goo blog サービス終了のお知らせ 

うな風呂

やる気のない非モテの備忘録

追悼レス2

2009年05月30日 | 拍手レス
>はじめまして。みちと言います。「お茶会」の記事の少し前くらいの時期から、
>うなぎさんのブログを読ませていただいていたのですが、
>コメント差し上げるのは今回がほぼ初めてになってしまいました。
>ご挨拶が遅れてすみません。しかもこんなときで申し訳ないような気もします。

>「お茶会」の記事を読ませていただいたときも涙ぐんでしまったのですが
>今日も、うなぎさんの文章を読んで、やっぱり泣いてしまいました。
>(で、泣いて、なんだか少し胸のもやもやが晴れたような気がします)。
>私はたぶん、うなぎさんより5歳くらい年長で(団塊ジュニアどまんなか)、
>栗本センセについては「思春期の頃、超・影響を受けて、
>今はビミョウな思いを抱いている」という典型的なアレです。

>訃報を知って、とても複雑な気持ちになりました。
>私は5月26日も27日も、訃報を知らずに、「小説道場」を傍らに置いて
>パラパラ見ながら小説を書いていたからです。
>「へんへ」はやっぱりいいこと言うなー、と思いながら、
>せっせと小説を書いていたからです。
>そして「コレを書いた人が、ナゼあの神楽坂を」と
>誰もが思いそうなことを思たりしていたからです。

>悲しいニュースを知って、なんともいえないモヤモヤした気持ちに襲われました。
>そしてそのとき「あのお茶会の記事を書いたうなぎさんの文章を読んで
>栗本薫を追悼したい」と思いました。ホントに、心からそう思ったんですよ。

>追悼記事なのに、読みながら、ところどころ笑ってしまいました
>(コンビーフごはんのあたりとか)。
>そして、やっぱり泣いてしまいました。
>そうだよね、私たち(私も「私たち」とここで使いたい!)、
>栗本薫が大好きだったよね、とお会いしたこともないうなぎさんに
>話しかけたくなってしまいました。
>(というわけで、こんなときにナンなのですが、
>書いてみました。すみません、こんなときで)。

>うなぎさん、いつもブログ読ませてもらってました、
>ご挨拶とお礼が遅くてほんとうにすみません。うなぎさんの文章、読むの大好きです。
>うなぎさんの文章は、力があると思います。
>ブログを公開してくださって、どうもありがとうございます。
>…最初のコメントがこんなときで、こんな文章で、すみません。
>(うなぎさんの文章で、泣いてしまったので、
>ちょっと興奮気味のまま綴っているんだと思います、ごめんなさい)。
>今日はこのへんで失礼します。ではまた。(みち)

えーと、これが多分、全部同じ人のかな?(他の人の混ざってたらすまん)
な、なにもそんながんばって拍手でコメントせずに、普通に記事にコメント書けばいいのに……拍手だと長文書きにくいのに……
まあ、そうせざるを得ないほど、薫の死はみんなの心を動かしたのだなあ。


>猫むすめ可愛い♪

ばーか……お前の方が可愛いぜ……(赤っ)


>ラストの「これが最後のアイラブユー」のくだりを読んで、
>ちきしょー、私はうなぎさんに、めちゃめちゃ泣かされてしまいました。
>そして、やっぱり、うなぎさんに、ありがとうを言わなくては、
>という気持ちになりました。

恥ずかしいセリフを入れても大丈夫なタイミングを計るのは難しいですが、薫が教えてくれました。だから恥ずかしかったら薫のせいだ!
と、薫のような責任転嫁をしてみたよ。


>フェイクでもそれなりにあったかいですものね。心の冬の救いでしたよ、栗本さん。

全非モテ男女が薫に泣いた!
薫好き=非モテの公式を、おれは忘れない……!


> いやん・・・晒さないで(猫むすめ

もっと裸の心を見せないか?


>>栗本薫は、いやさ山田純代さんときたら、何ひとつ持っていなかった。
> 持っていたじゃないですか。あなたのような読者を。

いや、ごめん。
薫はいいけど純代は堪忍!


>愛憎のこもった追悼コメントにやられました。
>近年はあれでも、これだけ思い入れのあるファンを持って、
>作家冥利につきると思います。薫さんは。

まー、どんなしょぼい作家やアイドルにも五人くらいは熱狂的なファンがいるというし……


>うなさんの栗本薫評を読み返しています。正直、全部面白い。
>で、終わソンの評でそうそう!と声が出ました。似てるよね、秋生と薫。
>結婚してから見事に作品が劣化していっているあたりとか。
>終わソンもバナナフィッシュも途中で脱落したクチなので、
>うなさん評がしっくりきます。みんな、作品は短くまとめたようぜ

まあ、劣化したとはいっても、秋生は作品として成立するラインは保ってるからなあ……
ただひたすらに惰性なだけで。
その点、薫の劣化はタグイマレであった。まさかここまでとは……


>うなぎさんの追悼文を読んで、やっと素直に泣きたい気分になりました。
>気分だけですけどw でも私もホントに栗本薫が好きでした。

泣いて、いいんですよぉ~~~~(ですよぉ~ですよぉ~ですよぉ~)


