サラリーマン川柳が面白い・・

　第一生命のサラリーマン川柳に５万３千句が応募され現在１００句が
選ばれて　５月末ころにベストテンが選句発表される。
　職場や日常生活の中で世相を反映させて　難しく考えず　上手に５７５に
自由な感覚でつくる川柳・・面白く、楽しい句に驚いている。

　今回はキャッスレス時代やワールドカップラクビーをテーマにした作品が多い。
　「我が家では　最強スクラム　妻・娘」
　「じいさんは　スマホ使えず　キャッシュです」
　「６０年　政権交代　しない妻」
　１００句の中から３句ほど紹介したが　まだまだ面白い川柳がたくさんある。

　１０年ほど前　シルバー川柳の入選句が忘れず　時々読んで楽しんでいる。
その句を紹介します。
　○　飲め飲めと　差し出されるのは　薬だけ
　○　共白髪　真っ平ごめんと　妻茶髪
　○　定年まで　働き蜂から　おじゃま虫
　○　お辞儀して　共によろける　クラス会
　○　新党も　肩書き取れば　老人会
　○　白内障　術後びっくり　シミとシワ
　○　徘徊と　噂され　散歩止め

　　　　　　　　　　

恐ろしい肺炎・・・

　中国武漢で発生した「新型コロナウイルス肺炎」は死者100人以上
感染者5000人を超えて　世界中に広がり　恐怖を拡大させている。
　武漢の街は閉鎖され　鉄道、空港などの交通網が停止　人の移動も禁止され
感染の広がりを必死に抑え込むなど警戒を強めている。

　日本を訪れるはずだった多くの旅行客もすべてキャンセルされ　ホテルや
観光地に大きな打撃を与えているのも現実だ。　
　一日も早い終息を願っています。

　話は変わるが地球レベルで「空気リスク」が高まっているーと云われている。
途上国の排出する二酸化炭素などで大気汚染が広がって　世界人口の9割が
健康を害して死者数が700万人規模にのぼる・・と発表Ⅼされている。

　新型ウイルスによる肺炎も恐ろしいが　大気汚染による肺炎やアレルギ－の
疾患者数の増加も恐ろしい時代を迎えている。
　いつまでもきれいな地球でありたいものですね～・・

　　　　　　　　　　　　

勝った・・泣いた・・

　大相撲初場所の千秋楽　前頭17枚目幕尻の徳勝龍が　大関貴景勝を破って
初優勝　勝ってそして泣いた・・嬉しいね～　私も妻も泣きました。

　12日に開幕した大相撲初場所　横綱白鵬・鶴竜の途中休場　大関豪栄道の不調・
大関へ復帰の高安の負け越しなど　盛り上がりに欠ける場所だったが・・
幕尻の徳勝龍の予想外の勝ち進み　小柄な炎鵬が自分よりはるかに大きい力士に
勝つて8勝7敗と善戦して大観衆を魅了させてくれた。　人形のようなハンサムで
優しい顔をしているが一生懸命に戦う姿勢に感動させてくれました。

　上位が強い・強い者が勝つ・・とは限らない・・　　目の病気や冷え性に苦しむ
私だが　平幕力士のように「負けてたまるか！」と・・

　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　

日本最低気温の日・・

今日1月25日は「日本最低気温の日」1902年（明治25年）北海道旭川市で
気象観測史上最低の―41℃の気温を観測した日だ。
　
　今日の我がマチは曇り空の吹雪模様で不安定な天気だが　気温は―6℃ほどで
それほど寒さを感じていない。が　暖冬で降雪量も少なく積雪は平年の半分以下で
除排雪作業の苦労は無い・・

　道内各地で「冬祭り」が進められている。支笏湖や層雲峡温泉では「氷瀑まつり」
　2月初めには「さっぽろ雪まつり」雪不足　遠くから雪を運んで雪像づくりが
昼夜進められている。　　我がマチの小さな小さな雪まつりも準備の真っ最中だ。

　これほど雪が少ないと農業王国北海道の農作物生産に支障が出るのでは？・・と
心配されている。
　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　

長期治療が必要・・

　私の左目は「加齢黄斑性症」・・　目の血管が弱って滲出液が漏れて
黄斑部の網膜に溜まって視力が低下するものだ。

　昨年秋頃から症状が悪化して　地元の眼科から札幌の眼科に変えて治療・・
昨日　1か月定期検診を受けたが出血や腫れは収まったものの視力は殆んど改善
していない・・との結果だった。
　今後の治療法として「アイリーア治療」を継続するが　この治療は目に薬を
直接注射するもので　その注射を受けてきた。今後　2か月毎に注射を繰り返し
1年間の経過を診よう‥と長期戦になる。

　人生長く生きていると良い事も悪い事もいろいろな事が起こるものだ。
苦しい事・悲しい事が起きても落ち込んだり暗くなってはいけない・・
明るく生きよう‥と思っているが　気の弱い男だからなぁ～・・・