うな風呂

やる気のない非モテの備忘録

レスレスレスレッスン

2015年03月18日 | 拍手レス
むかし「ストレスレスレッスン れすれす」という悪ノリだけでタイトルつけたようなパズルゲームがありましてね。PS1だったと思うんですけど、あの時代はああいう深夜の会議で決まっちゃったみたいなゲームがけっこうありましたね。
で、それと似て非なるものというか、このタイトルを見ると思い出してしまうことがありましてね。
いまは知りませんけどファミ通の投稿コーナーに伝言板というのがありまして、読者が投稿で質問したり話しかけたりするお遊びのコーナーだったんですけど、中学1年生のときだったな? 一度だけあれに投稿したことがありましてね。
伝言板コーナーでは投稿者の名前を「~~~君」と表記していたんですけどね、そこで名前にすでに「君」が含まれていたらどうなるのかなってって思い、なぜか「お、これは面白い発想だぞ」と思ってしまって「君君君君」という名前で投稿したんですよ。まあ投稿内容のネタは忘れたけど採用されなかったわけですが、偶然というかそのときだけ「ボツになった投稿者の名前を無作為に十数名載せる」という流れになってて、載ったんですよ、「君君君君」の名前だけが。
で、気づいたんです。「あ、これ面白い部分なんにもない」って。
あの瞬間ほどの恥じらいって、人生でも数えるほどしかないなあ。中1のときにこそこそノートに書いてたファンタジー小説もどきよりも恥ずかしかった。もう完全に黒歴史にしていましたね。
なものでこのエピソード、黒歴史過ぎて家族にも友人にも話したことのない本邦初公開です。いやあ、恥ずかしかったなあ。
そんな過去を思い出してしまうので「ストレスレスレッスン れすれす」、プレイしたことないけど嫌いですね、ぼくは。まあ、こんな逆恨みも世の中にはあるんてすね。おそろしいですねえ。

さて、プログを非公開にしたり公開にしたり惑わせた挙句にその辺の説明は一切せずに訊かれてもいない黒歴史を語ったところで、この感じの悪さをいかして拍手レスしていくよ。

2015/01/21
うなぎ様の栗本薫話にハズレなしと改めて思いました


はい、どうも。
でもねえ、思ったんですよ。ぼくの栗本薫への作品感想は、家族にDVする親父みたいなものなんじゃないかって。
愛してるからを理由に、好き勝手言い過ぎてるんじゃないかってね。
DVってのは結局甘えでね。こいつにならなにしてもいいんだっていう暴力による甘えなんですよ。
だから言葉のDVで栗本薫に甘え続けるのもどうなのかなって。ふと思ったりしちゃうよね……


2015/01/24
道場主、息子さんの文章を見てどうお考えですか?


えーと、件の今岡さんちの息子さんのホームページアドレスが貼り付けてあったのですがね、見たところリンク禁止とも書いていなかったけどリンクフリーとも書いていなかったので、一応ここにアドレスは載せないでおきますね。
まあいまだに中島梓自作サイト「神楽坂倶楽部」が生前の最終更新のまま健在で、そのリンクページにアドレスがあるので見たい人は見たことあると思いますが。
つうか本人しかパスワード知らなかったのかな、神楽坂倶楽部。
作者の逝去も知らせずに完全放置って、ちょっと怖いわ。
うーん、でもネット社会じゃありがちなことではあるよなあ。
ぼくも死にかけたら身内にパスワード教えるかな……。事故死だったらあれだけど。

さておき、今岡さんちの息子さんの文章に関してですが、素人の文章に関して、本人に頼まれてもいないのに他人に感想をいうのはなんかちがうなと思うので、特にいうことはありません。いいたいことができたら、サイトにある掲示板なりメールアドレスなりで、ご本人にお伝えします。

2015/01/24
めちゃめちゃ楽しいレビューでした。

はいどうも。
ぼくの人生はあんまり楽しくはないですけどね。

2015/01/28
更新されてたんですね。しばらく放置されてたので存在を忘れてました。やっぱりうなぎさんの文章はTwitterよりブログで読んだ方が何倍も面白いので有難いです。適当に頑張ってください。

このメッセージが届いたときにはもうやる気なんてなくなってたんだから、人生ってわからないものですよね。


2015/02/01
まったく同じ気持ちです。違うのはもう栗本薫がこの世にいないということ。検索でふらりと立ち寄りましたが、とても懐かしく切ない気持ちになりました。ありがとうございます。


あ、はい。(どの記事に対するレスなのかわからないので反応に困りつつ)


2015/02/11
お久しぶりです。きくらげです。気になってうなぎさんの栗本評を掘り返し再読させていただきました。 ミーハーが染みついてるから流行った多作・ジャンルレスな活躍をした女性作家(でもリア充へのルサンチマンまみれ)というところは林真理子も一緒ですよね。なぜ栗本先生はあんなに劣化したのでしょうか。やっぱ食をはじめとした健康問題??あと二次元萌え志向?子供が男か女か?色々林先生の旺盛な活動(まさかの近年のドバイ写真集!に劇のヒロイン)やらを見ていて、なんだか不思議に思ってしまうのでした。 林先生は中野翠に「ニューシネマパラダイスを自然と見ているようなあなたと、風と共に去りぬが一番好きな私は洗練でひけめがある」みたいなことを口にされていた気がしますが、栗本先生には「ジュリーじゃなくて、ムッシュを好きな高踏趣味が私に有れば・・」?みたいな発言をされていたこともあったのでしょうか。ふとそんなことも考えてしまいました。 やる気は出さずに・・でも時々書いてくださいね!


あ、はい、どうも。
林真理子はブスだということを認めてルサンチマンしている、最近の女流漫画家ではぼちぼち見られるものの当時では珍しかったタイプの作家で、対して栗本薫はみたくない現実に対して妄想パワー全開でふたをするタイプなので、作家としてのというか人間としてのタイプは正反対なんじゃないですかね。林真理子はずっと「私が私が」でぶれてないけど栗本薫は現実との追っかけっこに負けてぶれぶれだからね。仕方ないね。


2015/02/17
見てますよ。うなぎさんの文章はブログで読みたいです。

だが断る。

2015/02/19
管理人様、宇多丸師匠のシネマハスラーとか聞いてますか?語り口がちょっと似てるな、と思って聞きました。

全然知らない人です。

2015/03/03
こんにちは。通りすがりの一ファンですが何かあったのでしょうか(´・ω・`) このような時だけ反応してすみません。ただ楽しく読ませていただいてたので本当に寂しくて……


べつになんにもないです。ぼくの人生にはなにもないのです。

2015/03/09
ブログのサブタイトルが「オレという名の扇子が閉じる」になっていらっしゃるのに今気づきました……閉鎖されるのでしょうか?残念です


と、思ったでしょう?

2015/03/14
復活? して安心したぜ!

人生もホラー映画も安心した瞬間が一番危ないんだよ。

2015/03/15

うなぎ様、また記事を読めるようにしてくださってありがとうございます!心待ちにしておりました!


そこまでいわれると逆に引くわ……


はい、じゃそういうことでね、今日の感じ悪いレスも終わりで、今後も感じ悪く閉鎖したりしなかったりしていきたいと思いますね。

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