>88%同感です。特に前半とラスト。
>もう10年位読んでなかったけど、訃報を聞いて思っていたよりショックでした。
>おちてる自分にびっくり。私にとっても人生のある時期、絶対に必要な人でした。
>いい追悼文をありがとう。

残りの12%がなんなのか。
十六分割問題となります。


>つまんない文ばっかりなのでブックマーク登録しておいた。それも一番上に。
>また読みにくる。

つまんない奴らしかこねーから、おれもつまんない文をこれからも書いてやるよ


>おはようございます。摩由璃と申します。
>現在ジュリーファンで、過去に栗本薫ファンだったw私にはたまらん小説でした。
>本当にありがとう。今日見つけたばかりのサイトなので、
>後でじっくりと読ませていただきます。それでは失礼します。

うん?小説ってのは『うなぎのあたる家』かしら?
こっちの方が力が入っているのに、うなグインに比べると反応が薄いので、やはりグインサーガの人気はスゲーなーと思うのでした。


>栗本薫追悼文読ませていただきました。 ありがとう。

どういたしました。


>はじめまして!私も暗い青春時代を栗本薫に救われた一人です。
>長じてはリアルでまともな社会生活を送っておりますが、
>心の底にある自己否定感はいかんしようもなく、
>細々とネットでBL小説なんざ綴っております。
>そこの日記ページで栗本薫の追悼を私的に書きたいのですが、
>こちらの追悼文へのリンクを張らせて頂けませんでしょうか?
>この追悼文に感動し、号泣してしまったもので、
>是非にうちを覗いて下さる方々にもご紹介したいのです。
>サイト名は「sen****」メールアドレスはasaka.*****@***.nifty.***でございます。
>お手数をおかけしますが、文章リンクOKの場合は
>お返事を頂けるととても嬉しいです。

メールも送りましたが、うちのサイト及びブログはリンクフリーなので、基本的には好きにリンクしてください。「自分じゃなくてうなぎっつうやつが書いたんだよ」ということさえわかればどんな感じでもいいです。他の人もそんな感じでよろしくよろんだぜ。


>素晴らしい!あなたの文章を読ませてもらったおかげで、
>気持ちがすっきり晴れました。ありがとう。

みんなに「だいべん」とか「すっきり」とか云われまくってると「お前、おれをバキュームカーとまちがえてんじゃねーか!?」「しーましぇーん!」とくそみそな気分になってきますが、フッ、俺にはあんたらは必要ないんだよ……俺には俺さえいれば……な! ああ~!!


>訃報に接しても涙出なかったけど、あなたの文章読んで、泣き笑いになりました。
>ベタなコメントですんません

ベタなコメントでもベタベタしたコメントよりはいいと思うので、気にすんなよな!


>すみません、書かないつもりでした。
>でもひやかしじゃないですということだけ言わせてください。

遠慮している余裕があったら!
拳一つで勝負せんかい!


>物語楽しませてもらいました。ありがとうございました。

いや、え、うん……それは薫に云った方がいいようなw


>栗本薫がもうとっくに死んでいた、ということに納得しました。
>かってあれほど熱狂し、愛し、追い続けていた彼の人を
>いつのころからかぱったりと切り捨てていた…
>それに負い目を少々かんじていたのだけれども。
>そうか、とっくにもう消滅していたんだね。
>単に私の魂がそれを知ってしまってただけだったのか…
>でも。やっぱりありがとう、栗本薫。
>今の私の何パーセントかはあなたがつくったよ。

読み手を救い、そして巣食う。
まったく薫は厄介なやつだったぜ!


>過去の、ファンだった記憶を消したい作家だったけれど、
>管理人さまの追悼文を読んでなぜか涙が出ました。

だって好きだったものは好きだったんだからしょうがない!


>栗本薫が、栗本薫を好きだった人にとってどういう存在だったか、
>ようやくちょっとだけわかったような気になりました。
>不本意かと思うのですが、尾崎豊みたいなものだったんですね。
>作家としてどうなのと思っていたのですが、生み出された作品よりも、
>その魂みたいなものに共感した人が今泣いてるんだなあ。

うわ~めっちゃ不本意w
でも尾崎ファンからしてみるともっと不本意だろうなw
いや、でも作品としてのクオリティも高かったんだよ、ホントに。オリジナリティはないけど。


>意地で買い続けたグインサーガ。やっと私の中でも終われるかも。
>ありがとうございました。すっきりしましたよぉ~!

