「西瓜」が美味しい・・

　全国的に梅雨が明けたが、37℃を超える「生命に危険な暑さ」
が各地で記録している。　北海道だってこの数日３２℃ほどの<真夏日が
続いていて夏バテ気味だ・・

　　猛暑が続く日は冷蔵庫でキンキンに冷えた「西瓜」が美味しい・・
　北海道各地で名産地があるが共和町「らいでん西瓜」当麻町「でんすけ
西瓜」月形町「ゴジラの卵」が有名だ。真っ赤な果肉はみずみずしく
糖度も高く暑い夏にはぴったりのて果実で大好きだ。

　この猛暑は当分続く・・と予報されているが　今夜は25℃の熱帯夜に
なるのだろうか・・寝る前に水分をたっぷりとって寝る事にする。

　早いもので明日から8月だ・・熱中症に注意してお盆を迎えたい。

　　　　　　　　　　　

味覚障害の年齢です・・

　今日の北海道・・３０℃を超える暑い日・・こまめに水分を補給
しながら３６ホールのパークゴルフを何とかプレーする。暑いね～

　高齢化に伴い、食事の味が変化しているようだ。肥満体・糖尿予備軍・
中性脂肪も多く甘いもの・塩っぱいものを控えるようにと医師の指示も
あって　甘味・塩分控え目のうす味を・・と妻に伝えている。
　最近、味が分からなくなって　味覚障害が少しだが進んでいる気がする。
　
　原因は高齢もあるが「亜鉛」不足のようだ。味覚障害は命に関わらない
・・という事で　侮るのは禁物だ・・と云われている。
　結果として食欲不振を招き、体力や認知機能の低下につながるからだ。

　亜鉛の多い食べ物は「牡蠣」「レバー」「ホタテ」「牛肉」などだ。
　　ちょっと高めの食材だが、意識して食べるように心掛けたい・・・

　　　　　　　　　　　　

日本一のヒマワリ・・

　妻と息子と日本一の北竜町の「ヒマワリ畑」を観に出かけました。
　真夏日が続くが　「ヒマワリ」は８０％ほどの開花でまだ満開ではない・・

それでも２３㌶２００万本のヒマワリは太陽に向かって真黄色に咲いている。
　「ヒマワリの里」の会場には台湾や中国などからの観光客でにぎわって
一面を見渡せる展望台や５００円で乗車できるトラクターの遊覧車や
１００円レンタルの自転車の人気も高く　「ヒマワリソフトクリーム」の
店にも人盛りだった・・

　そのほか会場には「世界のひまわり」の３０種類ほどの栽培もしていて
帰りには北竜温泉の「ひまわり湯」で汗を流してきました。

　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　

土用丑の日はサンマで・・

　　今日から北海道の小中学校の「夏休み」が始まりました。
　朝は激しい雨が降りましたが、昼頃には止んで３０℃を超える真夏日・・

　今日は「土用丑の日」・・ウナギを食べて暑い夏を乗り切ろうと云う
日なのです　が、我が田舎町の食堂でも「うな重」の上が３５００円ほど
並でも２５００円、年金生活の我が夫婦が食べるにしては高過ぎる・・

　高齢の私がウナギを食べ精力や体力を高めても発揮する場所が無いの
だから　財布の中身と相談・コンビニで「サンマの蒲焼」を５００円で
２個買って妻と食べました・・　　これでで充分なのです。
　
　「う」の付く食べ物も夏バテに良く　梅干し・瓜・うどんなど・・
　明日は天気も回復して３０℃を超える真夏日になる天気予報だ。
　「梅干し」と「うどん」を食べよう・・と貧乏性の妻と話している。

　　　　　　　　　　　

セミの鳴き声が聴こえる・・

　春セミの鳴き声が止んで　この時期になると夏ゼミの鳴き声が
聴こえる・・30℃を超える夏日が続く時期になってゆ～りん館温泉へ向かう
山道からニイニイゼミかアブラゼミか分からないが鳴き声が聞こえて来る。

　「セミの命」は一週間と短いようで　樹木に産卵する・・
　幼虫になって地面に落ちて土に潜って　土の中で４～5年少ない栄養を
吸い成長して生き延び「セミ」になって７日ほどで死ぬ儚い命なのです。

　　　私たちは今「人生１００年時代」を生きている。
　世界各地で戦争などの紛争が広がって、わが国でも「京アニ放火事件」
など凶悪事件が発生している・・長～く生きるより　短くても真面目に
一生懸命に生きる「セミ」を見習わなければいけないかもね～・・