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半月記

半月に一回くらいは、何か記録をしていきたい

Memento/結局徹夜でした。

2006-05-29 07:56:39 | Memento
「なぁ、ここは…って、あれ?」
 どこなのだ、と問いかけようとしてディランはやっと女の不在に気づいた。きょろきょろとあたりを見回すが、最早何処にも彼女の姿は無い。どうしようかと思案に暮れた瞬間、目に飛び込んできたのは、石造りの城を走る、金髪の少女の姿だった。顔は見えないが、柔らかい色の金髪を後ろで一つにまとめ、中世風の意匠が施された服を着ている。
「えっ…?っ、おい、フィオナ!!!」
 距離があることと後姿であることからはっきりとした判別は出来なかったが、ディランはとにかく声を張り上げていた。だが彼女は振り返る様子も無く、焦った様子で走っていってしまう。
 ディランは躊躇わずに彼女を追うことを選んだ。不法侵入だとは判っているが、先に自分たちを拉致してきたのは向こうだと無理やり結論付けて、城の中に入ると、突然眩暈がするほどの気持ちの悪さに襲われた。
「…!?」
 入った瞬間に、ぐにゃりと周りの空気がゆがんだような不快感。暖炉には火が燃えていたが、その不快感が齎した寒さには勝てそうにはなかった。ヒューイも同じことをかんじているのか、先程から落ち着かなさげに身震いを繰り返している。
 へんな子供部屋がある前の廊下あたりをフィオナらしき人物が走ってるという設定でございます。
 昨日はですねぇ、マイマイがばったり部屋に来てしまい、話込んで気づけば12時過ぎ。「今寝たら馬術間にあわねぇ!」と彼女を巻き込んでの徹夜決行(超いい迷惑)アラン・リックマンたまんねーよなとか言いながら、奥さんをヘアモデルに寝取られてから第一線を引いてしまったカリスマ美容師の映画を見ました。アランたまんない…!スネイプのときはあの髪型が悪くて気持ち悪いけど、この映画のアランはたまらないですハァハァ!マイマイが「ベルベットの声」といってましたが私もそれ賛成!!

 関係ないけど、何故か彼岸島の雅×激Mフォーチューンの夢を見ました。なんだったんだろう…あの白昼夢…。

 ほとんど死んだような肌が、生気を取り戻す瞬間を男はよく知っている。鋭い犬歯を首筋に僅かにつきたてると、華奢な背筋がぎくりと震えた。以下略。

Memento/大衆食堂ハンバーグの謎

2006-05-14 23:07:54 | Memento
 ふざけているとしか思えない建物の構造にいい加減頭にきているのと、フィオナが心配なので自然と足は速まっていく。再びの分かれ道に、ヒューイがすっとディランの前に出た。
 ヒューイに先導されるように進み、いくつめかのドアを開いた瞬間、ドアの向こうのすぐ前に人形が立っていて彼は思わず動きを凍らせた。だが相手は、まばたき一つしない。
(なんだ、マネキンかなんかか?)
 血が通っていないような整った面立ちの出来にぎょっとしながらも強引に横をすり抜けようとした瞬間、酷い力で腕を掴まれた。ぎゃっと叫びそうになるのを必死で堪えてた彼に、
「…こちらへ…」
 人形はゆっくりと唇を開き、どこか緩慢なしぐさで歩き出した。
「なぁ、ここはどこなんだ?」
「……」
 ディランが問いかけても、相手は答えない。ただ黙々と彼をひきずって歩いていく。階段を上り、石造りの廊下を出ると、そこは大きな城の前だった。本当にテーマパークにまぎれたのかとぽかんと口を開けて立ち尽くす彼は、だから今まで自分を案内していた女が消えていたことにきづかなかった。
 えぇーっと、ディランが出た場所は、フィオナがロレンツィオに腕を掴まれてメモ帳を託されたあの場所です。ブロック積みのトコ。あそこが真理の館とつながっていたという地理を無視した設定…。

 最近とぎれとぎれで申し訳ない…チャットでロイアイ語りしてました。某夫婦は旦那が独占欲強くてなどなど云々と語ってる一方。某ロックパパママは相変わらず酷い仮面夫婦です。お願いだからいい加減にしてくれ君たち!お願いだから…。
 今日は、大衆食堂ハンバーグの謎に迫ってみたいと思います(いきなり何)
 あの安物ハンバーグの、「もたっ」とした嫌な食感…まるでつくねのような微妙な舌触り…。
 その秘密は、小麦粉と牛乳にあった!!
 パン粉がね。なかったんですパン粉が。そして更に悪いことに、牛乳を入れすぎてしまった。べちょべちょになったハンバーグの種を前に、貧乏学生はしょうがないから考えたわけです…「さてどうしてくれよう。買い物行くの面倒くさいし第一ライブに遊びに行くから金も無い。…しかたねぇ、小麦粉使うか!!」
 小麦粉とパン粉にどんな共通点があるんだと突っ込みたくなりますが、まぁ、水を吸うものがあればよかったんだよ…。
 そしたら。見事に大衆食堂風味。すごい、寂しいご飯だった!(涙)

