海、悠久な時の流れを感じて・・

釣りを始めてもう何十年になるだろう。こよなく海を愛するひとりの釣り好きな男のブログです。

こんなときにも。。。。2006⇒2007

2006年12月28日 16時58分31秒 | チヌ
写真をポチットしてみてください。

拡大されましたか?

空襲、焼け野原。。。。すべてがなくなっている。。
そこには、釣り人が一人。。

でも、、何も無くなったことへの絶望感や暗さは感じません。
なにか、これからの【平和】を感じさせる写真。。そんな気がします。
私の勝手な解釈ですが。。


2006年も、私にとっては平和?な一年でした。
仕事においては、諸々のことはありましたよ。
しかし、家族も含め健康で過ごせたことが何よりでした。

2006年は、多くの仲間との出会いの年でもありました。
仕事では、北海道から沖縄まで、多くの方々と酒を酌み交わしました。
そして、多くの勉強をさせていただき、自分自身成長さていただきました。

また、釣りにおいてはバカップルのお二人に江藤兄弟、ちんねんさんにしばちゃん。
ちんさんにジャイアンにりょうさんにダンジリさんなどなど、TFG九州のメンバーのみなさん。
九州を離れては、広島の少佐やKAZUさん、山陰のでんぼさんにぽん太さん、
愛媛は風林火山のマキさん、あかねちゃん、謎カメさん、遠くはizumiちゃんに梢さん、
地元大分ではエキグレETさんやリアルジャイアンさん、後藤さんなどなどTEAM EXPGUREの方々や
うみんちゅさんにYY倶楽部の○君や砂ぼうずさん。三代目さんに大○さんに木○君にいのしし君
・・・・・・・そして、池永名人。

いろいろお世話になりました。ありがとうございました。

ともに竿を出せた方々もいれば、ネットの世界での知り合いの方々もいます。
しかし、どういった形であれ、仲間が増えるということは楽しいものです。
まさしく、2006年は多逢勝因の年でありました。

新年に向けて、今一度自分に対し
○心中 常に喜神を含む
○心中 絶えず感謝の念を含む
○常に陰徳を志すこと        を確認しました。
2007年、仕事であれ、釣りであれ、新たな出会いへの期待が膨らみます。
30日まで仕事!そして2日から新年がスタートします。

ここに来られる方々にとっても、すばらしい2007年でありますように。。。
いや、すばらしい年にしましょう!(笑)

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事故にあったとき。。。

2006年12月25日 16時49分12秒 | チヌ
ブラッとブログ散策をしていて海上での事故の記事を見た。
そして、自分自身の事故のときを思い出していた。。

一昨年、ホームグラウンドである鶴見へ単独釣行。
ほとんど私は単独釣行である。
仕事の都合上、私と待ち合わせをしていては、鶴見・米水津で当番・予約以外でいい磯へはあがれない。
せっかくの釣行。いい磯へあがりたいであろうに、釣友を我慢させることになる。
そんなことを考えるうちに単独釣行ばかりになった。(写真はよかとこBYHPから拝借しています。)


その日も午前5時の便。
当番瀬を予約している方々5名と他、私を含め3名で出港した。
私は船尾に腰掛け、船室へは予約客のうち4名がはいり、もう1人が船室への入り口に立っていた。
ちょうど私の前に船首向きに立っていた。

私は携帯を手にし、今日の潮や満・干潮の時刻をチェックしていた。。
大潮。。。
まだ魚の活性があがってないから、あまり潮が通さないところだったらいいなぁ。。などと考えていた。

ほんの数分後である。。数百メートル先に、別の渡船のライトが見える。。
と、、、、
ガッガ-ン!と、すごい衝撃。。
一瞬意識が飛ぶ。。。
気付いたとき、私の身体は目前にあった船室への入り口から、体半分ほど船室内に入っていた。。

