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ANAプレミアムクラスに搭乗しました その2

2016-09-24 19:00:00 | 単身赴任

 

3連休の最終日ということでそれなりの混雑は覚悟していました。千歳空港へ到着してまずはANAFESTAでおみやげを購入です。

 ANAの株主優待を利用するとANAFESTAでの買い物が10%OFFになります。10%OFFであればANAカードの割引と同じなのですが、株主優待を利用すると、割引対象外の商品、例えば白い恋人なども割引になるところが一番のメリットです。

 毎度、行きも帰りもおみやげを購入していますので、この割引はとてもうれしいです。

 おみやげといってもお菓子を一箱だけなのですが、ANAFESTAでなければ割引を受けられませんので、長い列に並びます。周りを見るとかごいっぱいにおみやげが入っています。この割引券は期末と中間期にそれぞれ5枚ずついただけます。2名義分あるので、6か月で10枚あります。使用しない割引券も数枚あると思われますので、大量購入の方に1枚ぐらい差し上げたいぐらいですが、最近は小さな親切も大きなお世話なのかなと思って静かにしています。

 そしてセキュリティチェックの様子を見るとものすごい列になっています。

 で、私はその長い列を見ながら上級会員やプレミアムクラス専用の入り口に向かいます。

待ち時間もほとんどない中でラウンジに入ります。

ラウンジはそれほど混雑していなくて、席にも余裕がありました。

実質的なラウンジの滞在時間は30分ほどです。 

千歳のラウンジは2度目の利用ですが、国内線のラウンジは軽食などはなくておつまみしかありませんでした。

生ビールサーバーやハイボールなどアルコール系の飲み物も充実しており、ソフトドリンクも様々な種類がありました。

生ビールをぐいっと飲みたいところでしたが、昼から赤い顔をして歩きたくなかったので、ソフトドリンクで我慢しました。

庶民から見るとプレミアムクラスの醍醐味の二つ目は優先搭乗です。

しかし、掲示板を見て、搭乗開始となってからゲートに向かったところ、すでに搭乗は始まっていました。

なので、座席の写真はこれしかありません。

プレミアムクラスの3つ目の醍醐味は食事です。

アルコールも無料で飲めるのですが、この短い間でアルコールを飲んで赤い顔をしているのもどうかと思い、ノンアルコールビールにしました。

それにしても仙台ー千歳の水平飛行の時間は30分ほどです。近くてうれしいのですが、プレミアムクラスに搭乗すると、ちょっともったいない気がします。

本当に寝る間もなくあっと言うまに仙台へ到着です。

今回は預けた荷物もないのでメリットはなかったのですが、プレミアムクラスの場合は荷物が早く出てくるメリットがあります。

ちなみに仙台ー千歳はAIRDOのコードシェア便が多くて、プレミアムクラスが設定されている便は昼時の2便しかありません。

仙台からの最終便にプレミアムクラスがあるとまた利用したいなと思うのですが、昼時の便であればこんなことでもないと利用はしないでしょうね。

とってもよい経験をしたなと勝手に思っています。