さっき、ドリル魂でコーフンしておきながら、また「サツキマス」の話を。
私は、このブログであまり観劇の感想は、細かく書きません。
それは、敢えて書かないのです。
独りよがりなブログですが、その点は独りよがりになるのが嫌で。
良さは伝えますし、ちょっとした感想は書いてお勧めしますが、演劇の見方はご覧になる方のモノですから、
私ごときの感想や見方を書いて、人の気持を左右させてはいけないかと。
第一、観劇に関しては、まだまだ新参者ですから。私。
偉そうにわかったことなんて、言えません。
でも。
「サツキマス」の感想を友人に話していたら、言われました。
「それをブログに書けばいいのに。そういうところを書いて、コメントもらったりしたら、
もっと世界が広がるのに・・・」と。
はっ!としました。
ネタバレじゃなければ、好きなところ、感動したところ、素直に打ち明けて、それでまた
読んで下さった方と繋がりがもてるかもしれない。
たった一人でも、「観てみたい」と、思わせることができるかもしれない。
会見記事を書いて、お知らせするだけじゃ、だめじゃないか。私。
心から、良いところを伝えなければ。
前置きが長くなりましたが、今回、思い切って書いてみます。
ネタバレにならない様に!なので、大した事は書けませんが(笑)←結局書かんのかいっ!!
素直な感想は、観劇の日に書いたとおり。
それはまったく変わっていません。
爽やかで、懐かしい夏を思わせるセットや、使われる音楽や、方言や、
登場人物のキャラクターの温かさ、そして勿論、ストーリーが
じんわりじんわり。
気づいたら瞳が涙で潤んでいました。
でも、私の一番の泣きポイントは、主人公、歩の父(杉山良一さん)と妹(江原由夏さん)、
弟(藤本貴行さん)が歩(伴美奈子さん)と話すシーン。
本当に本当に良かった。短いシーンですが、その演技に泣けました。
今も強く胸に残っているシーンです。
それから、チームあまごの人々の愛すべきキャラクター。
それぞれ、とても良い味が出ていて、山田町の生活が見えてくるようでした。
ひたむきで、不器用だけど温かくて。仲間は本当に「仲間」で。
私も山田町にいたら、チームあまごに入りたいなぁ。(笑)
挙げだしたらキリないというか、全員分書かなければならなくなっちゃいますが、
今回、一番オイシイ役は、おまわりさんの上土井敦さんだったかな(笑)
登場するだけで、若い女の子のお客さんが反応してましたよ。
(ニクイね、この~(笑))
とっても役にピッタリで、ほんわかして、くすくす笑えて、可愛かった
ドリル魂でのオイシイ役が、三千代さんなら、サツキマスでは、上土井さん
それから、近藤正臣さんは本当にカッコ良くて、アンコールの時ににっこりされて
クラリときました(笑)
それからそれから、累央さんも、会見でおっしゃっていたように、いつもと違う感じの役で、
新鮮であり、これまた素敵でした。
ああもうとまらない。
伴さんや、菊池さんだってもう・・・・言わずもがな、なんです。
あ!それからそれから!犬飼淳治さん、客席にバッツンバッツンてならなくて(笑)見事な釣り師でしたよ(笑)
・・・神妙に書きますと言ったわりに、こんなモンでした。(笑)
力ないなぁ~私。ははは・・・
これでは、人の心を動かせませんナ。作戦(?)しっぱーい!
でも、でも、本当にお勧めなんです。是非、見に行ってください。読んで下さったアナタ。
とてもとても、心地良い世界に連れて行ってもらえますよ。
私は、このブログであまり観劇の感想は、細かく書きません。
それは、敢えて書かないのです。
独りよがりなブログですが、その点は独りよがりになるのが嫌で。
良さは伝えますし、ちょっとした感想は書いてお勧めしますが、演劇の見方はご覧になる方のモノですから、
私ごときの感想や見方を書いて、人の気持を左右させてはいけないかと。
第一、観劇に関しては、まだまだ新参者ですから。私。
偉そうにわかったことなんて、言えません。
でも。
「サツキマス」の感想を友人に話していたら、言われました。
「それをブログに書けばいいのに。そういうところを書いて、コメントもらったりしたら、
もっと世界が広がるのに・・・」と。
はっ!としました。
ネタバレじゃなければ、好きなところ、感動したところ、素直に打ち明けて、それでまた
読んで下さった方と繋がりがもてるかもしれない。
たった一人でも、「観てみたい」と、思わせることができるかもしれない。
会見記事を書いて、お知らせするだけじゃ、だめじゃないか。私。
心から、良いところを伝えなければ。
前置きが長くなりましたが、今回、思い切って書いてみます。
ネタバレにならない様に!なので、大した事は書けませんが(笑)←結局書かんのかいっ!!
素直な感想は、観劇の日に書いたとおり。
それはまったく変わっていません。
爽やかで、懐かしい夏を思わせるセットや、使われる音楽や、方言や、
登場人物のキャラクターの温かさ、そして勿論、ストーリーが
じんわりじんわり。
気づいたら瞳が涙で潤んでいました。
でも、私の一番の泣きポイントは、主人公、歩の父(杉山良一さん)と妹(江原由夏さん)、
弟(藤本貴行さん)が歩(伴美奈子さん)と話すシーン。
本当に本当に良かった。短いシーンですが、その演技に泣けました。
今も強く胸に残っているシーンです。
それから、チームあまごの人々の愛すべきキャラクター。
それぞれ、とても良い味が出ていて、山田町の生活が見えてくるようでした。
ひたむきで、不器用だけど温かくて。仲間は本当に「仲間」で。
私も山田町にいたら、チームあまごに入りたいなぁ。(笑)
挙げだしたらキリないというか、全員分書かなければならなくなっちゃいますが、
今回、一番オイシイ役は、おまわりさんの上土井敦さんだったかな(笑)
登場するだけで、若い女の子のお客さんが反応してましたよ。
(ニクイね、この~(笑))
とっても役にピッタリで、ほんわかして、くすくす笑えて、可愛かった
ドリル魂でのオイシイ役が、三千代さんなら、サツキマスでは、上土井さん
それから、近藤正臣さんは本当にカッコ良くて、アンコールの時ににっこりされて
クラリときました(笑)
それからそれから、累央さんも、会見でおっしゃっていたように、いつもと違う感じの役で、
新鮮であり、これまた素敵でした。
ああもうとまらない。
伴さんや、菊池さんだってもう・・・・言わずもがな、なんです。
あ!それからそれから!犬飼淳治さん、客席にバッツンバッツンてならなくて(笑)見事な釣り師でしたよ(笑)
・・・神妙に書きますと言ったわりに、こんなモンでした。(笑)
力ないなぁ~私。ははは・・・
これでは、人の心を動かせませんナ。作戦(?)しっぱーい!
でも、でも、本当にお勧めなんです。是非、見に行ってください。読んで下さったアナタ。
とてもとても、心地良い世界に連れて行ってもらえますよ。
私も扉座が大好きな一人なのですが、今回のサツキマスの物語は、家の事情で観に行くことができませんでした。
どんなお話だったのか、舞台の熱を感じたくて、観劇された方の感想を探していてこちらに辿り着きました^^
あらすじだけでは解らない、舞台の息が感じられて嬉しかったです。
有難うございました。
でも、こんな拙いブログでも、少しでも何か伝えられたなら、本当に嬉しいです!!
是非、また遊びに来て下さいね。