体を起こしながら
「ぶつかった。」
「どこに?」
「出港してまだ間もないから元の間の灯台か。」
「体は??大丈夫か?」「ひざが少し痛む」「それだけだ。あとは大丈夫」
「船は?沈没するのか?ベストは大丈夫だ。」「この場所で沈没すればどこに流される?」
「今日は大潮だった。。満ち潮が流れていてくれれば。。」
「しかし、なんでこんなところで。。。」
そこまでを一瞬のうちに考えた。。

幸い船は傾きもせず、沈没の心配はなさそうであった。。

船室には最初から入っていた4人と私の目の前に立っていた人を加えた5人がいる。
私の前に立っていた人は、おそらくエビゾリの形で船室へ飛ばされたと思う。
大丈夫だろうか。。呻き声も聞こえる。
心配していると船長が私に向かって「○○さん、大丈夫ですか?すみません。」と聞いてきた。。
船長の顔は頭のケガから流れ出た血で赤く染まっていた。

「私は大丈夫です。船長の方こそ大丈夫ですか?」「私よりお客さんの方が・・」
船室の中の客に「大丈夫ですか?」と、声をかけると中からは怒号が返ってきた。。
ただただ謝る船長。。当たり前か。。全責任は船長にあるのだから。。
すぐに港へ戻り、船長はその5人と共に病院へ向かった。
私を含め3人は打撲程度で、他の船で磯へ向かった。。

私は海で死にそうになった経験がある。。。
だからかもしれないが、その場で冷静に考えることができた。。

船首部分が磯へ激突しただけであったが、その衝撃は計り知れないものである。
軽い打撲だけで済んで幸いであった。
また、その日から船上であっても、自分の現在地を意識している。
何が起きても慌てずに済むように。。。

磯釣りは磯の上だけではなく、行き帰りの途中の居眠り運転や船上にも危険がある。

自宅へ無事帰り着くまでが釣り。
肝に銘じ、楽しく釣りをしたいものです。

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ゆかいな仲間の忘年会。。。

2006年12月23日 13時08分23秒 | チヌ
昨夜は、釣り仲間の忘年会があった。。

都町の焼肉店午後8時集合。。。遅くなっても費用はワリカン!

このエキグレETさんの号令に、仕事を部下に頼み都町へ向かった。。

さいわい20分遅れただけで、焼肉にありつけた。。。。

話は先日の北浦のことや五島でのこと。面白&おかしい話ばかりであった。
そして、1月2日の2007年北浦初釣行が決まった。。しかし、私はし・ご・と
泣くに泣けない。。。いたしかたあるまい。。。

焼肉店からスナックへ移動し、ふたたび盛り上がる。。

波止アングラーさんのトシちゃんに合わせて、タンバリンを叩く。。
これがウケタ。。。
昔取った杵柄!とでもいいましょうか。。。
二十ウン年前、カラオケパブでアルバイトをしていたときに覚えたワザ。。
そして、当時宝塚の姫方とデュエットした曲を、ひさしぶりにスナックのママと歌った。
「エロ~ィ声じゃぁ!」といわれながらも熱唱した。。(爆)
途中からはマスター?といわれるようになり、
カウンターから他のお客さんの相手までしてしまった。。
しかし、どんなに呑んでも釣りの話になると、みなさん真剣でした。
カウンターでタンバリンを叩きながら、水割りを作っている私を除いて。。なしか

1年の締めくくりということで、たのしいお酒でした。。

↓決して補導員や私服警官ではありません。。。エキグレの893さんです。



で、本日このブログを職場で書いている私は。。。。。。つ・ら・い。。。
そんでもって今晩も、、、、、、、、、、忘年会です。。。
しかし、今晩は和食!さかな三昧の予定です。
関アジ関サバ、生タコの刺身やマルハゲの刺身+キモ醤油
もしかしたら、城下カレイにアンコウまで出てくるかも。。。たのしみ~。。
酒はひかえよう。。。

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北浦釣行。。40オーバー連打!part3

2006年12月22日 15時53分12秒 | チヌ

↑こいつが最大だったかな?45ぐらいでしょうか。。(計れよ!って?)

