昨日は3月最後の日曜日、天気も上々なので散歩してきました。
散歩順に写真を並べフォトチャンネルとしてアップしました。
昼食後、我が家からいつもの散歩コースを通り柏の葉公園西側の調整池まで
歩いた後、小ガモやマガモのいる調整池に降り、県民プラザの脇を通り抜けて
左にサッカー場、右に県営テニスコートの道を抜けるとメインストリートの桜並木に出ます。
そこから梅林コーナーとドッグランコーナー脇を通り抜け公園東側の出入り口から道路を渡り
財務省の税関研修所前を右に折れると自動車学校に出ます。
自動車学校の南側には私達のメインプレーコートがあり、その北側の調整池には
多種の水鳥が飛来するのでグルリその周りを歩きました。
すると・・私のお気に入りのヨシガモとハシビロガモの番が見られ、ラッキー~
また、留鳥のオオバンやカイツブリも気持ちよさそうに泳いでいました。
自動車学校まで戻りその脇道から歩くこと数分・・漸くこんぶくろ池自然博物公園です。
この場所まで好きなアングルを写し歩くこと、約40分です。
こんぶくろ池に来るのも久~~し振りです。
5分ほど歩いたでしょうか綺麗に整備されています。
そこからもと来た道を辿り、再び公園に入って野外ステージを回りボート池へ進むと
バーベQ広場ではテーブルとパラソルが広げられ、大勢の行楽客が楽しんでいます。
そんな姿を横目で見ながら桜橋を渡り、桜の広場へ出ると・・・
そこはツバキ寒桜、横浜緋桜が満開で家族連れ、恋人同士、夫婦、仲間が
シートを広げて憩ったり、遊んだりしています。
そんな春を謳歌している人たちを見ながら約2時間歩きました~~。
家までの往復距離は8、1キロでした。良く歩けました~~♪
下の動画はYouTubeにアップしたものです。
今朝も暖かい・・。
靄で富士山も東京スカイツリーまで見えません。
昨日は久し振りにサイクリングに出ました。
利根運河の桜並木の開花を眺めながら
土手でのんびりランチタイムというプラン。
川面に春の光はまぶしく溢れ そよ風が吹けば光たちの鬼ごっこ
葦の葉のささやき ヨシキリの舌にも春の光 草野心平 詩
(春になると担任のI先生が教えてくれたこの詩が直ぐ浮かびます)
そんな春の光を浴びながらサイクリングロードを進みます。
運河の桜たちは枝先がほんのり赤くなっていますが開花には
もう少し時間が掛かりそうです。
土手のミズナラのてっぺんではモズが尾を振り
どこからか聞こえるウグイスの鳴き声と
空高く舞いながらさえずるヒバリの声に、ペタルも軽くなります。
川に目をやれば、カルガモを始め小ガモの群れが気持ちよさそうに泳ぎ
その近くではアオサギが長い足と鋭い目で獲物を見つけようと首を前後に
動かしています。
そして川っぷちの石の上に何やら首を出している生き物が・・
亀です。それも集団。数えてみると15匹。運河にこんなに沢山見たのは
初めてで良く繁殖したものだなぁ・・と感心しつつまたペタルを漕ぐのでした。
途中、ウォーキング集団やランニングの男性、完璧装備のサイクル人も
そしてカラシナ、ヨモギ摘みの小母さんたちなどとすれ違いつつ春の景色を
メリーゴーアラウンド。
我が家から西に行くこと約8キロ、丁度12時を知らせるメロディチャイムが流れてきて
青い小花のオオイヌノフグリが広がる土手でランチタイム。
缶ビールとワンカップ大関片手に手巻き寿司やカツ丼を頬張りつつ
幸せなひとときを味わったのでした。
5年ほど前、JTrim画像ソフトでいろんな加工法があることを知りました。
そして一時期可成り嵌まって、加工しまくりましたが最近はその加工法の記憶が
薄くなり始めているので、また少しずつ作ってみたいと思います。
今日はガラスコップの中に好きな花を入れて遊んでみました。
ガラスコップ ダリア
左上のガラスコップに右上のダリアの花を入れてみます。
出来上がり~~
昨日も春の日差しを浴びてテニスに興じることが出来ました。
