ＴＦＧ九州クロ釣り大会が、米水津で開催されました。
総勢何名でしょうか。。。４０人弱かなぁ。。
北九州からは貸切バス、その他福岡西部方面もメンバーが集まる。。
毎年思うのですが、『ＴＦＧ九州』の釣りクラブとしての雰囲気は最高ですね。
クラブのメンバーも、『釣りを楽しむこと』に一生懸命なところがいいです。
開会式、競技説明、池永名人からのアドバイスを終え、出港です。。
今回お世話になったのは、功明丸と千代丸。。私は、功明丸の１８番。。
どこだろう。。。と、期待はしていたのですが、、
半島から横島、そして湾内に入ったあたりから、、何時間眠れるかなぁ。。
上がった場所は、、、「ここはどこ？？」の状態。。
横になりたいのだが、横になれる場所、座り込む場所もなく、
ただオガライトで暖をとりながら夜明けを待つ。。
そのおかげ（？）で、久しぶりにリョウさんといろいろと話ができた。。
今回、磯の上で撒き餌を混ぜなければならなかったのだが、
こんな時にも重宝するのが、４０㎝バッカンの中に３６㎝バッカンを入れておく。
二つに分けて混ぜると、しっかり混ぜることができる。。
できあがったら、一つのバッカンに集め、残ったバッカンをライブウェルに。。
帰るときには、また一つに重ねればいい。。
近頃は、釣り具店で混ぜて行くので、滅多にしないですが。。。
仕掛けは、ハリス１．５号を１０ｍほどとった１０００釣法。。
しかし、ウキは０αと０Ｃの中間の速度で沈むように調整したエキスパートグレ。。
これは、もしかしたら浅ダナでアタリがあるかもしれないと思う時や、
竿１～１．５本までを、ゆ～～くり沈めながら探るときに使う。。
潮は、リョウさんの前を右から左沖へと流れている様子。。
こちらの撒き餌はまっすぐ下に沈下。。。。
流れのヨレや流れの中などを４０分ほど釣ってみたが、まったく魚の気配がな・い。。
手前にずっと打ち続けた撒き餌にもエサ取りがいない。。
ということで、
ハリスを２ｍほど切り１．２号を２ｍ結び、ウキを０Ｃに変更。。
多少早めに深ダナへ仕掛けを送れるようにする。。
クロとマダイも考慮に入れ、ハリはヴィトムの５号。。
これ以上小さくすると、クロにはいいのだが、マダイの歯にはじかれるかなと。。
実際、そうでもないのかもしれませんが。。
潮の動かないところで、撒き餌を広範囲にバラけさせ深く入れてみた。。
ビンゴ！
バチバチと、道糸がはじけチャリコゲット！
リリースを繰り返しながら、２５㎝程度であれば塩焼きサイズとキープ！
考えていたように掛かりが浅いのか、何度かはじかれた。。
マダイの堅い歯なのか、クロなのか。。。
そんな中、お昼前に竿先に２０㎝ほどグッと引かれるアタリ。。
そのまま止まったのだが、道糸がゆっくり引かれていく。。
喰いが浅いだろうと、少し送ってから竿を止め曲がりを確認してからアワセを入れた。。
重い。。首を振らない。。もしかして。。。。。ビンゴ！
４０オーバーのクロ。。。手前に来て突っ込んだが、無事タモ入れ。。
ほどなく、同様に攻めて３０オーバーのクロを追加。。
規定の２尾がそろった。。。
リョウさんに場所を勧めたのだが、もう竿をたたんでいた。。
午後１時過ぎ、今度は二ヒロぐらいのタナで、ウキがけし込む気持ちのいいアタリ。。
こちらも３０オーバー。。。
お土産も確保でき、入賞できるかも～と、期待しつつ帰港。。
とりあえず、検量をサッサと終わらせ後片付け。。（４２㎝＋３４㎝だった？）
表彰式が始まり、優勝できたことを知る。。ありがたいです。。
表彰式後は、、前記の罰ゲーム。。。大盛り上がりのＴＦＧ九州の大会でした。
こんな仲間やすばらしい自然の中で遊べることに感謝です～～。。
↓いつもありがとうございます。。。。みなさんのおかげです。。。
↓本日もポチッとお願いします。。。
TFG（つりまんファングループ）九州は、メンバーを随時募集しています。
