2016年、北海道新幹線が「新函館北斗駅」まで開通して 札幌までの開通を
2030年を目指して日本海側の長万部、倶知安、小樽、札幌へ212㌔の工事を進めていた
のだが、ニセコ山系のトンネル工事が難航して 開通は早くても2038年に延びる‥と
JR北海道の発表が先日テレビで報道された。
新函館北斗駅から札幌までの212㌔の80%はトンネルで 列車からは北海道の雄大な
大自然を見ることが出来ないのです。
太平洋側の室蘭、洞爺、登別、苫小牧、千歳、日ハム球場の北広島を経て札幌の路線を
選べば 距離は少し長くなるが トンネルは少なく 開通も早まったはずだ・・
だが 有珠山、樽前山の噴火や30年内に40%の確率で発生が予測される日本海溝・千島
海溝の大地震や巨大津波を考慮して 日本海側のルートを選んだのだろうか?‥
これから開通までに13年、新幹線に乗車する確率はほぼゼロになってしまいました。
(写真はネットからお借りしました)


2030年を目指して日本海側の長万部、倶知安、小樽、札幌へ212㌔の工事を進めていた
のだが、ニセコ山系のトンネル工事が難航して 開通は早くても2038年に延びる‥と
JR北海道の発表が先日テレビで報道された。
新函館北斗駅から札幌までの212㌔の80%はトンネルで 列車からは北海道の雄大な
大自然を見ることが出来ないのです。
太平洋側の室蘭、洞爺、登別、苫小牧、千歳、日ハム球場の北広島を経て札幌の路線を
選べば 距離は少し長くなるが トンネルは少なく 開通も早まったはずだ・・
だが 有珠山、樽前山の噴火や30年内に40%の確率で発生が予測される日本海溝・千島
海溝の大地震や巨大津波を考慮して 日本海側のルートを選んだのだろうか?‥
これから開通までに13年、新幹線に乗車する確率はほぼゼロになってしまいました。
(写真はネットからお借りしました)

