半月記

半月に一回くらいは、何か記録をしていきたい

2019上半期を楽しい話で終えられない!

2019-06-30 18:54:24 | インポート
「突如失われたものほど未練を残す」
「この世に存在しないのは『たった一人の運命の人』、であり、『真実の愛』は存在する」

 2019年も折り返しですね…!
 ちょっとフォーチューンの強めの幻覚を頂戴して、「下期は創作したい!金髪美女で元気を出したい!」と太陽にほえているほう、ソーガです!!
 上半期の成果です!!!!!!といって何か出せるものがあったらよかったのですが、今振り返ってみたらPFに参加した途中でメインジャンルが生身の男に移行し、そこからなんかこう…天国と地獄を反復横飛びするような日々でしたね…。

 本当に、ご心配くださった皆さまありがとうございます。TLでもブログでも…。

 とりあえず、7月第一週にケリはつくかとおもいます。ちょっとまだ、完全に総てをあきらめたというには落ち着きが足りないので分からないのですが…。
 どれだけ早く「メインジャンル:創作」 に戻れるかは未知数ですが、2019年が終わるころには「今年下期は創作いっぱいやったなー」と言えるようになっていたい!
 …いやほんと恋愛をする側から見ると、他人の気持ちを持て遊びがちなクイントとかは「滅すべし!」だし、ブルースは「自分自身に対する特別感が見えなくて気が狂いそうになる」し、ジグムントは基本的に利害の一致しか考えて無いし、フォーチューンの精神構造はわからないし…イケメンジャーの振る舞い自体が結構地雷になってしまうところ、ありましたね…。だがそれももう終わりだ!!多分!

 追記は、リアル事情の話ー。
 ついったーでげぇげぇ吐いてたののログ…と、友達との通話の話。
 一応人生の、大きな出来事、みたいな意味で書いて残しておきたい。
 ほんとにこの件、10、20年来の友達にも言えませんでした…。(たまたま同じ時期に苦しみがあった蓮華様とはお話できましたが)
 ほんと格好が悪すぎたというか
「ソーガはもっと強かった」
 って、私自身がおもっているので。
 私が強かったときに傷つけた人達がいたとしたら、巡り巡ってそれはなんというか「因果応報」というものなのでしょうね…わからないけど。


