百鬼丸公演が昨日で幕を閉じたと思ったら・・・
なんともう、次回作「さつきマスの物語(仮)」の前売情報が入ってきました
厚木シアタープロジェクト 第21回公演
劇団扉座 さつきマスの物語(仮)
厚木市文化会館 小ホール
2009年11月28日(土)18:00~、29日(日)14:00~
全席指定 前売4200円 当日4500円 学生3000円(要学生証提示)
学生席は文化会館窓口のみの取り扱い。
若者応援シート 1500円(各公演50席限定・予約制)詳細は文化会館までお問い合わせ下さい。
9月26日(土) 一般発売
厚木文化会館チケット予約センター 046-224-9999 (休館日:火曜・祝日の翌日)
窓口 9:00~18:00 電話予約 10:00~18:00
発売当日は一人4枚まで
本厚木ミロードプレイガイド(窓口のみ) 046-230-3291
作・演出 横内謙介 特別出演 近藤正臣 出演 劇団扉座
長良川に現存する絶滅危惧種の大魚「さつきマス」は、鮭のように川を下り、海で育ってやがて故郷の川に還ってくる魚。
ただし、故郷の川で生まれた稚魚がすべて海を目指すわけではなく、多くの稚魚はそのまま小さな川魚として一生をその川で過ごします。海を目指して川を下り、見違えるような大魚となって還ってくるのは、稚魚の中のほんのわずかなのです。
多くの稚魚の中で、なぜ海を目指す個体が現れるのか。特殊な個体にだけ働きかける遺伝子があるとか、仲間からいじめられた個体が海に逃げていくのだ、とか、その理由は諸説語られていますが、未だその謎は解けていません。
そんな不思議な魚の伝説を下敷きにして、横内謙介が描く渾身のストレートプレイにご期待下さい。
そういえば、横内さんは5月31日のブログで、長良川への取材旅行について
書いていらっしゃいましたね。↓
http://www.tobiraza.co.jp/blog/index.php?date=2009-05-31
まったくもって、どんなお話になるのか、私には想像できませんが、とにかく次回作始動です
お忙しいですね~。
でも、タイトルも(仮)ですし、きっとまだ脚本も未完成でキャストも未定なのでしょうが、舞台の準備はドンドン進められて、チケットも売られてしまうという、この業界、この現実。
だんだん私も少しずつ解ってきました(つもり)・・が、本当に大変ですよね。
相当の才能と度胸がなくては、そんな中で、いくつも掛け持ちしたりしながら脚本を書いたり演出したり、その他もろもろ・・・できませんよね。
やっぱりすごいですねぇ。横内謙介さんて・・・。
もう退団されましましたが、元扉座の菊池均也さんが出演されるとご本人のブログにありました。
テレビ、舞台でご活躍されている方で、この方を久々に生で拝見出来るのも、私は楽しみで~す
情報ありがとうございます。早速、菊池均也さんのブログ見てきました。
おお、この方、テレビで見覚えが。
扉座にいらした方なんですね。ふむふむ。
ひとつまた、サツキマス情報が明らかに(笑)