午後の芝生公園に来るワンコの中に、
車椅子のワンコが居ます。
いつも、おじいさんが車で連れて来ます。
お会いするようになって、
2ヶ月近く経ちました。
車椅子のワンコが居ます。
いつも、おじいさんが車で連れて来ます。
お会いするようになって、
2ヶ月近く経ちました。
こんにちは!
挨拶はしていましたが、遠くからです。
最近ようやく距離が近くなりました。
以前は、うりつが思いっきり吠えるので、
怖くて近づけさせませんでした。
最近ようやく距離が近くなりました。
以前は、うりつが思いっきり吠えるので、
怖くて近づけさせませんでした。
今も、もちろん吠えます。
初めてこの子を見た時、
テレビで見た、
車椅子のボーダー・コリーを思い出しました。
テレビで見た、
車椅子のボーダー・コリーを思い出しました。
時々芝生に腰をおろし、
仲良く談笑している姿が微笑ましく思っていました。
時には、車いすを外して歩かせています。
歩くのではなく、
仲良く談笑している姿が微笑ましく思っていました。
時には、車いすを外して歩かせています。
歩くのではなく、
一生懸命走ろうとするワンコを、
私とうりつは、遠くから見ていました。
また逆に、私とうりつが走る姿を、
おじいさんとワンコが見ていた事もありました。
先日の散歩の帰り、
入れ違いにおじいさんとワンコがやって来ました。
私はうりつをバリに入れた後だったので、
こんにちは!といつものように挨拶し、
ワンコに声を掛けました。
入れ違いにおじいさんとワンコがやって来ました。
私はうりつをバリに入れた後だったので、
こんにちは!といつものように挨拶し、
ワンコに声を掛けました。
おじいさんとワンコがニコニコ笑って、
挨拶してくれました。
挨拶してくれました。
この子は何歳ですか?
「10歳になるよ。」
「5年前に事故に遭って、脊髄を切ってしまったんだ」
「5年前に事故に遭って、脊髄を切ってしまったんだ」
おじいさんは、私にそう教えてくれました。
毎日、散歩出来て嬉しいね!とワンコに言うと
事故の影響でしょうか、吠え方も違いますが、
シッポを少し振って答えてくれました。
毎日、散歩出来て嬉しいね!とワンコに言うと
事故の影響でしょうか、吠え方も違いますが、
シッポを少し振って答えてくれました。
今日も、車からワンコを脇に抱えて、
片手に車椅子を持って、
芝生公園にやって来ます。
片手に車椅子を持って、
芝生公園にやって来ます。
いつものように笑顔で会釈。
私達の横を通り過ぎる時、
決まってうりつが吠えますが、
おじいさん、うりつに嫌な顔ひとつせず、
ゆったりと歩いて行くのです。
私達の横を通り過ぎる時、
決まってうりつが吠えますが、
おじいさん、うりつに嫌な顔ひとつせず、
ゆったりと歩いて行くのです。
決してワンコのペースを崩す事なく。。。
もちろん、うりつにも笑いかけながら、
ゆっくりと歩いて行くのでした。
ゆっくりと歩いて行くのでした。
アノンちゃん・家族募集!
詳細はこちら「BCRNレスキュー犬情報」
【アノンちゃん保護日記】
うりつをよろしくね!
大変だっただろうと思いますが、
ママさんの言うように「絆の強さ」を感じますね。
おじいさんの前向きな強さや、ワンコの強さも感じますよね。
いつもワンコのペースを守って、
うりつが、飛びかからんばかりに吠えまくっても、
笑顔で通り過ぎるおじいさんに、
いつか、うりつが挨拶出来るようになったら嬉しいです。
距離も少しづつ縮んで、辛い経験まで話して下さいました。
「この子を守りなさい」と言われているようでした。
色んな事を乗り越えた、おじいさんとワンコを見ていると、
本当に穏やかな時間が流れている気がします。
私も、このままゆっくりと時間が流れたら良いなあって願います。
おじいさんとワンコを見ていると救われる気がします。
私に話してくれた事情は、とても簡単な言葉でしたが、
辛い経験を乗り越えた、
おじいさんとワンコの絆の深さを感じました。
そうですね、我が家もうりつが、
私とうり父で良かった!って思ってくれたら嬉しいです。
おじいさんのように強いリーダーに、私がなれたら理想ですね。
ほぼ毎日会っていました。事情は、最近聞いたので、
優しい飼い主さんに巡り会ったワンコ、幸せですね。
車椅子も手作りのようでした。
シーザーの番組、後で覗いてみます。
参考になりましたか!
