あしたはどこへ・・・

後期高齢者だが 元気に豊かな気持ちで歩き続けたい・・

 北海道の読めない地名・・

2024-06-12 16:50:42 | 日記
 北海道の地名はアイヌの人たちが付けた地名を無理矢理漢字に当てたため
読めない、読みづらい地名が多い。
 網走(あばしり)長万部(おしゃまんべ)新冠(にいかっぷ)積丹(しゃこたん)
美唄(びばい)足寄(あしょろ)標茶(しべちゃ)興部(おこっぺ)などの外に多くある。

 釧路から厚岸、浜中の太平洋沿いを走る道道142号線を「北太平洋シーサイドライン」
と呼ばれているが その間の地名が「ふりがな」無しではとても読むことが出来ない・・
 来止臣人(きとうし)浦雲泊(ほんどまり)冬窓床(ふいま)初無敵(そんてき)
知方学(ちほまない)など・・だ。

 太平洋を眺め 道東の涼しい海風を受け難しい地名を解読しながらシーサイドライン
を走ってみたいが 高齢になって遠乗りは出来ない・・
 孫の夏休みにでも「連れてって!」と話してみたい‥そりゃ経費は爺持ちだ。

            
             


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5 コメント

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いやはや (I)
2024-06-12 19:54:56
上段の地名はさすがに読めますが、下段についてはまつたく読めません。それぞれにいわれがあるのでしょうね。
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漢字表記 (西やん)
2024-06-12 22:06:27
アイヌ語には文字はなかったので記録にするのが大変だったんでしょう。
多分、古事記や万葉仮名の様な表記なんでしょうね。
話し言葉を漢字で表記する、大変ですね。
東京の奥多摩にも難しい地名あります。
笛吹(うずしき)、神戸岩(かのといわ)、留浦(とずら)など。
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難しいが (tatu_no_ko)
2024-06-13 08:49:52
網走(あばしり)長万部(おしゃまんべ)積丹(しゃこたん)などは、読むというより、何となく目が覚えているそんな感じです。
文化としては大事にしたいです。
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読めない地名 (サンセイ)
2024-06-13 14:56:13
60年前に初めて北海道に赴任した時に読めなかった地方名、それは「後志」(しりべし)でした。いつも「ごし」「ごし」と読んで、「束子でこすってんじゃないよ!」と上司から揶揄われていました。今ではワープロでも一発で出てきますね。懐かしい思い出です。
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お早うございます (縄文人)
2024-06-14 07:24:46
確かに難しい。
北海道の地名の8割はアイヌ語由来によるもので有ると言われますが・・・
この辺も読みずらい理由の一つですか!!
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