スタジオライティング♪

今日は、テーブルフォトの教室があったので行って来ました。
ライティング中心のお勉強ですぅ～ρ(・(エ)・*)



『一灯＋レフ板』を基本にセッティングして、それらの位置によって、
微妙に違う写り方をするんだなってことをお勉強するのです。

【光の方向】
・順光（正面からライト）⇒色がきちんと出ます。明暗が目立ちにくい。
・斜光（斜めからライト）⇒光と影の部分が出きるので立体感が出ます。
・逆光（後ろからライト）⇒形の輪郭がはっきり出ます。

【光の硬さ】
・ダイレクト⇒直接ライトをあてる（フラッシュ）
・ディヒューズ⇒トレーシングペーパーでライトを拡散
・バウンス⇒白いモノに反射させてライトをあてる

基本は、写す物体の真上よりやや後ろから、ディヒューズで照らし、
レフ板を使って、立体感や質感が出るように光の調整。

レフ板は、白・黒・銀（鏡面・エンボス）の４種類を用意。
わざわざ買わなくても、身近なモノで作れるんですよね。

仕事で必要なので、瓶の撮り方もリクエストしてみました＾＾
瓶の写り込みが腹立つのよね＾＾；



黒のレフ板や紙を上手く使って、写り込みを目立たなくする工夫をするんだって。

会社では、簡単な撮影装置（？）を作って撮ってるんだけど、
今度は、今日習ったことを真似て家でセッティングして撮ってみよっと♪

↓会社で作った装置（？）です。


発砲スチロールとトレーシングペーパーで作っています。
お金が掛からないように有るもの活用ですが、きれいに撮れているかと・・・
ただ、ライトを手で持たなければならないので、人手が必要です＾＾；