聖岳（2）

聖岳登山

　7月25日(土）は聖平小屋で一泊

　　7月26日(日）早朝3時登頂開始。

　ナップザックに雨衣、食料、水を詰めヘッドランプを点けての登頂です。

　　　満天の星の下、ヘッドランプに浮かぶ登山道を約２時間半
　　　踏みしめながら登ります。

　　
　　　　     　　　ご来光迫る　　　　　　　　　　　→　　　　　　　　　　　　　聖岳山頂3013m　　　→

　　
　　　　　　　     　ご来光　　　　　　　　　　　　　→　　　　　　　　　　矢っ張り富士山は高い　　 →

　　
　　　　　     奥聖までの道　　　　　　　　　　　　→　　　　　　　　　　奥聖岳山頂2978ｍ　　　 　→

　奥聖岳からまた聖岳に戻り、聖平小屋まで元の道を辿ります。

　　
　　　　　        　  　　山の斜面に朝日が当たり美しい稜線です

　　
　　　　     キレット状の場所　　　　　　　　　　→　　　　　　　　　　　　杉林　　　　　　　　　→

　　
　　　　　　　　   　　 木道　　　　　　　　　　　→　　　　　　　高山植物チングルマ　　　　　→

　　
　　　　　　　　　　                 ところどころに防護柵

　聖平小屋に到着し、リュックにナップザックを詰め椹島ロッジまで下山します。
　　
　　
　　　    午後2時、椹島ロッジに辿り着く　　　　→　　　　　　　　　　　ビールが旨い！　　　　　　

　椹島ロッジで１泊

　　
　　　    南アルプスの基地となる椹島　　　　　　　　　　　　　　　大倉喜八郎記念碑

-------- 大正15年8月7日翁90歳の時一行200名で赤石岳に登ったということです --------



　7月26日(月）夜　無事帰宅
　　家の人の今夏の山行きでした～～

聖岳 (1)

聖岳登山

　昨夏、集中豪雨の土砂崩れで便ケ島からのアプローチを
　　　やむなく中止せざるを得なかった聖岳 を、今年こそはと意気込む家の人。
 
　　
　　いつものように登山計画表を作成。
　　　カシミールという愛用PCソフトで山の高度と歩行距離、時間を３Dグラフに作成。

　　

　　

　　そして背負う登山リュックの重量チェック。
　　　 シュラフや下着、バーナーコンロや食器セット、そして
　　　  食料品など等を一つ一つ計量し1３ｋに。。。

　　また、日々のジョギング。
　　　 心肺機能を高め体力を作るための100キロ走。

　その３つを着々とこなし７月16日の夜に出掛ける予定が・・・
　　前日の15日に「台風１１号の影響で道路が崩落」
　　　  との連絡で中止！

　気を取り直し、翌週の予約をすると・・運良く空きがあり出発出來そうという。。。　

 

 

　7月24日夜、最寄り駅まで車で送る。
　　　新宿から20人乗りの乗り合いマイクロバスでの出発。

　

７月24日（金）
　
　　竹橋　東西線出口
　　　

７月25日（土）
　　
　　　　　　　　　椹島登山口　　　　　　　　　　　→　　　　　　　　　　　登山道　　　　　　　　　　→　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　
　　　　　　景色の良い場所で　　　　　　　　　　→　　　　　　　　吊り橋　　　　　　　　　　　　　→　

　　
　　　　　　　　　標識が見えた　　　　　　　　　　→　　　　　　　再び吊り橋　　　　　　　　　　　→　

　　
　　　　　　　　　空が高い　　　　　　　　　　　　　→　　　　　　　こんな場所も・・　　　　　　　　　→　

　　
　　　　　　　　聖平小屋に到着　　　　　　　　　　　　　　　　　　　テント場


　聖平小屋に到着するまで5時間半。登山道のところどころ危険な箇所もあったようでしたが
　　　好天に恵まれ、2日目は予定通り行動が出来たようです。

　　続く

 

 

暑中見舞い葉書

　毎年夏になると家の人の恒例行事が南アルプス登山。

　今年も7月24日から3泊4日、南アルプスの聖岳に登ることになり
　　　東京に住んでいる仲良しＫ子さんを我が家に呼びました。

　一段と暑くなった25日、そして26日は友人と楽しく過ごしました。

　また来週からは実家の母が我が家に来てくれますので気ばかりが
　　　焦ります。

 

 

 

 

　今日は久し振りに友人に暑中見舞い葉書を書きました。

　　

 

 