お前、おれをバキュ(以下略)


>初めてきました。こんばんは。うなグインに感動しました。
>ああ、こんな物語を期待していた23巻頃までは……。
>90巻くらいでとうとう挫折しました。これを正史だと思うことにします。
>ありがとうございました。

バキュ(以下略)
しかしホントにグインの完結を待ってた人って多いんだな……
いや、おれも途中までは信じてたけども。
正直、うなグインに関しては「ここがちょっと設定間違ってる」とかのツッコミも欲しいんだが、だれからも入らないから逆に困ると云うか……
まあ、作者にしてからが設定うろ覚えだったしな~。


>はじめまして。栗本氏の訃報から、あてどなくネットをさまよってて辿りつきました。
>四十路越えの腐女子です。『殺意』をここまで熱く語ってる方(しかも男性)
>初めて見たので少々胸が熱くなりました。
>10代の頃に読んで以来、ずっと心の奥に住み続けていた物語でした。
>あまりにも大切すぎて人に話すこともできないくらい。私は腐女子ではありますが、
>この物語は「萌え」とかからはほど遠い切実さで今も私の心を放しません。
>森田透を生んでくれたこと、それだけで今は感謝しています。
>夕べは「朝日のあたる家」を徹夜で読みました…。

『殺意』よりも『朝日』派のおれは、リアルタイム世代にはちょっと肩身が狭い思いをしてるんだぜ?w
透は、あれは奇跡だよね。あれだけで薫の存在を許さざるを得ない。


>私は栗本薫のファンだと、ずっと思っていましたが。
>そういえば………もう、何年も、読んでないわあ、としみじみ気付かせて頂きました。

あるある、よくある。
にも関わらずファンだという気持ちは薄れない不思議。


> どんな信者よりもアンチよりも冷静に客観的に栗本薫を理解し、
>「受けて入れている」うなぎさんの姿勢にに勝手に感動してしまいました。
>今は冥福をお祈りするばかりです。

理性が「ねーよ」と云っているのに感情が「ありだな」 って云うから……
薫の読者であることは難しいものだ。


>人に薦めたことはありませんが、僕も栗本薫の書くものが大好きでした

いや、ほんと、マジ薦めづらいですよね。


>そうですね・・・・中学高校、せいぜい二十歳ぐらいまでだったのかなぁ、
>読んでたのって。でも未だに彼女ほど印象に残る作家に会わないよ。

洗脳率がたかすぎんだよなー、薫。
そのくせたいていの人はいつのまにか読まなくなっているというw


> うなりんったら、アクセス数ハンパねぇなぁ…

ほんとだよね。どうかとおもうよ


>今こそボカンを広めるには最適なタイミングだね(笑)

ハッピーセットをお持ち帰りしたらシールが入ってなくて失意の底にいる俺には、そんなことはとてもとても……


>文章うまいですね。ライター系の方ですか。
>10年以上読んでない方でしたが追悼文に泣きました。

いえ、ニート系の方です。文章仕事ください。


>各社のニュース画像はヒントでピントの画像で良かったのにな、と思ったぞな。
>関係ありませんがグインの声がRD号のリスターの声で再生できるようになりました。

おれだってラジオドラマ『平成タイムボカン』のナレーションで再生できるもん!




コメント (5)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 追悼レス | トップ | グインサーガ 第七話 ノス... »
最新の画像もっと見る

5 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (hisui)
2009-05-30 15:29:27
うなグインの設定に突っ込みを入れようにも本編の設定が思い出せない!
突っ込みじゃないけど、もしアウラが双子の性別を間違わずに、目論み通りレムスに憑依していたら、豹頭王の花嫁はレムスだったんだろうか、と思ってしまった(笑)

正伝、ちょうど44巻あたりまで読み返したけど、もうこのままうなグインにシフトしたほうがいいかなー。
返信する
Unknown (Unknown)
2009-05-30 16:19:56
はじめまして、うなグイン読みました。
どうみても正史です。
本当にry
返信する
Unknown (Unknown)
2009-05-30 18:50:29
拍手で23巻頃までは……と書いた者です。まさか、拍手コメントがこんな記事に使われるとは。
いや別にいいんですけどねw

ツッコミは……もう長いこと本編を読んでいないので無理です。
あ、カメロン好きとしてはちょっとカメロンの動きが無茶というか無理というか、やや御都合主義かな、と思いました。

でも本家が御都合主義どころの騒ぎじゃないwから、あれくらいは誤差の範囲w

他のページもおいおい見ていきます。コンビーフご飯も、今度作って見ようと思いますw
返信する
Unknown (Unknown)
2009-05-30 22:40:10
田中芳樹が死んだ時も、同じようなことがおこる気がしてる。
向こうのほうが全盛期が長いので、まだましかもしれんが。
返信する
Unknown (うな~)
2009-05-31 12:56:30
>hisuiさん
そうですね、その場合はやはり従来通りに「豹頭王は花嫁」になるのではないでしょうか?
グイン的にはどっちもいけるクチだと思うので、心配は要りませんね。


>Unknownさん
ち、ちがうもん!カルピスだもん!
だれがうまいこと云えっていってんだもん!
面白いじゃねーか!


>Unknownさん
コンビーフご飯、約束したぜ?
ちゃんとレシピ通りで頼むんだぜ?


>Unknownさん
田中芳樹はべつになんないと思う
書いてないからみんな飽きてるし諦めてるし。
ぶっちゃけ銀英伝以外、みんなどうでもいいと思うし。
返信する

コメントを投稿

サービス終了に伴い、10月1日にコメント投稿機能を終了させていただく予定です。

拍手レス」カテゴリの最新記事