 関係ないけどデスノートって終わり方がよくわかんなかった…。

Memento/思ったようには行かないもの。

2006-05-01 22:28:43 | Memento
 絹のような細かい雨が身体に当たらなくなって初めて、フィオナは背後に立つその存在に気づいた。振り返るその先には、神妙な顔で傘を差し出す巨人の姿があった。動物のような丸い目が、ひたと彼女を見つめている。
「あなた…」
 呟くと、その反応が嬉しかったのか笑い声を上げて巨人は顔をほころばせて頭を下げた。フィオナのために何かが出来ることが嬉しくてたまらないと言わんばかりのその笑顔は確かに不気味で、間違いなく醜いものではあったが、不思議と恐怖は感じない。
「借して…くれるの?」
 傘の柄を指差して尋ねると、デビリタスはひとつ頷いて傘を押し付けた。
 ところどころ切れて、赤く錆がこびりついている傘だったが…「ありがとう」と言葉はするりと零れてきた。
 全てがあのときのままということではないのだということが妙に心強く、フィオナは決然と顔を上げて歩き出した。きっと、大丈夫。二人は無事だ。


「あークソ、ここは何のテーマパークだよ…。」
 その頃ディランは、ヒューイと共に石造りの館の中を歩き回っていた。随分前に目は覚めていて、一緒に部屋に閉じ込められていたヒューイと共に何とかドアを破壊して脱出したのだが、それっきり完璧に行き詰っている。先程は妙な洞窟の中を延々と堂々巡り、次は妙にカラフルな色の部屋を何回も通り抜けている。
 そういえば今朝も馬に乗ってきました~。
 人が少なかったから40分くらい乗らせてもらったんだけど、軽早足やら早足やらもうゆれるゆれるゆれるゆれるゆれる。その状態で鐙を足場に立ったり座ったりするんですが。馬はてってってっと歩くし鐙は揺れるし反動でボンボン馬上で撥ねちゃうし…。

 男だったら三回くらい死んでたな…。ってくらいガンガンいきました。おんなのこでよかった…。

 その後見本を見せてくれた先輩はいとも軽々と優雅に乗りこなしていて、思ったようにはいかないなと痛感した瞬間でした。それにしても、腿とふくらはぎが妙に痛いと思ったら目茶目茶腫れてます…スカートをはかない口実が出来たゾ☆

 ちなみに今日のペンタブはエグゼロール。
 本日の課題は、目の塗り方でした。だから後は手抜きー。肌の塗り方とか服の塗り方とか、そもそも輪郭線の練習とかやんなきゃ…!!


Memento/根性無しは私です

2006-04-15 20:59:48 | Memento
 マスターという言葉の響きに、否応無しに自分が狂気の世界の住人に引き戻されてしまったことをぼんやりと感じ取ったフィオナは、ロベルトが恭しく差し出した手にびくりと震えて後じさった。
「……出すぎた真似でしたね」
 それに特に気分を害した様子も泣く、彼は淡々とつぶやき
「では、私は姿を消すことにいたしましょう。お召し物を用意させておきますので、風邪など召されぬよう。」
 背を向けて霧雨の中を入り口のほうへ歩いていった。
 その姿がかすんで見えなくなるまで立ち尽くしていた彼女は、不意に聞こえた物音に寒さを思い出したかのように身体を抱いて落ちつかなげに辺りを見回した。
(二人は…)
 見上げる空に聳え立つ城のシルエットは、限りなく高く重く、フィオナはその重さから逃げるように歩調を速めて正面玄関へ向かう。…想像していたとおり堅く閉ざされた門を前に思案に暮れる彼女の背後に、のっそりとした足音が近づくのに、彼女は気づいていなかった。
 はい久しぶりに復活ー。
 ごめんなさい今実家にいます。冬休みまで帰らん!と見栄を張っていたくせにGWを待たずに帰宅した根性無しは私です。だってごはんつくるの面倒くさいし、大学の寮って寒いし友達少ないんだもの。(あっかわいそうなこ…!!)
 …まぁ、教員免許を取るかとらないかで、家族会議を開かなきゃいけないのと。それからおじーちゃんおばーちゃんが遊びに来てるのでわんこを選ばなきゃならんって理由もあったことはあったわけですが。
 で…一つ目の教員免許。「いらないよね?」と聞いたら「とっとけ」と父さん一言。「お父さんがそういうんだったら取っておきなさい。」と母さん。
 …えっ…一言?…コノヤロー!!馬と戯れる私の大学ライフを返せ!(笑)教員免許いらねー!!てか教師向いてないよ蒼牙短気だもん!!でも就職に有利かもしれないんだってさ…そういわれると弱い。
 …日記はでもがんばっていきたいと思います。頑張る!ムキムキ!!(何)
 で。二つ目ー。
 犬です。
 チワワです。選びました。
 ブリーダーの家に押しかけてかってきました。ペットショップで買うとヘルニア持ちだったりするとかしないとか脅された挙句、パパがアメリカチャンピオンだというこのわんこを12万円で購入。
 …えっワクチンまだまだうたにゃあかんのにこんなに高いのわんこ!?