アゲハチョウの幼虫がさなぎに

　我が家のベランダにあるサンショウの植木鉢に
　　　青虫三兄弟を見つけたのが7月７日でした。

　　　丸くて小さな黒い糞を鉢の周りに落としながらも
　　　体調4センチくらいに成長しつづけ10日ほど経ちました。

　青虫3兄弟の姿を前日の夕方にしっかり確認した翌朝のこと

      いくら探しても2匹しか見あたりません。
　　　一番大きい兄の青虫がいないのです。

　　　鳥（ヒヨドリ）に食べられたのかなぁ・・とも考えましたが
　　　今回はそういうことのないようカモフラージュ作戦をしたはず。
　　　家の人もガッカリです。

　その翌日、今度は2番目に大きかった青虫がこれまた見つからない。
　　　鳥に食べられた形跡もないので、何故？　なぜ？　と・・・　　

　　　ネットで調べたら
　　　「青虫が大きくなったらサンショウやカラタチの木から移動し
　　　さなぎになる場所を見つける」と書いてありました。

　そこで、最後に残った一番チビ青虫をサンショウの植木鉢ごと
　　　家の中に入れて、見守ることにしました。

　しかし、数日経った7月21日、突然に姿を消したのです。
　　　家の中からは外に出ることは出来ないはず・・と丸一日かかって探しました。

　　　部屋の隅々まで、くまなく探しました。

　　　あっ、見っけ～！
　　　文机の下に、身体から糸を出した姿で！！　　こんな場所にいるなんて！！

　　

　そろそろ１週間が経ちます。今はこんな状態です。。。

　　

 

 

ようこそ、ビートルさん

　昨朝、家の人が「珍しいお客さんだよ」大事そうに両掌を広げる。。

　「あら、何なの」と・・

　掌の中には一寸小ぶりな雄のカブトムシが。。。
        どうもお腹が空いてるよう・・・

　　　デコラ張りのテーブルに置くと・・・

 

　　　

 

　ツルツルしているので滑ってしまう。。。アララ・・・

 

   

 

　綿棒に蜂蜜を付けて与えると、一所懸命舐めている。。。
　　　矢っ張り、お腹が空いていたよう・・・      

 

　　　空腹を満たした後は外に放してやりました。。。

　楽しいひとときでした～

 

 

読書会

　昨日は月１回の読書会の日。

　　　この読書会、来月で丸３２周年を迎えます。

　発足は小学校の文化部からだそうで千葉県の県立図書館から
　　　十冊文庫として貸し出しされる本を予約して読んだり
　　　自薦他薦して今まで続いています。

　今月は葉室麟さんの「蜩の記」でした。

　　
　　　この小説は直木賞受賞作で映画化にもなりました。
　　　戸田秋谷と檀野庄三郎の人物表現がしっかり描かれ
　　　藤沢周平作品に似て武士の矜持が素晴らしい。

　　　切腹までの限られた時間の中、家族や市井の人とのあり方や
　　　最後の潔い覚悟は見事に表現できていて感動出来る本です。

　この本の感想をそれぞれ話し合うのですが、Iさんが
　　　「この本はこういう史実があって書かれた本なの？」って、、、
　　　すると
　　　「後書きに何もそういった参考のものがないから全くの創作だと思うわ」
　　　。。。

　次回は山本兼一さんの「利休にたずねよ」です。
　　

       

 

セミがやって来た～

　昨日も暑い一日で、テニスは４ゲームオンリーということに。。。
　　　一寸物足りなさもあるけれど、熱中症になっては困ります。
　　　沢山の汗をかき、シャワー後のビールは最高！

　その夜、ベランダの南方向で花火が上がり
　　　今年初めての花火を見たのでした。


　今朝は我が家にセミが来訪。毎年アブラゼミが訪問してきます。
　

   

　今年のセミの初鳴きを聞いたのは20日の海の日でした。

 

 

 

飛行船

　子ども達が夏休みに入るとアミューズメント施設では
　　　子ども向けの色んなイベントが催されます。

　一昨日の日曜日、何やら大きなエンジン音が空から聞こえたと思ったら
　　　頭上を保険会社の宣伝飛行船が想像以上の速度で南に進んでいます。

　よく見ると、機体からナマズの髭のような細い電線が２本下がっている。。。
　　　何なんでしょう？

 　

 　

　以前、夏休みに子ども達を乗せてくれるような話を聞いたことが
　　　ありますが、今はどうなのでしょう。。。
 

 

 

虹が見えた～

　納涼祭の夕暮れ時のことです。

　支度が整ったのでTVのニュースを点けると
　　　東京都心に虹が架かっている景色が映っている。。。

　だったら、我が家からも虹が見えるのでは？とベランダに出てみると・・・
　　　見えました～

　