午前10時頃より、潮の流れも緩慢となりアタリも遠退きました。
同磯した別グループの方が深く探り、良型のマダイを2尾釣り上げていました。さすがです。
お昼の弁当を食べながら、釣りを眺めるのもいいですね。
幸神丸のお弁当は最高ですよ。これで500円はゼッタイ安い!
おすすめします!

納竿の午後3時まで、釣り座を変えガン玉をG3を3つ追加しマダイ狙い。
手にしたマダイは手のひらサイズのコダイでした。(笑)
それでも、今日は楽しい釣りをさせていただきました。
北浦というより【沖の二つバエ】がよかったのでしょうか。。

リアルジャイアンさん、アリッチありがとうございました。
また、行きましょう~。





大分の磯も、いよいよ開幕した模様。50オーバーも、ポツポツ出てきました。
寒くなりますね。場所取り大変ですが、楽しく釣りをしましょう。
無事に帰り着くまでが釣り。
みなさん、お気をつけて~。

それから、先週1週間で1120ものアクセスをいただきました。
こんな釣り好きなオヤジのブログにお付き合いいただきまして、
誠にありがとうございます。
今後も、釣り中心に書いていきたいと思いますので、よろしくお願いします。

メリ~クリスマス↑あの顔で←これは、似合わねぇ~~~(爆)

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北浦釣行。。40オーバー連打!part2

2006年12月21日 14時16分17秒 | チヌ
今日の課題は【太い仕掛け】

道糸・ハリス、共に2号という仕掛けでクロの喰いはどうか。。である。。

結論・・・食い気があれば喰ってくる。。(爆)↓1枚目

しかし、風の影響や表層の流れの影響は覚悟しなければいけない。。

今回の釣り場は↓

まっすぐ沈みが入っている。。
左から沈みを超えてできたサラシの切れる辺りを中心に狙った。。(写真でいうと、右方向)
朝まず目から沖を中心に。。
これは、五島遠征で池永名人から【手前のエサ取りを起こす前に、沖を狙う】と教えてもらっていたからである。
また、それが正解で、手前にはクロの姿はなくエサ取りが中心であった。。

さて、日が昇り次第に北西風(写真の左から)が強くなってきた。
潮の流れも次第になくなっていった。。狙いを際に変える。。
写真前方の沈みの際である。。。
しかし、撒き餌、仕掛けは狙いの場所へ投入できるが、
サラシ+風の影響をまともに受け、仕掛けはどんどん右へ流されていく。。
この点は、道糸・ハリス1.5号のときより影響の受ける度合いが大きい。。
細い仕掛けのほうが、流したい箇所や狙いたい箇所への対応が有利であることは間違いない。
しかし、今回太仕掛けのおかげで【安心感】をもって、クロに対応できた。。。
瀬ズレ以外で引っ張り合って切れる心配はまったくもっていないので、ほとんどゴリ巻である。。。

瀬際で何度かいい突っ込みをした本日最大のクロが海面近くでヒラをうったときは、
おもわず「デカ!」と言ってしまった。。
不思議なもので、相手の姿を見ると慎重になるんですね。(笑)

ただし、以前九州釣り情報でアップした内容ですが、(総合メニューから、どうぞ。)
鶴見のビシャゴ南で、ハリをひねくれグレ⇒層グレ⇒ヴィトムと、
いろいろ変えて軸の太さやハリの自重が、クロのアタリに影響するか。。やってみた。。
結果、そのときはハリの大きさよりも軸の細い・太いで、クロのアタリに違いが出たんですよ。

クロ釣り。。簡単そうで、難しい。。それが、また楽しい。。
そのとき、そのとき、1日たりとも同じ潮はないですから、
その釣り場に立ってから、いろいろ試行錯誤でがんばりましょう!
つづく・・・

アリッチとリアルジャイアンさん↓

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北浦釣行。。40オーバー連打!part1

2006年12月19日 22時57分42秒 | チヌ
日本一クロ釣りが難しい。。といわれる島野浦⇒ポチッと、どうぞ。
その目の前にある【沖の二つバエ】に渡礁。。A級磯だそうである。。
お世話になった渡船は【幸神丸】。。お昼の弁当も最高です。

今回が、2006年竿納めの釣行になるであろう。
リアルジャイアンさんとアリッチ、そして私の三人がカップ麺を食べながら暖をとっていると、同礁した二人の方がもう竿を曲げている。

あわてて仕掛けを作り、こちらも臨戦態勢OK!
今回は道糸・ハリス、ともに2号。。太仕掛けである。
潮の流れは満ち。。左から右へ、いい感じに流れている。

早速のアタリは、リアルジャイアンさん

40オーバーをゲット!