 しかも微妙に…真正面からみるとぶちゃいく…。微妙に斜視だし。…微妙にマッチョだし…ねぇーねぇー騙されてない?これチワワ?コーギーじゃなくて?
 でも方金(下ネタ)が多いチワワの中でこのこは両方ともタマがそろってるらしいので将来は種オスかなー?と酷いことを考えています。だって一回十万!!ホストだってそんなに稼がねぇ…!!えっ稼ぐのかな。
 ちなみに私の知り合いには、貸し出したのに相手の子が気に入らずまったくダメダメな子がいました。いいえ稼ぐのよチャッピー…!!君には自分の代金を払い終わるまで働いてもらわなきゃ☆じゅうにまんえん…鼻血出そう。蒼牙は貧乏性で、2万円以上の商品の値札を見ると吐き気を催します。うぷ…。
 ここのブリーダーさんのほかに、三軒ほど回ったのですが。
 ポメラニアンとチワワの交配種、パピヨンとチワワの交配種が普通にペットショップで売られてたり(父曰く、これからこいつらはブームになる、らしい。あたったら拍手してやってください。)ダックスが30頭近く放し飼いにされてる場面に出くわしたり(近親相姦じゃないか?と皆で突っ込み。)列車につながるようなコンテナの中に犬がつめられてる場面に出くわしたり(ちなみにそこのブリーダーのHPは「パピヨン牧場」。あまりのギャップに親子三代で泣きました。虐待…!!)…色々。んー、まぁ息抜きにはなった。かな。明日寮に行ったら、予定組みなおさなきゃ…!!

追伸;ウェンディへ。
 えっあいつかよ…死んだかと思ってた(酷)まぁ、キ○○ラよりはましさね!もし気に入らなければ、クラスを総動員してたたき出してやりましょう☆…もしくは、一日一パージノートに「Kill」とびっしり書いて出すとか☆(いえこの年でノートはちょっと)
 今回は会えなかったけど…GW、予定立ったら教えてね!

Memento/まゆげ

2006-03-29 21:21:24 | Memento
「本当の執事?」
 鸚鵡返しに問いかけるフィオナに頷き、彼は狂気の匂いを感じさせない落ち着いた声音で
「リカルド様が名乗る時、あなたに『執事だ』と仰った筈ですが…あれはあくまでも方便。私がこの城の執事、ロベルトです。」
 と続けた。
「…私は、どうしてここに?」
「あなたが…ベリ家の最後の生き残りだからです。14代目となるべき二人は消え、13代目は…あなたに敗北した。いや…殺された」
 だが、何の悪意も敵意も無く、主人が殺されたと相手に告げるその神経はとても尋常のものとは思えず、フィオナはじっと身を堅くして、次の行動を待った。
「……」
「ですから、私はマスターのご指示通り、当主候補としてあなたをこの城にお招きしました。あなたが当主にふさわしいかどうかは、後日、試験をさせていただきます。今日のところは、ゆっくりとお休みください。…メイドに夕食の用意をさせてあるので、食堂へどうぞ。」
「待って…一緒にいた人と、犬はどこにいるんですか?」
「あぁ。」
 ロベルトは、思い出したかのように微かに首をかしげて、微かに微笑した。
「あなたが御心配なさるようなことにはなっておりません。」
「…二人はどこに…?」
「…それから。」
 フィオナの問いに、彼は答えず…背を向け、独り言のように呟いた。
「相応しくない跡継ぎならば要らぬ。継ぐにふさわしいものと証明せよ…それが、もう一つのマスターの御命令です。」
 そういえばまた太い眉毛がブームになるとかならないとかちらと小耳に挟んだんですが。
どうやら女の人の眉毛の太さって世相を反映してるらしいです。
 不景気→細眉毛
 好景気→強気眉毛
 だとか。
 でもオードリー・ヘップバーン様は好景気不景気に関係なく、あの太いのに嫌味が無い眉毛だったよなぁ…。荷造りの途中、「ローマの休日」を発見してしまって、持ってくべきか否か真剣になやんでます。
 あっごめんメモ!
 ポール・ピーターセン
 スチーブン・リーブス
 ジェラール・フィリップ
 ヘルムート・バーガー
 ついでにうっかり発見した藤本ひとみの小説…多分五冊百円で買ってきてそのまま放置プレイだった…のを読み返…正確に言いましょうか。OPとEDとあとがきだけ読んでみました。名前がつらつらあげられてた彼女オススメのイケメン君をちょいとメモ。だって本捨てるもの。
 そのついでに、「どうして美形キャラには母親がいないんやー!!」という論議がありました。「いい男は死ななきゃいけない!(Byさいとうちほ)」っていうのが自分の中でベスト名言なんですが、これも確かに真理をついてるな、と。
 あ…アノニマスかきてぇ!でも明日は雨の中の卒業検定なので、早く寝ることにします。みんなおらに力をくれー!!!!5000円支払うのはイヤだァぁあぁぁぁ…(FF欲しい身としては切実)