厚生労働省は25日、共働きやひとり親家庭の小学生を預かる放課後児童クラブ(学童保育)について、利用を希望しても定員超過などで入れない待機児童は今年5月時点で1万8261人で、過去最多を更新したと発表した。前年比では982人増で、2018年の増加数(109人)の約9倍。女性の就業率上昇に伴い、ニーズが急増している状況が浮き彫りになった。
全国の施設数は2万5881カ所(前年比553カ所増)、利用児童数は129万9307人(同6万4941人増)で、ともに過去最多を更新した。
厚労省は21年度末までに25万人分を整備し、学童保育の待機児童を解消するとしている。
子供が小さければ病気の心配もあるし病院に近いところでそこそこの収容枠があるとこに子供も老人も一緒に預かる場所が必要ではないでしょうか会社からの帰宅が遅くてもこれなら安心でしょ。夕食も準備されたらこの上ないし学校には巡回バスで迎えに来ればいいだけ老人も若い子供がくれば緊張してボケも治るし一石二鳥か