一緒に、釣りを楽しみませんか～～？？！！
総勢何名でしょうか。。。４０人弱かなぁ。。
北九州からは貸切バス、その他福岡西部方面もメンバーが集まる。。
毎年思うのですが、『ＴＦＧ九州』の釣りクラブとしての雰囲気は最高ですね。
クラブのメンバーも、『釣りを楽しむこと』に一生懸命なところがいいです。
開会式、競技説明、池永名人からのアドバイスを終え、出港です。。
今回お世話になったのは、功明丸と千代丸。。私は、功明丸の１８番。。
どこだろう。。。と、期待はしていたのですが、、
半島から横島、そして湾内に入ったあたりから、、何時間眠れるかなぁ。。
上がった場所は、、、「ここはどこ？？」の状態。。
横になりたいのだが、横になれる場所、座り込む場所もなく、
ただオガライトで暖をとりながら夜明けを待つ。。
そのおかげ（？）で、久しぶりにリョウさんといろいろと話ができた。。
今回、磯の上で撒き餌を混ぜなければならなかったのだが、
こんな時にも重宝するのが、４０㎝バッカンの中に３６㎝バッカンを入れておく。
二つに分けて混ぜると、しっかり混ぜることができる。。
できあがったら、一つのバッカンに集め、残ったバッカンをライブウェルに。。
帰るときには、また一つに重ねればいい。。
近頃は、釣り具店で混ぜて行くので、滅多にしないですが。。。
仕掛けは、ハリス１．５号を１０ｍほどとった１０００釣法。。
しかし、ウキは０αと０Ｃの中間の速度で沈むように調整したエキスパートグレ。。
これは、もしかしたら浅ダナでアタリがあるかもしれないと思う時や、
竿１～１．５本までを、ゆ～～くり沈めながら探るときに使う。。
潮は、リョウさんの前を右から左沖へと流れている様子。。
こちらの撒き餌はまっすぐ下に沈下。。。。
流れのヨレや流れの中などを４０分ほど釣ってみたが、まったく魚の気配がな・い。。
手前にずっと打ち続けた撒き餌にもエサ取りがいない。。
ということで、
ハリスを２ｍほど切り１．２号を２ｍ結び、ウキを０Ｃに変更。。
多少早めに深ダナへ仕掛けを送れるようにする。。
クロとマダイも考慮に入れ、ハリはヴィトムの５号。。
これ以上小さくすると、クロにはいいのだが、マダイの歯にはじかれるかなと。。
実際、そうでもないのかもしれませんが。。
潮の動かないところで、撒き餌を広範囲にバラけさせ深く入れてみた。。
ビンゴ！
バチバチと、道糸がはじけチャリコゲット！
リリースを繰り返しながら、２５㎝程度であれば塩焼きサイズとキープ！
考えていたように掛かりが浅いのか、何度かはじかれた。。
マダイの堅い歯なのか、クロなのか。。。
そんな中、お昼前に竿先に２０㎝ほどグッと引かれるアタリ。。
そのまま止まったのだが、道糸がゆっくり引かれていく。。
喰いが浅いだろうと、少し送ってから竿を止め曲がりを確認してからアワセを入れた。。
重い。。首を振らない。。もしかして。。。。。ビンゴ！
４０オーバーのクロ。。。手前に来て突っ込んだが、無事タモ入れ。。
ほどなく、同様に攻めて３０オーバーのクロを追加。。
規定の２尾がそろった。。。
リョウさんに場所を勧めたのだが、もう竿をたたんでいた。。
午後１時過ぎ、今度は二ヒロぐらいのタナで、ウキがけし込む気持ちのいいアタリ。。
こちらも３０オーバー。。。
お土産も確保でき、入賞できるかも～と、期待しつつ帰港。。
とりあえず、検量をサッサと終わらせ後片付け。。（４２㎝＋３４㎝だった？）
表彰式が始まり、優勝できたことを知る。。ありがたいです。。
表彰式後は、、前記の罰ゲーム。。。大盛り上がりのＴＦＧ九州の大会でした。
こんな仲間やすばらしい自然の中で遊べることに感謝です～～。。
↓いつもありがとうございます。。。。みなさんのおかげです。。。
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一緒に、釣りを楽しみませんか～～？？！！
