健康寿命と快楽寿命‥

　シルバーカラオケサークルの今年度　最終の歌い納め‥を旧炭鉱街にある
「スナック望郷」で正午から４時間　焼酎の水割りを飲みながら仲間１２名で開いた。
平均年齢は８０歳ほどだが　全員が健康寿命を保っていて　歌に迫力がある・・
大声で歌う事によってストレスを発散するのは当たり前だが　残り少ない人生を愉快に
楽しく暮らす「快楽寿命」も維持しているのだ。　楽しいね～‥うれしいね～・・

　快晴で暖かい中を２時間ほどのウオーキングも済ませた‥　南に面した雪どけの早い
場所には「福寿草」「クロッカス」の花が見え始めている・・

　　　　　　　　　　　　　　

パソコン講習会が修了・・

　シルバーパソコンサークル一年間の講習会が３/２８日に修了しました。
　学習の内容は　「ワード」で一般文書・年賀状・地図・チラシ・画像加工・暦づくりなどだ。
「エクセル」は四則演算・関数計算・表（グラフ）・家計簿などのほかフォトストーリーの
動画づくりやパワーポイントのプレゼンテーションつくりなど　パソコンの技術を修得しました。
　平均年齢７３歳ほど１５名の仲間たちだが　よく頑張って勉強し修了しました・・
　一年間学習した区切りとして市内の食堂で「昼食会」で労をねぎらってくれました‥うれしいね～

　また４月の新年度から「エクセル」の初級からサークルを活動する・・
　新しいパソコン技術を修得しなければならない‥　認知症になる暇がないのだ・・

　　　　　　　　　　　　　

凸凹道は危険です・・・

　　本州では２０℃を超す「夏日」になっている‥とTVニュースで報道されている。
　北海道も　我がマチは１６℃ほどだが　知床半島の羅臼では２０℃‥晩冬から春を通り越して
初夏の気温になっている。この時期　雪どけ水などが凍結して発生する道路の凸凹の穴（写真）
　凸凹穴は雪どけ水が道路のヒビ割れに沁み込んで夜間の寒さで凍結　膨張して通過する車の
衝撃で発生するのだ‥　深い穴は車両のパンクやタイヤのトラブルなど　とても危険なのだ‥
　役所が応急処理として白い袋に砂を入れて穴を埋めている。今年はこの時期　寒暖差が大きく
例年の５倍もの発生率のようだ・・　　アチコチの道路に白い袋が目についている。
　　　　　（一年前の今日も　同じ記事を書いたようだ。）

　　　　　　　　　　　　　

「さくらの日」です・・

　今日３/２７日は「３×９（さくら）＝２７」で「さくらの日」と云う・・
とってつけた語呂合わせのようだが　平成４年に日本さくら協会が制定した真面な日だ。
　全国のブログ仲間（九州・四国・中国・関西・関東など）から満開のサクラ便りが届き
「春本番」を迎えている。　　　北海道のサクラの開花は５月のゴールデンウイーク頃だが
我がマチにある空知随一のサクラの名所「東明公園」のサクラはこの２，３年感動するような
開花が無い‥　毎年　この公園の清掃や整枝のボランティアに参加しているのだが・・

　例年に無い大雪と厳しい寒さで今年のサクラは十分に「休眠」したはずだ。春の陽射しを
一杯に受けて「休眠打破」して　美しい花を咲かせてくれるはずだ‥　　　
　今年は満開のサクラの下でジンギスカン鍋で美酒に酔いたい‥と願っている・・

　　　　　　　　　　　　　

雪エネルギー・・・

　この冬は大雪で除排雪に大変苦労した年だった・・「やっかいものの雪」を
夏場の冷熱エネルギーとして活用するため現在　大型重機で雪蔵に雪の投入作業が行われている。
　貯蔵された雪が解け始めるのは６月頃で　解ける際に発生する冷水風を夏の冷房に利用するのだ。
　農業ではコメ・グリーンアスパラなどを冷やして新鮮さを保ち　そのほか市民会館・温泉施設・
老人介護ホーム・民間マンションなどなどの冷房に活用されている。
　雪エネルギーの冷房は身体に優しく爽やかな風になって快適温度にしていくれる・・
　我がマチでは「雪を活用した食・住のマチづくり」を積極的に進めている・・「雪は天からの
贈り物」‥とは云え　北海道に生まれ育って慣れっこの私でも「雪」は好きになれない‥