私にもアタリだ。
ゆっくり横に移動している。
手前まで来たとき、足元に向けて突っ込んできた。
瀬ずれしているのは分かったが、強引に寄せた。
まず1枚目ゲット!

ダイワのクーラーizm27ℓの天蓋の目盛りで40オーバー確認!

幸先いいスタートである。
今日は数ではなく型狙いなので、40以下はリリースに決めた。。つづく。。。

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さてさて。。。

2006年12月18日 15時38分22秒 | チヌ
今日の題材は、釣りとは関係ないものもふくまれます。

昨夜、明日の北浦への準備を進めていたところ、
なつかしいストラップが出てきました。。
野村元阪神監督と小泉じゅんちゃんストラップです。

阪神優勝の時には、大騒ぎをする者、テレビを前に泣いている者。。
いや~~~、おもろかったですよ~。。。いや、すごかったですよ~。(笑)
それから小泉純チャンストラップ。。別に党員ではありませんが、知り合いからいただきました。。
それぞれのストラップの先端には、野球ボールと米俵がアクセントで付いています。

釣りに必要なものをチェック。足りないものをイブで購入しようと立ち寄った。
現在イブはセール中。。

備品を買う前に、先日カンダイを釣り上げた砂ぼうずさんと談笑。。
その後、カンダイな人さんも来て、ニラ豚定食を一緒に食べ、

三代目さんが加わり、NEXTの大会の話などで盛り上がったところへ
リアルジャイアンさんがやってきた。。
ひさしぶりにお会いするが、、、こわいおいちゃん風になっていた。。(爆)
なにやら電話中。。。相手は誰やろ??もしかしてダンジリさん?

みんなで談笑していたところへ、店長の知り合い登場。。
帰り道が、私の行く方向と一緒なので自宅まで送って行き、私は職場へ。。

しかし、ニラ豚定食は腹いっぱいになるなぁ。。

あれ??備品をどうしよう。。。。。
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楽しみな北浦釣行。。

2006年12月16日 17時30分04秒 | チヌ
来週、北浦へ。2回目の釣行である。⇒写真をポチッと!
リアルジャイアンさんとアリッチのおかげである。
前回、私は途中退場しなければならなかった。
終盤にアタリがあり、ハリスを飛ばされた。。
そして、、、「まっさん帰ったら、クロが出てきてくれた~。」
と、バカップルのお二人から言われた。。(笑)
リベンジである。
同じ場所で竿を振れるかは分からないが、
納得サイズを釣り上げたい。。。
TFG年間大物賞を。。。。つりまんの集魚剤ゲットを。。。(笑)
と、狙っているTFGの会員は多いはず。。

まあ楽しくおかしく真剣に釣りしてきます。

明日は、娘のピアノの発表会であるが、、、音楽を聴きながら、頭の中は北浦(爆)
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低重心と高重心。。あなたはどっち?

2006年12月15日 17時23分01秒 | チヌ
今まで、ほとんど低重心のウキばかりでした。
というより、釣研のウキってほとんど低重心でしたよね。
違ったかなぁ。。昔はあまり考えたことなかったし。。
弾丸という高重心のウキを一度使用しましたが、やはり途中でエキスパートグレに交換しました。。
安心できるからなのかなぁ。。

高重心のウキの代表といえば、丹羽ウキですよね。

00号を使っている人の話を聞いてみたい。。。
ウキ・仕掛けの入り具合などなど。。。
丹羽さん、もしくは梢さんに聞けば早いですよね。。(笑)

低重心と高重心。。
釣り人の好みになりますが、あなたはどっち派?

