今朝も白い綿帽子を被った美しい富士山が見えます。 朝日が昇る頃、空も山も次第に白み始め空気がピーンと張り詰めます。
そして朝日が東に顔を出し始めると、冠雪富士がその目映い光に照らされて
サーモン色に変化します。
また、太陽が西に沈む頃は空の群青と太陽の緋色が
刻々と変化していく様子がとても幻想的です。
太陽が沈んで間もない頃、その角度によって富士の陰影が
空に投影して言葉に表せない表情になります。
そんな変化が見られるのもこの季節ならではです。
今朝は曇り空で普段より寒く感じます。
子供の頃、隣の家との間に少し空き地があり
今日のような寒い午後には落ち葉を掃き集めて
焼き芋をしてもらった記憶があります。
確か・・そのお芋は水で濡らした新聞紙で包んで焚き火の中に入れるんです。
何しろ現在のようなアルミホイルは市販されてませんから・・
それにしても昭和の懐かしい風景の一つなのだなぁと思い出します。
現在のおやつといえばそれはそれは沢山あります。
卵と小麦粉にショートニングを使って型抜きした手作りのドーナツも・・
今日はそのドーナツにしましょう～～。
好天続きということもあり例年通り わたらせ渓谷の
紅葉を見にいくことにしました。
朝７時を回る頃、最寄り駅を出発して約３時間
わたらせ渓谷鉄道の相老駅に到着です。
雲一つない快晴の中、駅の陸橋の上から赤城山がくっきり見え
下には乗車するトロッコ列車わっしー１号が待っていました。
車両は２両で、１号車はトロッコ列車ですがガラス窓が填められ寒くなさそう・・
乗車出来るかと思いきや予約制ということで今回は乗れませんでした。
２年前に乗ったときはガラス窓のないいわゆるトロッコ列車でこの時期
とても寒かった記憶があります。今回は2両目の普通車両に乗りました。
乗客は全員が丁度座れるほどの気楽な車内でこの相老駅から
約1時間20分強ほどの乗車時間です。
わっしー１号の１両目には運転席が２両目と向かい合わせになっていたり
その奥には販売コーナーが設置されいろんなグッズが置かれていました。
神戸駅を過ぎ少し走ると小さな滝があり、そこを通る時 運転手が
気を利かせてゆっくり徐行運転してくれます。
そして、そこから５分ほど走る辺りから長いトンネル（全長5242ｍ）
に入ります。
すると、車内アナウンスで「1両目ではイルミネーションを点灯して
走りますのでどうぞお楽しみください」と・・。
１０分間ほどのトンネル通過中、こうして赤青黄緑紫の色とりどりの
イルミネーションで楽しませる演出は子供だけでなく大人も楽しめます。
沢入駅からは車窓の景色が一段と美しく見られます。
綺麗な紅葉が続く中、終点駅の間藤駅に到着しました。
箱根湯本の富士屋ホテルで１泊した後、強羅公園を散策しました。
強羅公園の温室は4カ所もあり見応えは十分です。
今回はブーゲンビレアの温室が明るい南国らしい雰囲気で夢の島熱帯植物園を思い出しました。
白雲洞茶苑は、見るからに山家の風情の濃い茶室群です。
ここは大正時代のはじめ、利休以来の茶人と称された鈍翁・益田孝(三井コンツェルンの設立者で男爵)
によってはじめられ大正11年(1922)、三渓・原富太郎(横浜の富豪で美術品収集家として著名)に
譲られ昭和15年(1940)、茶苑は再び原家より耳庵・松永安左衛門(松永コレクション創設者)に
贈られたものです。。-------HPより抜粋--------
強羅公園のシンボルという噴水です。この噴水の周りには春夏秋冬多種多彩な花々が植えられ
訪れる入園者の目を楽しませてくれます。-----この強羅公園は来年2014年で百周年とのこと-----
とても良いお天気で、箱根の秋色を楽しみました～～。
今日で5日連続で白化粧の富士山が くっきりと見えます。
もう11時を過ぎているのに・・とても綺麗に見えます。
我が家の鉢植えはシャコバサボテン(デンマークカクタス＆クリスマスカクタス)
が次々に開花して目を楽しませてくれます。
また、１ヶ月ほど前から万両の鉢に実が付き始め
10日ほど前からは次第に赤く色づいてとても感動しました。
東北の紅葉もそろそろ終わりに近づく頃でしょうか・
秋といえば食欲の秋、スポーツの秋、読書の秋、芸術の秋・・・・
その中の灯火親しむ（べし）という読書の絵を描いてみました。
静かな秋の風景を見ながらゆっくりお茶の時間を過ごしたい。
という、そんな寛ぎの時間を絵にしてみました。
軽音楽とともに好みのカップでティータイム・・・
ここ暫く天候が不安定で、中々富士山の姿がが見られませんでした。
今朝は青い空が広がっていたので、ベランダに出てみると・・
山頂に白いベールを被った冬装備の富士山が見えました。
「矢っ張り富士山は美しい～～」
ここ２日ほど前から急に冷え込んできました。
先週の金曜日、PCボランティアのメンバーから柿を頂いた。
そこで以前描いた絵を比べてみたくなりアップしました。
↓ はオートシェイプで描いた絵
↓ はペイントで描いた絵（2006．10）
時間が掛かったのはペイント（Win XP）でした。
11月に入ると時折カワウの隊列飛行を見かけます。 今朝は数千羽？数万羽？の群れが上空を南から北へと飛んでいきました。
多分、利根川か霞ヶ浦方向を目指して飛んで行くのでしょう・・
----以前その長い長い隊列を目にした時は、不思議な黒い物体が
南の方角からむくむくと沸いて出て来る気がしてジッ～と
見入ったことを思い出しました---
今朝早く家の人は元職場の先輩と一緒に、東北の秋を楽しむべく
新幹線乗り場へ向かいました。
生憎の雨ですが良い旅が出来ることを願っています。
秋は果物の季節、店頭にはそんな味覚が満載です。
そこで今日はリンゴを描いてみました。
姪の娘が10月28日で４歳になり、お誕生日に本をプレゼントしました。
新美南吉の「手袋を買いに」という本です。
４歳には一寸難しいかと思ったのですが、絵がとても美しいので
見るだけでも感性が養われるのでは・・という気持ちからです。
きつねと言えば北海道でキタキツネが道路端まで来ていて
人なつっこいなぁ・・と感じました。 今日はそんなキツネの親子を描いてみました。
今日は霜月、最初の土曜日です。 空は曇天、時々日差しが雲の合間から覗き部屋を明るく照らしてくれます。
暫く体調が優れなかったこともあり、パソコンに触れず仕舞いでしたが
先週から漸くパソコンに向かえるようになりました。
そうなると不思議なもので絵を描きたくなるのです。
今日は秋の夜更けを描いてみました。
