同盟絵チャで死ぬほど萌えて―徹夜でいったらやっぱり死に掛けました(笑)というか馬に撥ねられそうになって…転んで…背中と腰がぎくぎくします。(どんな効果音だよ)どうしよう…凄く…痛いです。死にそうな転び方をしたと言われたのですが…どんなだ。
うさんくさいピエロのようだと周りに言われながらもボンドにモコモコとクリスマスハットを装備させて撮影会。
可愛いじゃないですか!
この「なにやってんだ…」と言わないばかりのやる気の無い目元が、たまらない!(実際は眩しかっただけ)
どこが胡散臭いピエロなんですか!!蒼牙の格好は着膨れ値MAXで胡散臭さ極まりない&顔を隠せるサイズの良いスタンプが無かったからでっかい眼鏡で代用という悲劇!!
同盟絵チャ&交換会楽しかったーvv
最後のほうで「メインキャラは全員バイです」とカミングアウトしてきました。
以下、絵チャから派生したネタ絵
ファイターマンのお兄さん方。黒兄様に対して、やまさんと家畜宣言してまいりました…がしかし!私は青兄様が一番好きだったりしますvvまず顔が好き(貴様)ファンタジー版の騎士服にきゅん…した後、「弟が出て行ってから2年くらい泣き暮らした」発言に転がりました。ブラコン!!!ひゃっほーい!!
で、蒼牙とやまさんが家畜宣言してすっとんでっている間、アンティーが、エンジェル・レムちゃんといっぱい喋らせていただきましたーvv(うらやましい奴め…!!でもディアロさんの下に馳せ参じた事を、後悔しては居ない!!!)
紅茶をご馳走になったようです。(アールグレイだったかな?)紅茶でも飲んで落ち着きましょうといわれた瞬間から、アンティーは完全にレムちゃんペースに呑まれていました。紅茶に餌付けされたのか、最後の方なんか…ほわんvvって感じだったし。
この面食いめ…!!!!
…旅戦の王女から飛び出したCPもアリ!ということでしたので、もしリク権貰ったら…アンコロかジグコロかミブフォーかアンコトがいいな!と思ってたのですが、(候補多!)さんぶんの、いちで負けた…!!(くぅ)しかしヴィーハル・マリセリだったのでそこは満足ですvvうひひ。(贅沢を言うならば…あと、クアフーも見たかった)
でもちょっと欲求不満だったので自家発電してみる。ジグコロ。なんとなく絵で描くぶんにはアンコロよりもこっちのほうが好きです。身長差&体格差のせい?…なんか…ジグご満悦っぽい。(笑)
最後最早皆わやわやになって、よくわからないお祭りが始まりました。フォー・ジグ・アンティーがバイだとカミングアウトしました。(この辺りから雲行きが怪しくなってきた)そこで絡ませていただいたお方…って名前伏せても一目瞭然ですか、すみません(笑)あ、いえ浮気とかじゃなくて!アンティーが一方的にいびっただけですので、周りの人は焼餅というか嫉妬しないように!ね!
20アンティーはジグを越すドSに育つ予定ですが、基本的にフェミニストで女好きで誑しなのでおにゃのこを泣かせるようなまねはしないと思われます。すごくからかいはするけど。逆に、あるオーラを出してる男に対しては最早いびり倒す勢いでいびると思います。万人に対して冷静でドSなジグと、ピンポイントで集中的にいびるアンティー…よほど目をつけられない限りは、ジグよりアンティーのほうが怖いですよ。ジグは基本他人に興味が無いというか…アンティエルドほどこだわらない。ある程度までやってみて、不愉快だと思ったら即時切り捨てるタイプ。
…こんだけ枚数描いててフォーチューンが居ないって、私にしては珍しい…(笑)
「コト!」
その日の鍛錬を終え、宿直として控え室で書類に目を通していたコトは、名前を呼ばれて驚いたように振り返った。細く開いたドアからランプを持った手と、ひょこっと見慣れた顔が覗いている。
「殿下。」
時計を見ると、もう深夜にさしかかろうという頃。勿論彼が寝ていなければいけない時間帯だった。
「明日はお忙しいのでしょう。…あの少年との試合に、それから夜には旅一座が演技を披露に参ります。今日はもうお休みになったほうが…」
それを指摘すると、アンティエルドは気まずそうに俯いて
「判ってる。あの、ね。ちょっとコトに聞きたいことがあって…」
と返してくる。
「…?何でしょう?」
「…もし僕が明日負けたら、コトはやっぱりがっかりする?ママとかミブロも、がっかりするのかな?」
そう言われて、彼が明日の試合に対しどれだけ気負っているかにコトは気付かされた。同世代の子供との戦いは恐らく初めての経験だろうが、ゆえに彼はこの試合に何が求められているかを正確に把握することができていないのだろう。恐らく誰一人として、この試合でアンティエルドが勝てるなどと思っては居ないだろうが…そこはそれ、また別の問題である。
「いいですか、殿下。…勿論、殿下が堂々と戦って…あの少年に勝てるのならば、私達にとってそれほど嬉しいことはありません。」
「……」
「……ですが、相手は歴戦の兵士、逆に陛下は、つい先日槍との戦い方を学びだしたばかり。女王陛下も団長も、そこは判っています…」
喋りながら、何故いきなりそのような試合を許可したのだろうとコトの胸中を疑問が去来した。
「だからどうぞ殿下は、自分のために精一杯戦ってください。…いいですね?」
「……」
話し終えたあと、彼女の言葉を反芻するかのように、アンティエルドはじっと彼女の顔を見上げていたが…やがて、わかった、と神妙に頷いて部屋に戻っていった。ランプの明かりが廊下の闇の向こうに消えた後、部屋に向き直ると…先程までは居なかった長身の影が、いつのまにかテーブルにどっかと腰を下ろしている。
「…団長、いらっしゃっていたのですか。」
いくらアンティエルドに気を取られていたとはいえ、全く気付かなかったとコトはぽかんとしながら問いかける。