ついったーログ
 前提は2月に書いてるね
・食べ終わったあと見返すためにジュリエット連投するか。吐いて楽になるのだ…!
前提として、相手には「5月で終わる予定の論文の案件」があったんだよね。論文は業界が何カ月に一度発行している研究誌に載せるもので、6つ下の相手の年次で論文出せれば最年少投稿者くらいの勢い
・4月のGW前に告白して押し込んで、「最低でも●日に一度は連絡を取り合いたい」ということをお話して、暫くラインもこまめに連絡とりあっててたけど、GWの終わりころに急にラインが途絶えた。「論文が修羅場」というのは推察できたので、「落ち着いたら連絡してね」で暫く音信不通。(追記)今考えれば、このあたりに同期会と友達の結婚式があったので、同期会に来ていた私の元後輩に「ソーガはやめとけ」と言われた可能性とか、友達の結婚式でなんかかわいい子に出会ったとかありそうですね…。
・こちらも「5月終わりころまでには落ち着くだろう」とおもっていたので放置。
ただ6月にサーカスにいく予定があったからこちらから連絡をして、サーカスを見ながら「論文が全然終わらず6月末まで引っ張ることになりそう」「人事から督促がきている」との談。(追記)ただその日程の返信もなかなかこなかったですね…日付決めるだけなのに…
・めちゃめちゃ楽しかったし忙しい中来てくれたのは嬉しかったけど、「この子を早くおうちに帰さなきゃ!!(論文やってもらわなきゃ!)」と思ったので、可及的速やかに相手を家に帰す(今思えばここで愚痴をちゃんと聞いたりもっと諸々…こっちからベットにお誘いするなど忖度すればよかったなと)(追記)この時もっと優しくしてれば違ったなぁ…っていま考えても泣きそうになる。ただ、正直、このころ既に「相手はフェードアウトしたいのかな?」という気持ちがひどくて散々占いにかかり、「相手にとってあなたは好きでも嫌いでもない。どちらかというと自由でいたかったが、エッチをしたかったから告白に応じた」という診断を直前に受けていたのと、「忙しい」という話ばかりされていたので、もう自分からは絶対に誘わない!と意固地になってた部分ある。特にこの診断をした先生はなぜか既に肉体関係があることを知っており(うーん情報連携してるのかなぁ?)引き寄せとか、30代の婚活について「工藤恵子」さんを進められる。あとこのとき、さりげなーく腕を組むような感じで腕を引っ張ろうとしたんだけど、結構な勢いで振り払われたんだよね。
・このイベントが6月8日ね。で、忖度足りなかったなぁと思いながらお礼メールを送るも、約一週間未読放置のあと、約一週間の既読スルー。「忙しいからしょうがない」と思うのと、「これデートイベントに失敗したから…相手がフェードアウトしようとしてるのかな…」と疑心暗鬼が止まらなくなる。
・占いとかも行ったよね…「好き出も嫌いでもない」診断がつらすぎて、最初にかかった甘めの判定をしてくれる先生のところにいって再診断したり。「こうやって…人はスピリチュアルに嵌るんだ…」というのを身をもって体験したよね…。でもうあまりにもしんどくて、22日に「原稿山場かな?体調気をつけてねー」という連絡をすると、即「ありがとうございます、気をつけます」という返信。(追記)この時点で占6回くらい、かかった金額は1万円超だったはず。
・全然原稿の進捗の話しないし、会話を続けようとする感じでもない。
「原稿はもう終わってて、会う気がないからそれを隠してるんじゃないか」
とか、
「やっぱり私をがっかりさせて別れを切り出すのを待ってるんだ」
とか、
「原稿終わっても連絡してこない気がする」
とかそういうことばっかり考えてしまってて
・なんというか、どう考えても健常な精神状態じゃないんだよね、これ。というか健常な人間は占いに10回もかからないと思うんだよね…基本的にあれは苦しい人のためのものだから…。で、今日も仕事で朝一で四日市まで運転しながら
・「もうこれ以上相手のこと考えるのつらい…もう終わりにしよう…お別れメールを送って楽になろう…相手がどうこうじゃなくて自分が楽にならないと死ぬ」…って泣きながら運転してお客さまのところの駐車場で必死に目薬投薬したりしたんだよね
業務時間中よぞ(追記)マジで日常に支障きたしてると思った
・で今日泣きながら占いに駆け込み「相手からみると、あなたのことは『好き嫌いでいうなら好き寄り』ではあるけど、大好きというわけではないのですっきり別れたほうがいい」というアドバイスをもらって大泣きしながら帰り今に至ります(追記)6/28夜時点ですね。ちょっと珍しく高圧的な先生だったなー。何故私はおかねを払ってこのおじさんに怒られているのだろうと思ったら泣けてきたというのもあります。
・相手の論文が多忙だとして「6月末」まではまとうと思ってるんだけど。7月に入ったら連絡来るんじゃ無いかとか期待してる自分がいてさ…それがまた惨めよね…。
来なかったときの自分のダメージ考えると、もうさっさと6月中に切っちゃったほうが傷は浅いし(追記)というか一番ひどい時期は相手の自転車が会社にあるかを目で追ってたよね。ストーカーの手前…
・正直ここまで「お付き合いしている相手」を放置して平気なタイプなら、このあと3か月なり9カ月なり、なんかまた涙を呑む気がするし。
結構時間的なコストと金銭的なコストも(年上だから)私が負担してるしなぁ…とおもうとなんか何がいいのかわからない。
・将来まで欲しいとはいわないんだけどな。あちこち一緒に出かけたりして、「名古屋勤務楽しかったな。見た目が好きな彼氏とあちこちでかけたりして…」って後から思うような恋愛がしたかった、というだけなんだけど。
辛いときでも「会いたい」とおもえるような人間になれなかったんだな
・こんだけメチャメチャになったあと再度お付き合いができても、「名古屋勤務地獄だったな・・・ オタ友がいなかったら死んでいた」という感想になってしまいそうでもうちょっと途方にくれてる

