日曜日、北浦・喜福丸にお世話になった。
5時便、大バエの裏も空いていたが、奥にある西バエを選択。
西バエ横の瀬にあげてもらった。(名前わからず)
右前方に沈み瀬があり、その周辺がポイントと、ひで船長からアドバイス。
夜が明けるまでのワクワク感は、幾つになっても変わりませんね。
仕掛けは、
釣研フリクションZ セミフロート1.5号 + ウルトラフレキシブル1.5号
釣研エイジアマスターピース01→02→エキスパートグレZ0C
撒き餌は、
オキアミ2角 + ジャンボ1角
つりまん カラーグレ徳用 + ホワイトグレ
夜が明け始め、潮の流れが次第に見えるようになる。
いい感じに右から左へ。
しかし、3投もするとその流れも止まり、風と磯に当たった引き潮で道糸が動くだけで、海中のハリスはまっすぐ下に。
わずかに見えた潮目で、気持ちよく最初のあたり。30センチ弱のオナガ。
すぐに潮目が消える。
しばらく、右・左・遠・近と探ってはみたが、反応なし。
コーヒーを飲んで休憩&ひと寝入り。
「まさきさん!」とマイクの声で起こされ、瀬変わり。
船上で話を聞くと、やはり潮の動きが悪いらしい。。
船は、大バエの裏へ。
釣り始めから、ずっと正面からの風 + 下り潮 + おっつけ潮。。
だんだんおっつけるスピードも上がってきた。
負けてなるものかと、ハリスへのがん玉調整など『手をかえ、品をかえ』対応していく。
そして、おっつけて手前の壁際で1尾クチブト+サンノジ+バリなど、ぽろぽろと。
工夫をして、魚との距離を縮め、やっとこさゲットする。。これも、楽しいですね。最高です。
午後2時頃、おっつけ潮が緩んできた。
また、仕掛け調整をして竿2本ほど先で、次々にクチブトゲット。
クロがあたってくる層は浅く、ハリス部分を短くして対応。
これも、楽しい!最高です!
しかし、時間終了。
3時納竿。
潮表は、どの磯もいっぱいでした。早く行かないとあがれませんね。
クロは動きたくて仕方がないように感じました。
潮の流れや水温などのちょっとしたことで、一気に食いが立つような感じですね。
期待の〈上り潮〉です。
さばいたクロの脂ののりはイマイチで、白子もまだ小さかったです。
来月、後半までクロは続いているかなぁ。。
今年の水温の意向からしてありうるかもです。。それに期待して。
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