海、悠久な時の流れを感じて・・

釣りを始めてもう何十年になるだろう。こよなく海を愛するひとりの釣り好きな男のブログです。

中村文昭氏講演録を読んで・・

2006年04月22日 19時24分41秒 | チヌ
クロフネカンパニー代表中村氏の講演録を読み、早速メールを送った。
講演していただきたい人です。
月刊致知3月号の記事で読んでいましたが、ちょうど先日兵庫県の知人より講演録が送られてきてふたたびその内容に接することが出来た。

いろんな成功哲学本が出ているが、すべて共通することがある。それは【心構え】!どんな苦境に立とうとも、それをしっかり受け止められること。決して周り、他人のせいにせず受け入れること。そうすると、次の一手への足がかりが見えてくるような気がします。社会や他人のせいにしている限り、その状況から脱することは難しいように思います。
私には北海道にも何人か友人がいます。その中の一人である覚張氏に【心構え】の大切さを教えていただきました。この方はオリンピック選手やプロ選手等のメンタルコーチをされており、成功するためのお手伝いをされている方です。
中村氏と同じで、今していること、成そうとしていることすべて【何のために?】を繰り返し聞かれ自分を省みる機会を得ましたし、現在何をするにしても【何のために】を大切にしています。

でも、、、がつくと実現できない。~のに、、、がつくと愚痴がでる。

【心構え】【報恩感謝】【一燈照隅】大事だな~。

それから、近頃【縁尋奇妙】もガンガン感じている。
釣りの話になるが、私は昨年TFGというクラブ?に入会した。その縁は、ある高校生のHPに書き込んだことから始まった。その掲示板で北九州のTFGリーダーご夫妻と知り合い、大分での大会の時にたまたま同じ渡船になり挨拶を交わしたことから入会することとなった。そのTFGの大会で広島の少佐や島根のでんぼさん、福岡のダンジリさん、しばちゃん、兄義さん兄弟、りょうさん等々の方々とも知り合うきっかけをいただいた。
地元の釣具屋では、以前より池永名人とも話してはいたのですが、その釣りクラブのエキグレの管理人さんとも急に親しくなり、その管理人さんとTFGリーダーとの間を繋いだり、管理人さんが縁でうみんちゅさん、PIKOさん、砂ぼうずさん、うみぼうずさんやら、木○君、いのししくま君、そして釣り好き高校生諸君、ついには東京のいずみちゃんやら風林火山の方々まで。一気に広がった。
まさに【縁尋奇妙】。この縁を大事にせんといけないなぁと、つくづく感じています。

今週は博多へ経営セミナー参加!?

2006年04月21日 20時13分03秒 | チヌ
新時代の成長カーブ構築法!?なるセミナーがある。
コーチングやネットワーク・マーケティング??のセミナーとなっているが、、、
4週連続カンダイ釣りに行っていたため、家族サービスが滞っている私。。
30日には大勝丸の大会もある。ということは、今週博多に行ってしまうと「また、日曜おらんの?」「ハァ、母子家庭やね」ブツブツと聞こえてきそうな。。
いやいや仕事やし、、、という言い訳も通用しそうにないし、、、
5月にはG杯、OCT杯6月にはOGTM、7月東レカップ・・・・ここで、ヨイショしておかなくては、今後の釣りにも影響が出てきそうな予感が、、、
明日まで悩みそうである。。。

‘いずみ&しのぶ大分珍道中?’のDVD

2006年04月20日 16時59分40秒 | チヌ
先日、東京からカンダイ釣りにチャレンジしにきたメジナ研究所副所長いずみちゃん、しのぶちゃん姉妹の大分珍道中のDVDをリアルジャイアンさんから受け取り、早速見てみた。
二日間の釣りの様子がうまくまとめられていて、マジメなところや笑えるところがうまく編集されていました。BGMも最高でしたね。
だんだんカンダイ菌が増殖していってるような気がします。
あの引きを体感したら、やみつきになることは間違いナシです。

ダイジェスト版がメジナ研究所で見られます。ご覧下さい。
それから、申し込めばこのDVDも無料配布だそうです。見てみたい方は一度お問い合わせを~。
いずみのメジら~参上

そろそろチヌも狙えるようになってきましたね。
来週大勝丸の大会では、カンダイとチヌとマダイを狙っていきましょうかね。

第1回NKトーナメント(カンダイ)

2006年04月17日 20時56分34秒 | チヌ
16日日曜日大分大在一文字にて第1回NKトーナメント(主催池永名人)が開催された。総勢32名の参加があり、盛り上がった大会となった。
午前10時まで予選。一尾でもカンダイを釣り上げたら決勝進出である。
縦一文字の陸側に7人で並ぶ。仕掛けは道糸ハリスともに10号針はがま磯の14号を結び、直結部分と針の結び目にノットガードをシュッと一吹き。
いよいよ釣り開始である。岸壁から1㍍いや50㌢以内に仕掛けを漂わせ、アタリを待つ。ゆっくりと左流れの潮。全員アタリがない。しばらくして潮が止まり、右流れに動き始めたとき、右手で釣っていた高校生新ちゃんが掛けた。カンダイの引きに耐え上がってきたのは8㌔を超すカンダイ。他のメンバーも気合いが入る。
それからすぐに私にアタリがある。少ししもった浮きが勢いよく水中にはいっていく。アワセと同時に強烈な引き。右手に進むカンダイにあわせ右手に走りながら、糸のテンションを保つためにリールを巻く。10㍍ほど走ったところで動きが鈍くなり、最後のつっこみを耐えると次第に浮いてきた。海面に浮かんだカンダイは、先ほどのカンダイと同じくらいの大きさであった。
これにて決勝進出が決まり、他のメンバーのために休憩する。
決勝まで反対側でチヌ釣りをするがアタリはない。それに加え、えさ取りも皆無だった。
10時45分頃見回り船が来て、決勝進出者のみ場所代わりをする。一文字一帯で上がったカンダイは全部で12枚8㌔オーバーが平均で、5,6㌔は小さく見える。
カンダイを上げた9名による決勝戦が、11時より開始。
ジャンケンをして釣り座にはいるが、アタリはない。アッという間の3時間。
結局9名全員でアタリは1度。それもばらしたので、ジャンケン勝負になった。
優勝賞品Gチューン4号をかけて壮絶なジャンケン大会となり、結局私は5位。池永さんからがまかつの道具入れをいただく。
ワイワイガヤガヤと楽しい釣りでしたし、多くのカンダイが上がり盛大な大会でした。来年はもっと参加者が増えることでしょう。