このテニスコートは2コートのみの家族的な感じのコートです。
隣のコートでは小学生の親子連れが楽しそうにボール打ち。
私達はいつものように4ゲーム先取で1デュースノーアド(一回のデュースでアドバンスなし)
ルールでゲームを・・・
しばらくすると暖かい南風が吹き始め、トスの時はまだしも
ロブになるとボールが北方向に流されラインアウトしてしまうこともありました。
またボールを打つ時、風に煽られて入ったボールが自分の目測と違ったりして
テイクバックが小さくなりフォロースルーも短くなってボール方向が誤った
場所に行ってしまうこともあります。
そんな時でもステップ、位置、ストロークの素早い体制で目測通り狙った場所に
ボールを打ちたいなぁ・・。
それにしても、友人たちとの和やかな健康テニスは嬉しいものです。
昨日の午前中、互助会の人がやってきて、手続き等の説明など
一時間ほどのやりとりをしました。
また先日、こくみん共催のパンフレットが送られてきたので何気に
ページをめくると「こういうものはWordでつくれそう・・」と。
そこで早速、 この様式はテキストボックスを使用してるわ・・ フォントは・・ ワードアートは・・
と思いながら一つ一つ完成していく・・・・・ 結構楽しい!
最近冊子が送られてくると、そうした感覚で見てしまう自分に一寸驚きです。
昨日は我が家の配水管清掃日になっていて、午後からというので
「名画の謎」という中野京子さんの本を読んで待つことに・・・
その本「陰謀の歴史編」「名画鑑賞がもっと面白くなります」の見出し
そして帯には「人あるところに思惑あり、歴史をあぶり出す17の人間ドラマ」など
読者を引きつける巧いキャッチコピーです。
私が小学生の時に憧れたハンニバル、読書会で読んだ英国女王エリザベス1世
未だによく分からないバチカンのローマ教皇、裸のマヤを描いたゴヤ、手紙を描いたフェルメール
様々な絵を読み解く面白さに、ついつい読み終えてしまいました~~。
本は装丁も大事ですが、こうしたキャッチコピーも不可欠と思ったのだった 。
昨日は彼岸の中日、義理の妹とお昼を一緒に食べようと
そこで、久し振りに常磐線に乗って上野へ・・・
最寄り駅から乗車する東武車両の多くが新しい車両に変わっていたり
千代田線の先頭車両が丸みを帯びて新しい車両になっていたり・・・。
(右下の車両はスーパーひたちです)
なども出たほど元気な様子にホッとしたのだった。
今朝は雨。
ベランダから小学校に通う子供が遊歩道を
歩いている姿がみえました。
ランドセルに黄色いカバーが掛かっている子供もいます。
卒業式は終わり、来週くらい終業式なのかな・・。
最近読んだ本の中でハラハラドキドキした本と
人間って良いな~という温かい本を紹介します。
笹本稜平さんの本「春を背負って」を読んだ時と違い、今回はサスペンス風なタッチでした。
6年前、自殺したはずの兄が実は他殺の疑いがあると弁護士が訪ねてきます。
主人公はその真相を暴くために立ち上がり兄の周りにいた人間に接していき・・
母親の交通事故死、旅館女将の弟の死、その陰に女が・・
雪の山岳地帯の描写力、銃を持って逃走する緊迫感が巧みで一気に読ませる本です。
荻原浩さんの本は「明日の記憶」を読んだ時にも感じましたが、読後感が温かい。
そこはシャッター通りになりつつ商店街で、その街の活性化に関わっていく物語です。
ストーリーを膨らませる光照(お寺の息子)と初音(教会の娘)の恋や
和菓子屋の若旦那の苦悩や社員杉山と離れて暮らす娘への想いを
織り交ぜつつ進行するので読者を飽きさせない本です。
昨日の朝食前、家の人から包み紙にくるまれたプレゼントを手渡されました。
ソファから腰を上げ、居間の液晶画面を見ると・・
玄関に若い男性が荷物を持って立っています。
贈り物って嬉しいものです、けれど・・・
これって一つの習慣みたいになってませんか。
まぁいっか・・嬉しいことだもの。