　　今回はダブルレインボーにはならなかったけれど、綺麗でした～～
       午後6時54分からほんの僅かな天体ショーでした。

納涼祭

　昨日は時折雨がパラつく中、近くの広場で納涼祭がありました。

　午後2時頃、散歩がてら一寸覗いてみると・・

　公園内には縁日のようにテントが幾つも張られ
　　　ヨーヨー吊りや射的、綿菓子、かき氷、フランクフルト
　　　玉こんにゃく、焼き鳥などのお店が並んでいています。
　　　子ども達はそうしたお店で楽しみ、大人達も缶ビール片手に
　　　出店を覗いたり近所の人と挨拶を交わしています。

　広場の中央には少し低めの櫓がありフラダンスや大太鼓などが
　　　披露されていました。ーーー 夕方からは盆踊りのようです ---

    

読書

　時間が有ればTVとかコンポより本を読んでいることが多いです。
　　　この半年で約40冊近く読みました～。勿論漫画本はありません

　　　印象に残っているのが嶋津義忠さんの「起返の記」
　　　　　　　　　　　　　　　　　池上敏也さんの「ブルーベリー作戦成功す」
　　　　　　　　　　　　　　　　　平谷美樹さんの「でんでら国」
　　　　　　　　　　　　　　　　　貫井徳郎さんの「痛み」などです。

　　　　　　　　　　　　　　　　　桐野夏生さんの「だから荒野」や
　　　　　　　　　　　　　　　　　今井彰さんの「ガラスの巨塔」も
　　　考えさせられる小説です。
　　　

     


  　現在は笹本稜平さんの「その峰の彼方」を読んでいて
　　　「春を背負って」「許さざる者」を読んでいたので
　　　またその作者の本を読んでみたくなり、借りてきました。

 

 

オートシェイプ - ヒマワリ -

 

　昨晩は強い雨が降りました。
　台風11号が四国に接近しているとの予報です。

　先週、雨の中を近隣センターまで予約本を取りに出掛けた時のこと
　　　センターに近いマンション前のスペースにヒマワリが咲いていて
　　　長梅雨のうっとうしさがパッと晴れた気分になりました。

　そこでヒマワリを描いてみました。

   　

 

 

ペイント - ナス -

 

　昨日は台風の影響で風がとても強く、網戸を通して部屋に
　　　細かい埃が入るので、除湿クーラーで凌ぎました。

　今朝は昨日と比べれば爽風で心地よい風です。

　近くの小学校からは「小さな世界」(ディズニー）の
　　　曲を唱う声が聞こてきます。

　その後、プールの時間なのかキャーキャーと
　　　いう元気な声が聞こえてきました。


　今日はペイントで描いた我が家の「ナス」です。

　　

　　
   

 

富士山が見えたよ～

　昨日も32度という真夏日でした。
　　救急車の出動音が耐えない日でもありました。

　夕食時、急に空が明るくなり、ガラス戸に近づくと
　　　最寄り駅に近いマンションが紅く染まり、空も茜色です。

　富士山のシルエットも綺麗でしたのでベランダから
　　　撮ってみました。

　


　今日は風が吹いていて、爽やかな朝です。

　夏は富士山が見えない日が多いのですが、今朝は綺麗に見えます。

 　
　雪が殆ど見えない富士山の姿になっています。

 

 

プランター野菜の成長（7）

　先週土曜日から真夏日となりました。

　今朝早く、救急車のサイレンが聞こえました。
　　　それも時間を置いて3度もの出動でした。
　　　熱中症では無いとは思いますが・・・

　我が家のプランター野菜は
　　　キュウリの苗は２本とも完全にカビにやられてしまいました～～。
　　　（苗ごと抜きました）

　ナスは葉っぱが立派に茂り、花も次々に咲くのですが
　　　実を結ぶ頃になると落ちてしまいます。
　　  （親の意見とナスの花は千に一つの無駄は無いって聞きますが
　　　 今回のナスは？？？？）
　　   そんな状態ですが、現在２つ頑張ってくれています。

 　　

　一番元気なのがミニトマトで、ブドウのように房になって
　　　次々と赤く色づいてくれます。

   

　今、我が家の関心事はアオムシ３兄弟の成長です。
　　　山椒の鉢植えの木に３匹が少しずつ大きく成長しています。
　　　昨年11月にもこの山椒の木にいたのですが、私達が買い物に
　　　出掛けた隙にヒヨドリが啄んでしまったようです。
　　　今度こそアゲハチョウに成長して欲しい～～