 このツイッター連投時に、同じく恋に苦しんでる蓮華様とも泣きましたし、偶々「相手に恋しすぎてミュートした」という恋の絶ち切り経験をもつチェンさんと通話…。
 
チ「楽しかったことが急に取り上げられたからせめてその理由が知りたい」ソ「わかります!」
チ「もう興味がないならば切ってほしい」ソ「わかります」
チ「自分が相手にとって「何者でもない」と感じるのが辛い。自分が苦しんでいるなら相手も苦しんでいて然るべきなのに」ソ「わかります!本当に忙しいならそれでいいんだけど、相手の情報がなくて本当に忙しいかがわからない…そして多分相手はまったく良心の呵責がないとおもう…」
チ「でも自分の中で落ち着く瞬間が来た。楽しい時間はもう戻らないって悟れば冷静になれる。相手も恐らく、同じような落ち着きがきたのだろう」ソ「早く悟りてぇーーー!!!」
 という話をしました…途中ちょっと酔ったり泣いたりしてあやふやなんですが…。

 とりあえず「会いたい」と略同義のラインを送っていますた。6/28(金)に。
 私の中で、「彼女ではない女が何をいってもしょうがない」という気持ちがあって。(例えばこの後2股かけられたとしても、彼女じゃないから文句はいえない)付きあいたい理由というのは、精神が不安定にならないよう、相手にお願いごとをしたいからだったんですよね。
「5日を目途に返信が欲しいが」と「別れる時は対面で話したい」。この2点だけは絶対に自分のために必要だから、それをお願いするためにお付き合いしたいと、4月に言っているので。
 金曜日夜に送ったから…土、日、月、火、水。辺りに返信がなければ、もう正直、対面で別れ話をするというお願いも叶わないんだろうなと思って諦めることにしています。だって連絡とれないもの。
 相手の未来まで求めてないんだけどな、本当に。6歳下の子に、そこまで責任負わせるつもりはないし、金銭的な負担も私が多めに被ることには異存はないんだけど。
 ただ「6歳下の男性と付き合っている30超の女」というしんどさを、もうすこし鑑みてほしかったし。
 正直、もう嫌なら嫌でいいから、原因を知らないと後学にすらならないので、それは教えてほしかったし。
(いや自分のダメなところで思い浮かぶところ30個くらいあるんで…。)
 ま、とりあえず、一区切りつくんだろうとは思って居ます。相手から連絡がきたときどうするかはその時考えるけど、きっと連絡は来ないでしょう…。

 「精神科の先生に教わったんだけど人間の悩み事は「未来への不安」と「過去への後悔」のどちらかでしかないんだと。だから「今」に集中するとその2つから解放される。五感をフルに使って美味しいものを食べたり、好きな人としたりすることの尊さはそこにあって過去と未来からの解放なんだよなあ。」
 とふと日記みたら書いてあって、まさに「デートの時失敗した」は過去への後悔、「返事がこなかったらどうしよう」は未来への不安だなと思っています。あとね、一緒にやりたいこともいろいろあったんです。クラブ?に行く人なので一緒に行ってみたかったし、一緒にやろうとおもってカラー心理学の本とか、ゼルダBOWとかモンハンも買った。阿智村に星を見に行きたかったし、北陸のときめちゃめちゃ聞いて憧れてた「カップルでなばなの里にいく」というのもやってみたかったし、一緒に試験勉強したかったし…。なんか「人は10代の時に手に入れられなかったものに執着する」というけど、本当に、私が10代の頃手に入れられなかったものはそういうものだったんだなとおもいます。
 こう言う風に、未来の自分を救ったりするから…気になる言葉は書き留めておくんだ…。

  今全然関係ないけど「5月に友達が結婚して、お嫁さんがこっちに来るまで、日曜日は毎週のように久屋大通のイベントで飲んでた」って言ってたことを思いだしたわ…。

ならぬものはならぬのです

2019-06-16 17:12:46 | インポート
 更新したいことが山の様にあるんだ!!
 …などと鼻息荒く…気づいたら…6月も後半になっておりましたソーガです!!

 本当にこの怠惰な生活を悔い改めなければいけないのですが!!
 少なくとも、創作かオタク活動かはしっかりしていきたいのですが、「怠惰でないということはそもそもどういうことなのか?」みたいな禅問答まで始まってしまい最早どうしようも…ない…どうしようもない…!!!

 とりあず「筋肉は精神衛生にいい!」と己に言い聞かせて過ごしている今日この頃です。
 なんか楽しい話ができればいいなー!!!7月頭はきゆきさんと京都デートなのでそのまえに…何か…なに…か…(パタリ)