海、悠久な時の流れを感じて・・

釣りを始めてもう何十年になるだろう。こよなく海を愛するひとりの釣り好きな男のブログです。

美味しい食材ばかり。

2015年06月22日 23時00分47秒 | お魚


昨日は、美味しい食材ばかり持ち帰りました。

オナガとジグロの刺し身。
左と右で色の違い、わかりますか?
白っぽい左がジグロ、右がオナガ。。さばくと、脂の違いがすぐわかります。
うまそうでしょう?(笑)

ついでに、尾長の理由を。尾の切れ込みの違い。。上がオナガです。


メバルにマルハゲの煮付けに、ちゃいちーなオナガの塩焼き。


焼酎、いきます!(^_^)/□☆□\(^_^)

TEAM1000日曜組の大会

2015年06月22日 02時35分36秒 | ワイワイ仲間と





クラブ内に平日休みと日曜休みのメンバーがいるため、それぞれに合わせて大会を設定。

今回は日曜組4人での大会。釣り方は、1000釣法エキスパートグレシリーズを使用してのクロ2尾の長寸で競います。

場所は、鶴見・佐伯湾内。この時期、良型が出るためすごい人気の釣り場です。

いい磯はすでに満杯で、速見丸5時の便で揚げてもらったのは、ウノクソとセンスイカンに挟まれた宇土島本島の??。上げ潮の間のみの釣り場。

潮が動けばなんとかなるさと釣り開始。
しかし、右の水道から抜けてくるはずの満ち潮が動いたり、止まったり。
ため息交じりに釣りをしていたら、いきなりの36オナガ。こんな湾内の奥まった所で。
同礁した藤本くんには、49のジグロが飛び出した。

その後気合いを入れるが、今度はメバルにマルハゲ。。潮が動いていない証拠ですね。

場所交代で、先端に入るが、、、左の浅い水道への流れで気力がなくなり、お眠りタイム。。。

下げ潮の時間になり場所をかわるが、残された場所は厳しい磯ばかりでした。
期待をかけての沖磯は、まだまだでした。

それにしても、速見丸の船長のフットワークの軽さに、ただただ感謝感謝でした。


優勝、2尾79.5㎝藤本くん!2尾72.0㎝で、2位私でした。そして3位、2尾71.0㎝で衞藤さんでした。(釣果画像が・・・)
80オーバーを設定していたので少々型に不満がありますが、天気もよく風もなく楽しく1日が過ごせました。何よりそれが一番!

さて、あとは釣研東九州支部の大会で、しばし磯は休みになるかなあ。

OGTMの撒き餌

2015年06月19日 17時40分09秒 | トーナメント、大会



今回、クロを浮かそうと軽いフィールドグレ+仕掛けに縦にも同調するグレナビ+ド遠投が必要な場合の遠投グレを使用。

平瀬でのクロは3ヒロ程度、しかし後が続かず。深くいれて当たってきたのは、美味しそうなイサキ。とにかく、クロの絶対数の少なさを感じました。
最後に大津くんに1尾追加され敗退。さすがです。(T0T)

大津くん、池永さん、阿南さんの3人、沖のサクバエでの3回戦は、入れ替えのできるほどの釣果。場所ムラの激しいこと。

まあ、まもなく全域で好調になっていくのでしょう。

決勝も釣果が乏しい中、落ち着いてクロの居場所を探せた染谷選手の優勝で幕を閉じました。若手二人は、決勝の舞台に少々のまれたようでもありました。

釣技に運も味方につけないと勝ち上がれないトーナメント。来年は勝ち上がれるよう、また一年練習します。

参加された皆さん、お疲れさまでした。
Tクラブのみなさん、ありがとうございました。

鶴見のクロ

2015年06月04日 19時01分42秒 | クロ、メジナ

間元で梅雨グロシーズン到来を確信!今度は、鶴見へ梅雨グロを楽しみに行ってきた。。

目指したのは、湾内宇土島周り。。。潜水艦なら最高だけども、ウノクソでも・・・
しかし、北風と満潮が重なり、潜水艦は波をかぶっている。。
ウノクソなら何とかやれそうと、二人で降り立ったが、、、
10分もせずに、速見丸がやってきた。。。。。風が強くなりそうだから、瀬変わりしましょうと。。。
後ろ髪をひかれる思いで磯を後にする。。
向かった先は、北風を防げるタチバナ横。。いい磯なのではあるが、、今はどうだろう??

(ビシャゴ・・懐かしいなぁ。。)

道糸・ハリスとも1.5号を10m、エキスパートグレZ0C
ハリは、ナノグレ6号・競技ヴィトム6号・5号

1投目。。。潮はゆっくりタチバナ方向へ。。
水面下1ヒロぐらい沈んだウキが加速した。
あわせると、クロの引き。。。ゆっくり楽しんでタモで救ったクロは、30㎝弱。
幸先よいスタート!
2投目。。。ウキが見えなくなった頃にアタリ!
先ほどより型がいい。。。。引きを楽しんでいたら、ハリがすっぽ抜け。。
ナノグレは、口内でもよく掛かってくれるので安心していたのが裏目に。。
ヴィトムの6号に変更して、すぐに40㎝弱を追加。。。
しかし、その後音沙汰なし。。。

クロやエサトリの様子を見る限り、まだまだ本調子ではない感じ。。
流れるはずの本命潮も流れず、瀬変わり便で赤岩へ。。


(足場も良く、釣りやすい磯。。。本流の中でバンバン掛かるときには、最高なんだけどなぁ。。)

どこにクロがいるのかを探す。。隣のスリオトシの前に淀んでいる場所を発見。。遠投。。
道糸がシュルシュルシュル~~~~。。。25㎝弱のクロ。。
同様に釣るが、サイズアップせず。。ちっちゃいのをなんぼか釣って納竿。。


外海はもうちょっと、という感じでした。。いまなら、やっぱり湾内ですね。。

TEAM1000 in 間元

2015年06月03日 16時01分58秒 | ワイワイ仲間と
5月26日(火)TEAM1000の大会を、間元の波止で開催した。



前日より、場所を確保するため会員の数名が泊まってくれた。人気の波止の宿命ですね。
クロの2尾長寸で競います。
釣り方は、エキスパートグレシリーズの浮きを使った1000釣法でのフカセ釣り。

前日までフカセでのいい噂はなかったので心配していましたが、当日梅雨グレが始まったかのようによく釣れました。
優勝は、2尾82.1㎝で4位までの人が、40㎝オーバーを釣り上げています。


今回、池永さんや福岡グレ競友会の福住会長も参加していただきました。


大会以降、間元の波止は好調だそうです。梅雨グレを堪能できそうです。
ただし、自分のゴミは自分で処理してくださいね。
あの波止を釣り場として守るために、地元の人たちとの間に入り交渉をしている方がいることをお忘れなく。
竹ぼうきを無償で設置している方がいることをお忘れなく。

『来た時よりも美しく!』TEAM1000の会則です。

釣りを楽しみましょう!