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なぜ1000釣法になったのか。。

2006年12月14日 16時50分35秒 | チヌ
私が現在愛用しているのは
釣研のエキスパートグレZ0C


どうして、ここに行き着いたか。。
フカセを始めた頃、メーカーなど囚われずに安いドングリウキの2Bや3Bを中心に使っていた。
その後、段々と上等な(?)いろんなメーカーのものを使うようになると同時に、
自分なりの釣り理論を持つようになった。。
というより、いろんな釣り雑誌を通して考える釣りになっていった。。

クロを狙う上で、私が一番気にしていたのが、えさを口に入れたときの抵抗。
⇒ウキの余浮力が少ないもの
⇒なるべくガン玉は少ないほうがいい。
色々考えながらクロを釣っていた。もう彼此15年ほど前であろうか。
その後、全誘導の理論を読んだときは
これだ~!これなら、釣れて当たり前!と思い、
キザクラや釣研の全誘導ウキを使っていた。。。

ところがである。。
風には手を焼いた。。
ガン玉をつけなくては沈まない⇒ガン玉をつけたところでハリスが曲がる等々、
また、試行錯誤が続いた。。
そうするとキザクラからハリスにつける自重のある潮受けが発売され重宝した。
しかしである。
腕も未熟であったため、流せば流すほど仕掛けがうまく入らない。。
またまたガン玉の登場である。。
しかし、50メートル以上流しているときの海上のウキと海面下の仕掛けの状態を考えると、
とてもじゃないが、釣れたとしても【偶然】である確率が高そう。。。
それでも全誘導を続けていました。。
というより、それ以上の理論に出会わなかった。。ウキごと沈めるなんて理論に。。

その後、
全誘導ウキも含め多くの0号や00号ウキも発売されるようになり、
撒き餌と同じ速度で付け餌を沈めていく⇒違和感なく喰ってくる。。
納得~~!
で、その頃にエキスパートグレの00を買って使用してみたのである。
具合は良かった。。釣れた。。
しかしである。。。沈む速度が速いのである。。気になった。。
もっとゆっくり沈むものはないか。。。
探した。。。説明文は同じなのだが、商品によって同じ00でも沈み加減が違う。。
ピタッとくるものがなかった。。。
その時期、池永名人にも聞いたことがある。。
今思うと恥ずかしいのだが、
「池永さん、他のウキの00を使ってみたことあります?」
「ん?ない!」以上。。この会話が、名人と交わした最初の会話である。
その後、釣研のななめ円錐の00を使ってみた。。
これはよかった。。今でも超遠投や強風下の時など大切に使用している。。
なにせ、もう買えないですから。。

そして、説明文を読みながら手にしたのが0Cである。。。
初めて使ったとき「おおおおおおおお」
昔から好んで使っていた低重心でドッシリしている様子。
仕掛けが馴染むまでのハリスとウキの様子。。
一発で気に入りました。。
しかし、最初は1000釣法ではありませんでした。。
なぜか。。。ハリス10mその必要性をわかっていなかったからです。
強風下、その答えをハッキリと見出し、現在に至っています。

難しいようで簡単。。でも、簡単なようで奥が深い。。。
まだまだ、考えなければいけないことが多い。。
しかし、それがまた楽しい釣りなのである。。

誤解をして欲しくないのですが、
1年中1000釣法ではないですよ。
2~4月のチヌだと誘導で、しっかりタナを測って釣るときもありますし、
そんな時風が強ければ、滅多にないですが水中ウキを使用することもあります。
逆に活性の上がっている時期やウキが沈む快感を求めて
0号固定や全誘導で攻めるときもあります。
夏場の1000釣法でのチヌ狙いでの道糸が走る様子は快感です。。

書く材料がなく、今回はこんなことを書いてしまいました。
最後までお読み頂き、ありがとうございます。
次回は、最近気になる高重心ウキについて書こうと思います。


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