なぜ批判が多いのでしょうかね。
車椅子を外した瞬間、飛び出して行く姿は凄く嬉しそうです。
おじいさんも、きっと元気をたくさん貰っているんでしょうね!
私も毎日、元気を貰っています。
ワンコから学ぶ事は本当に多いですね。
訓練をして行く中で、つくづくそう思います。
おじいさんとワンコを見てると、違う時間が流れているようです。
うりつが、あまりにも吠えるので、私としては恐縮してばかりでしたが、
おじいさんは、全然気にしてない様子で笑っていました。
もちろんワンコも気にしてないんです。
おじいさんも、ワンコに元気を貰っているんでしょうね。
変わらぬ愛情を注げるって大変な事だと思います。
毎日会っているので、いつかうりつが挨拶出来るようになったら、
一緒に遊んで欲しいなと思います。
愛情タップリです。
優しいおじいさんに、私も会う度ほっこりしていますよ。
うりつも、ちゃんと挨拶出来ると良いのになって思います。
気持ち良い時間を味わいます。
大変辛い経験をされたのだろうと、理由などは聞けませんでした。
でも、おじいさんから教えてくれたので、
「あなたは、この子を守りなさい」と言われているようでした。
私とうりつが走っている所を、
腰を下ろしてワンコと眺めている姿は微笑ましいですね。
おじいさん、どんなにうりつが吠えても、
笑っています。
1度は、もう走る姿を見れない・歩けないかもっと思った日々もあっただろうね・・
穏やかに、ゆっくりとした時間が・・
飼い主さんと、車椅子のワンコに流れてるんだろうね・・絆の強さを感じます。
事故は本当につらくて悲しいけど・・・飼い主さんもワンコもきっと穏やかないい笑顔で毎日のお散歩や生活を楽しんでいらっしゃるんだろうなと感じました。
このまま・・・穏やかで優しい時間がこの飼い主さんとワンコと周りの私たちにも流れるよう願わずにはいられませんね。
虐待する人・わんこを置き去り・捨てる人もいればこういう風にわんこを愛してやまない人もいます。。
同じ人間・・・同じ飼い主という立場でどうしてこうも隔たりが大きいのでしょうか・・・
事故が原因で歩けなくなったとしてもこのわんちゃんはおじいさんの元できっと幸せな日々ですね☆
アーシュも私とそして家族との日々が「幸せ」と思えていてくれる事を願います☆★
しっかりとした信頼関係が出来ている主従に羨ましくもあります
シーザーの番組、ユーチューブでアップされてますよ
私も初めて見てみましたが…結構参考になることがあるように思いました
そんな姿を見ると励まされますね!
きっとおじいさんも、喜んで散歩をしている姿に励まされているんだと思います。
最近ワンコ達にいろいろな事を教えてもらってます。
おじいさんと車椅子のワンコは事故で脊髄を傷める前も今と同じ様にいつも一緒に散歩していたんでしょうね。
最近ではワンコが病気だからとか、怪我したからと保健所に持ち込む人がいる中、
愛犬の身に何が起ころうと、変わらぬ愛情を注いでおられる姿にホッとします。
その逆、飼い主の身に何が起こってもワンコは
絶対に変わらないんですもんね。
癒されました。
時間がゆっくりと穏やかに流れている感じ。
いいなあ~。(*^_^*)
きっとおじいさんと車いすのワンコちゃんはうりつさんとうり母さんを気持ちよさそうに走ってるな~(^^)ってみていたんでしょうね。
最近、ボーダーコリーが走る姿って本当にキレイって思いますもん。。。
でもおじいさんと一緒のワンコちゃんも。。車いすですが、ちゃんとゆっくりとしたペースでも楽しくお散歩してるんですね(^^)
とっても微笑ましい風景が浮かんできます