パークゴルフを楽しみました。

　光陰矢の如し　　７月も今日が最終日　今月は動脈の手術で入院・
退院　そして近くの公園で午前・午後２回のリハリビウオーキングなどのほか
　近くに住む姉が骨粗鬆症で大腿骨の骨折と軽い脳梗塞で入院などあっという間の
１カ月でした。　　この数日　30℃を超える真夏日が続いているが「扇風機」や
「うちわ」で暑さを凌げて「夏バテ」の心配はない・・

　今日　体調も良く　マチ外れにあるパークゴルフ場（9ホールで無料）へ・・
　偶然にシルバーパソコン仲間のFさんと一緒になり27ホールのプレーを楽しんだ。
　右足腰は手術て痛みは無いが　左足腰の痛みはあって休み休みのプレーでした。
　
　明日はコロナウイルスワクチンの4回目の接種日だ。横浜から息子が帰省の予定で
　久ぶりに息子らとお盆を迎える事が出来そうです。

　　　　　　　　

４回目のワクチン接種通知が・・

　コロナウイルス（BA・５）が全国的に爆発感染している・
　首を長～くして待っていた「コロナワクチン４回目の通知書」が届いた。
　早速、健康センターに電話でワクチン接種の申し込みをした　かなり混んでいる。
それでも強引に空きを見つけさせ　８月１日午後１時半に予約が取れた。

　世界のコロナ感染者数は５億７千５００万人ほどのようだ。死者も６４０万人だ。
　国別にみると　アメリカが最も多く　次いでインド・フランス・ドイツ・イギリス
の順になっている。　　日本は1,237万人（死者6,500人）　都道府県別で北海道は
7番目の44万人（死者6,500人）となっていて　我が空知地域の感染者は1万4千人ほどだ。
　感染は医療関係と高齢者介護施設などのクラスターなどで　高齢者の行動範囲が狭く
なって来ている。

　不要不急の外出を控え　手洗い消毒・うがい・マスク<など　連日30℃を超す
真夏日の中で　高齢者にとって「コロナ感染予防対策」はとても疲れるのです。
　4回目のワクチン接種が済めば　自由に空が飛べるだろうか？・・
　　　　　
　　　　　　

「和田公園」は静かで涼しい‥

　久しぶりに我が町の東側の「和田公園」を散策した。　
　和田公園は明治28年頃に屯田兵で入植した和田〇〇さんの子孫が昭和23年に
私設公園として開園したそうで　平成元年に市に譲渡した‥と云われている。

　公園には2つの池があって　1つはリリースの釣り堀となっていて多くの高齢者
で賑わっていたが　最近は釣り人が激減しているようだ。
　もう1つの池は貸しボートが3，4台あって低料金で貸し出されるのだが週末でも
祝祭日でも訪れる家族は少ないようだ。
　また公園の西側には幼稚園児や小学低学年用の「交通安全模擬道路」があって
春の入学前後には警察署が交通安全教室を開催するが　近年　使われた形跡が無い
ようだ。

　公園には100年を超える「しだれ柳」の大木が6本ほどあって　柳の葉が風に
揺られていて　大木の木陰がとても涼しい‥真夏日の今日　ベンチに腰かけて
ゆっくりと時が流れていくようだ・・　

　　　　　　　
　　　　　　　
　　　　　　　

今日は「菜っ葉」の日です。

　７月２８日　７（な）２（っ）８（ぱ）の語呂合わせで「菜っ葉」の日。
　青果市場関係者がキャベツやハクサイ・ホーレン・レタスなどの葉物を
たくさん食べて「夏バテ」を乗り切ろう‥と制定したらしい。

　キャベツも白菜も高温に弱く冷涼な気候を好む作物で北海道が適地なのかも
知れない・・どちらもビタミンC・カリウム・食物繊維が豊富に含まれ　体内の
老廃物や余分な水分を排出して　腸内をすっきりさせてくれる優れた野菜です。
　食べては、生で、鍋に・炒めて・漬物にと幅広く利用されています。

　数日前　我が畑にキャベツと白菜を少し植えた。猛暑続きで生育が心配だが
潅水・病害虫防除など　愛情をこめて育てていきたい‥
　コロナ感染が急増して　外出も自粛して　リハビリのウオーキングのほかは
花畑や菜園で草取りや野菜の管理しか出来ない・・
　秋には美味しいキャベツや白菜が食べれる‥と楽しみの「菜っ葉」の日です。

　　　　　　　
　　　　　　　

アタカマ砂漠が「衣服の墓場」に‥

　南米チリ　太平洋とアンデス山脈の間に千㌔に広がる「アタカマ砂漠」に
世界中から捨てられた衣服類が年間６万㌧も捨てられていて「衣服品の墓場」と
なっている‥とテレビで報道されている。
　アメリカ・ヨーロッパ・アジアで不要になった衣服　売れ残ったジーンズ・シャツ
・セーターなどが山のように捨てられている。中に化学繊維もあり、分解するには
200年も掛かり　悪臭を漂わせているそうだ。

　南米チリの「イキチ港」から陸揚げされる。この港は衣服類の関税を免除の優遇されて
いるからだ‥と云われている。
　アパレル・ファッション業界の「大量生産・大量消費」の見直しが迫まれている。

　日本人一人当たり１年間で18着の衣服を購入と云われているが　半分ほどは未使用か
捨てられているそうだ。
　我が家の洋服ダンスを開いてみると　昔の背広やシャツ・セーターなどのほか
肥満で履けなくなったズボンなどが多く残って捨てられないでいる。
　後進国で再利用してもらえば‥と思っているのだが　　回りまわって「アタカマ砂漠」
に捨てられる心配も・・　困ったものです。