レプリフォース内でも1,2を争う猛将で知られている彼を相手にするとゼロが告げた時、アイリスは何とも言いがたい顔をして彼を見上げた。誰の心配をするべきか、酷く悩んでいた表情に背を向け、ゼロは言う。
「…カーネルと、連絡は取れないのか。」
その問いにやっとの思いで頷いた彼女は、震える声で小さく呟いた。
「…はい。」
「そうか。」
「気をつけて…ゼロ。」
それは心からの言葉であることは間違いが無かったが、激励の言葉は場違いに響いた。ちらりと振り返った彼の視線を見るのが恐ろしくて、目を伏せ、遠ざかっていく足音と、その背で揺れる髪を見るともなしに見ていた。
このまま、ゼロが上官たちを倒し続けるならば―。恐らく、無駄な犠牲者を防ぐために、より強い軍人が送り込まれてくるだろう。やってくるのが誰かなど、考えずとも決まっている。
もし、二人が戦うことになったら―?
嫌な予感を振り払うようにアイリスはぎゅっと目を閉じると、与えられた仕事に戻るべく身を翻した。
サボリがちでごめんなさいー。
っていうか今日妖精さんと合同でつくる話のキャラを考えてたんですが。
なんかブルース系の顔を狙ってみたらOKが出たんですが。
いいよね、ブルース!!(いきなり何なのあんた)
彼の色気は、酷薄ぎりぎりの薄い唇とすっと通った鼻筋と(二次元キャラで通ってない鼻筋のほうが珍しいって突っ込みはさておき)にあると思います。グラサンの下はもち、切れ長の吊りがちな目で。でもフォルテみたいに、三白眼っぽさは無いの!(フォルテは、あくまで「三白眼っぽいだけだ」と言い張る奴)
なんか彼は、本家では9割、リターンでは8割くらい真実を知ってるといいと思います。ブルースならきっと全部全部知ってるといってやりたい。
っていうか銀髪祭りがやりたくてしょーがない今日この頃。ドラっちとかデビル親子とか、フォルテとか。ブルースとか色々。今週はきっとでもダメだ…今週末臨時学園祭です。
「…カーネルと、連絡は取れないのか。」
その問いにやっとの思いで頷いた彼女は、震える声で小さく呟いた。
「…はい。」
「そうか。」
「気をつけて…ゼロ。」
それは心からの言葉であることは間違いが無かったが、激励の言葉は場違いに響いた。ちらりと振り返った彼の視線を見るのが恐ろしくて、目を伏せ、遠ざかっていく足音と、その背で揺れる髪を見るともなしに見ていた。
このまま、ゼロが上官たちを倒し続けるならば―。恐らく、無駄な犠牲者を防ぐために、より強い軍人が送り込まれてくるだろう。やってくるのが誰かなど、考えずとも決まっている。
もし、二人が戦うことになったら―?
嫌な予感を振り払うようにアイリスはぎゅっと目を閉じると、与えられた仕事に戻るべく身を翻した。
サボリがちでごめんなさいー。
っていうか今日妖精さんと合同でつくる話のキャラを考えてたんですが。
なんかブルース系の顔を狙ってみたらOKが出たんですが。
いいよね、ブルース!!(いきなり何なのあんた)
彼の色気は、酷薄ぎりぎりの薄い唇とすっと通った鼻筋と(二次元キャラで通ってない鼻筋のほうが珍しいって突っ込みはさておき)にあると思います。グラサンの下はもち、切れ長の吊りがちな目で。でもフォルテみたいに、三白眼っぽさは無いの!(フォルテは、あくまで「三白眼っぽいだけだ」と言い張る奴)
なんか彼は、本家では9割、リターンでは8割くらい真実を知ってるといいと思います。ブルースならきっと全部全部知ってるといってやりたい。
っていうか銀髪祭りがやりたくてしょーがない今日この頃。ドラっちとかデビル親子とか、フォルテとか。ブルースとか色々。今週はきっとでもダメだ…今週末臨時学園祭です。