成長した姿に感動しました。
この物語は女性ならではの気持ちが巧みに表現されていて女性にお薦めです。 (男性も読んで欲しいです）
現在の住まいに引っ越してもう27年を超えました。もうじき28年目を迎えます。
その頃は最寄りの私鉄線の駅まで徒歩12分・・そして市の中心駅まで２駅約８分乗車して
デパートへ買い物に行っていました。
現在はつくばエクスプレスの駅がチャリで15分・・そして車で12～3分の場所にSC（ショッピングモール）が３カ所もあり
買い物がとても便利になりました。
ただ、引っ越してきた当時と比べ、緑(おおたかの森)が殆ど無くなりました。↓ 今から１０年前(2005年)にベランダから撮った風景です。
↓ 今朝(2015年)、ベランダから撮った風景です。
森が全く消失し、マンションと住宅が沢山出来ました。
夕方6時頃、家の人と流山の花火大会を見に出掛けました。 江戸川土手までチャリで20分程です。
途中コンビニで美味しい弁当と漬け物そして缶ビールとおつまみを買って
土手下まで行き、荷物を持って上がり 見学スペースを確保したのだった。
缶ビール片手に弁当を広げ花火を鑑賞。
今年はこの華麗な祭典が間近で見られて、とても満足しました～～。
思い出したようにペイントで何か描きたくなることがあります。
今朝は「トマト」の絵を描いてみました。
赤のクレヨンで実、緑のクレヨンでへたを描いただけのものです。
次は油彩を使って明暗を付けました。
家の人に「どっちが美味しそう？」って聞いたところ「上が良いな、下は汁が垂れているもの」ですって。。
こんな風に見る人もいるので絵は好みですね。
先日のハイビスカスの続きで「南国の風景を描こう」（２）がアップされていましたので早速描いてみました。
２年前にWordのオートシェイプで描いたハイビスカスで南国の風景とコラボしてみました～～
海辺でディキャンプしたかったなぁ・・・
昨日の昼前、ベランダから賑やかなセミの声が聞こえます。そこでそっとガラス戸を開け・・・見回すと・・・
干した夏布団の上で、さも気持ちよさそうにセミが鳴いています。
その主は、ツクツクボウシで一生懸命鳴く様子が可愛らしい。鳴き終わるまでジッと見ていたら・・・
こっちを見たと思いきやサッと飛んで行ってしまった。
「ツクツクホーシ、ツクツクホーシ・・」 の声を残して。。。
今年の夏もそろそろ終わりそうです。
宮部みゆきさんの作品では「模倣犯」「あかんべえ」「火車」など読みました。今回の「孤宿の人」は江戸時代、武士たちや一般の人たちが立場を踏まえつつ
色んな出来事を通じて日々懸命に生きていく様を書いています。
宮部みゆきさんが描く子供像は、とても巧いです。この本も江戸から捨て子同然で讃岐の金比羅詣に連れてこられる女の子ほうが
付き添いの下女にその支度金を持って置き去りにされる・・・
が、運良く藩医の井上家に奉公が出來て琴江さんや若先生に可愛がられるも
事件が起きて追い出されてしまう。
その後、引き手見習いの宇佐と一緒に生活するが藩医の井上家の大先生の
命で江戸から幽閉のみとなった元勘定奉行加賀様のお屋敷の下女として
働くことになるのだった。。。
宮部ワールド満載です。
作者のあとがきこの本はそもそもの発想は“妖怪”の異名で知られる幕末の幕臣鳥井耀蔵が
罪を受け讃岐の丸亀藩に永預となっていたことをもとに書きました。
宮部みゆきさんの作品はオカルトっぽさの中にもファンタジックで読後感は良いです。 Yomiuri OnlineWord＆Excel の「フルーツパフェ」を描いてみました。
イチゴ、キィウィ、サクランボは描いたことがありましたがソフトクリームは立体感と柔らかさの表現が上手く出来ず
バックは白のままにしたので輪郭ラインを書いてみました。
また挑戦してみたい・・
お盆入りに仏花を近くのホームセンターで購入したところリンドウ（オヤマリンドウ）が入っていました。
リンドウは何故かもの哀しい花に感じます。
由来
リンドウの名前は中国名の「竜胆」に由来します。
これは、リンドウの根が漢方薬として有名な「熊胆」と同じくらい苦く
コレに匹敵するのは例えるなら竜の胆くらいしかないんじゃないか
ということで付いた名前と言われています。
今日は15日、終戦記念日です。
戦後に生まれているのでその日のことはTV映像などで見聞きします。
毎年この時期になると戦争を扱った映画やドラマが放映されます。
昨朝のこと「バッタがいたので連れてきたよ」と家の人が私の前に置く。。。
戦後に生まれているのでその日のことはTV映像などで見聞きします。
毎年この時期になると戦争を扱った映画やドラマが放映されます。
昨朝のこと「バッタがいたので連れてきたよ」と家の人が私の前に置く。。。 「茶色をしてるね」「キリギリス？」「何だろう？」と・・・・・ ネットで探す・・・ キリギリスの他にクツワムシとかウマオイという項目も調べたけれど・・・多分「クサキリ」というキリギリスの仲間です。
我が家はご先祖様だけで無く色んなもの達がやって来ます～～
13日は迎え火を焚き、ご先祖様をお迎えします。
午後のボランティアから帰宅すると・・・ 迎え火の支度がされていて（例年は午後3時頃）・・・着替え早々、迎え火を焚く家の人でした～～
一戸建てなら玄関口で迎え火を焚くのですが
我が家は集合住宅なのでベランダでお迎えします。
余談ですが・・家の人の実家（信州）では松の根を燃やして迎え火としたそうです。
（煙くて泪が出そうデスね）
そして、文机の上に遺影を置き、花を飾り、御神酒と果物を供え線香、そして灯明を点して我が家へのお迎えをしたのでした。
