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<独自>日米、同盟調整メカニズムを拡充へ 自衛隊統合作戦司令部創設で 共同対処力を強化

 


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<独自>日米、同盟調整メカニズムを拡充へ 自衛隊統合作戦司令部創設で 共同対処力を強化

<独自>日米、同盟調整メカニズムを拡充へ 自衛隊統合作戦司令部創設で 共同対処力を強化

護衛艦「かが」でシュナイダー在日米軍司令官(右)とともに記者会見する山崎幸二統合幕僚長(当時)=2020年10月26日、四国沖(代表撮影)

(産経新聞)

日米両政府が、平時から自衛隊と米軍の共同運用を図るための枠組み「同盟調整メカニズム(ACM)」について、構成組織を拡充する方向で検討していることが分かった。日本側は令和6年度末に創設する「統合作戦司令部」を新たに構成組織に加える。組織の拡充によって調整機能を発展させ、日米共同の対処力を強化する。複数の関係者が7日、明らかにした。岸田文雄首相は日米首脳会談などのため8日、米国に向けて出発する。

日米両政府は10日に米首都ワシントンで開催する首相とバイデン大統領の会談で、陸海空3自衛隊を一元的に指揮する統合作戦司令部の新設を見据え、日米の指揮統制について連携強化を確認する。

5月末に日本で開催予定の外務・防衛担当閣僚による安全保障協議委員会(2プラス2)などでACMの拡充など具体策を検討する見通しだ。

ACMは、「日米防衛協力のための指針(ガイドライン)」に基づき、平成27年に設置された。北朝鮮による弾道ミサイル発射や大規模災害、武力攻撃に至らないグレーゾーン事態など平時から有事まで日米が緊密に連携し、共同対処することを目的とする。

政策、運用、各軍種レベルの調整をそれぞれ担う3つのグループで構成。最上位に位置し、政策面を調整する「同盟調整グループ(ACG)」には、自衛隊から統合幕僚監部の代表が参加しているが、創設後は統合作戦司令部の代表も加わる方向だ。

調整を円滑にし、連携を強化するためには、自衛隊の部隊運用や米軍との共同作戦を担うことになる同司令部の参加が欠かせないと判断した。会議の開催頻度を増やすことも検討している。

4年末に策定した国家防衛戦略には、日米同盟の強化に向けて「ACMを中心とする日米間の調整機能をさらに発展させる」と明記した。

日米の指揮統制の連携強化を巡っては、作戦指揮権を持つ米ハワイのインド太平洋軍の調整窓口を在日米軍内に設ける案も浮上している。

最初から米国とNATOは偽者天皇家が国家元首であると記載された改憲内容ならば同盟を組まないと通達を出せばどうですか?🐵

露助の動向もまだわからないしウクライナ危機の終焉も見えずシナ本土は日本に敵意をむき出しだし台湾有事が起これば日本も無傷では済まないし本当に困る状況が刻々と近づいています

他国とバランスよく同盟を組むことが急務なのに

米兵及びNATO兵の足枷になる戦犯でも裁かれず地上で原爆を爆破させ日本人に人体実験した癖にアメリカに原爆を落とされたと噓をつき今でもアメリカに濡れ衣を着せ知らん顔で一族郎党で公務員席に潜り込んでいる卑怯者の山賊出身の偽者に振り回され日本人は疲弊しています

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