こんな皇后見たこと無い。
雅子さまは、12日、発表されていた予定通りに御養蚕の儀に臨まれたようですが、、、。
皇后さまが「御養蚕納の儀」 3種の生糸の束を供えた神前に拝礼2022年7月12日 18時53分 朝日デジタル皇后さまは12日、皇居内の紅葉山御養蚕所で「御養蚕納の儀」に臨んだ。宮内庁によると、皇后さまは、純国産種の「小石丸」と、白繭、黄繭の生糸の束を供えた神前に拝礼した。同庁は同日、生糸の写真を公開した。
同庁によると、美しくつややかな生糸を見た皇后さまは、歴代皇后が大切に引き継いできた養蚕を今年も無事に終えられたことを、感謝の気持ちとともに、感慨深く思っている様子だったという。コロナ禍に伴う様々な制約などがある中、無事に御養蚕納の儀を迎えられ、関係者に感謝の気持ちを示していたという。皇后さまは今年、「御養蚕始の儀」に臨み、天皇陛下や長女愛子さまとともに、蚕に桑の葉を与える「御給桑(きゅうそう)」や、繭作り用の器具である蔟に蚕を移す「上蔟(じょうぞく)」を行うなどした。また、繭を初めて収穫する「初繭搔(か)き」をした後、陛下や愛子さまと一緒に繭搔きや繭切りなどをした。(多田晃子)
😱 御所から紅葉山御養蚕所、その気になれば歩いても来られる距離ですが、雅子さまは暑い中を歩かれることはなく、車で来られたのでしょう。そして美しい生糸が供えられた祭壇に向かって御辞儀された。記事はそのように伝えています。
まあ、お楽なことでよろしゅうございますわね。
関係者への感謝も養蚕への感慨も、雅子さま御自身の御言葉では無く「ご様子だった」て。
感謝の気持ちを示す、って、恭しく出迎えた職員に愛想笑いしてペコペコ御辞儀されたのでしょうか。
朝日デジタルは生糸の写真を添えているが、TBSニュース等は御給桑の写真を添えている。
8日、こどもの国をオンライン訪問された時はマスク無しでしたが、今日の「御養蚕納めの儀」もマスクは外されたのでしょうか。
神官職員が参加しているので、マスク付だったのでしょうか。
記事は雅子さまお一人で来られたように書いてありますが、実は今上と愛子さまと三人並んで拝礼されたのではありますまいか?
朝日が「今年の御養蚕行事には今上と愛子さまが参加した」と添えてあるのは、御養蚕納めの儀も三人だったと示唆しているような気がしてならない。
「実は三人だった」と後追い記事が出ても、私は驚きません。
おまけ。紅葉山御養蚕所の位置。
不法侵入した中国人はこの距離を楽楽と歩いている。
補足
ヤママユ蛾 の繭から取れた生糸を天蚕生糸といいます。
現在は飼育されていますが、以前は野生のヤママユ蛾の繭を採種していたようで、希少価値があり大変高価な糸だったようです。
私は子供のころ近くの里山で偶然ヤママユの繭をみつけたことがあります。
こんな色の繭が枝にびっしりと、それはそれは気色悪い光景でした。笑。
そのうち繭に穴が開いて空っぽになった繭は薄汚れて大部分は枝から外れて無くなって行きましたが、次の年にはまた枝に蜘蛛の巣のような帳がかかり、帳の中に薄緑色の繭がびっしりと折り重なって・・毎年、毎年、ああ、思い出しても気色悪い。
緑色の繭からは、このような緑色の生糸が取れる。
ヤママユにはこのような黄色い繭を作る種類もあるようです。
黄色い繭からは黄色い生糸が取れるでしょう。
紅葉山御養蚕所では、小石丸、白繭(日中交配種)、黄繭(欧中交配種)、天蚕(日本原産の野生種)以上4種類の蚕を育てていますが、今回神前に供えられたのは、小石丸、白繭、黄繭の3種類のようです。
今まで祭祀欠席ばかりしていたのに。
この方が皇后の伝統をなんて笑ってしまいます。
皇居の地図の中どこにも、この方に相応しい場所はありませんね。
出来上がった絹の色、以前はこんなターメリック色でしたかね?
こんにちは。
玉串を両手で正面に構えて御辞儀。
くらいは出来るでしょう。玉串無しの拝礼ならなお簡単です。
黄色い繭からは黄色い糸が取れます。
補足しておきました。
紅葉山で育てている黄繭は欧中の交配種だそうですから、元の色より色が濃いのでしょうね。
雅子様、腰の具合いは宜しいようですね。
ニュースやこちらの写真に映っているワイン色のスーツ?のは以前のと同じようにですよね。
使い回し?
気になったのは、ニュースでも「いづれも天皇陛下も愛子様もご一緒に楽しまれた」と書いてあったことです。楽しまれた…って、これは歴代皇后の行事だったのでは?いつから、家族のレジャーになったのでしょう?
それにしても、拝察や、ご様子など御自分方の言葉を伝えられないものなのでしょうかね?
選挙も終わったのですし。
なんでも「海外では」といいたくはないですが、安倍元首相のこの度のことに際し、エリザベス女王や海外からの弔意を受けて、あまりにも素っ気ないのではないでしょうか。
自然の色だったんですね。凄いです。そういえば、黄色い繭がありました。
薄緑色のは今年流行りのピスタチオグリーンですが、知らずに里山で見かけたら驚くと思います。勉強になりました。
雅子さま、潔斎されて神前に臨まれたのかしら?
日本中が悲しみにくれる中、ちゃんと仕事しましたアピール、要らないのになと思いました。
今回の「御養蚕納めの儀」は皇后はやっていないと思います。というのは写真が出ないから。あれだけマスコミにアピール好きの皇后が写真を出さないのは変ですし絶好の機会でもあったのに、それに一応これは儀式ですから記録としても残しておかなければならないものだとも思います。以前からやったふりだけ、東宮御所から車で移動時の写真だけ撮らせていたのに、もう今では移動することもなくなってしまったのでウソの写真も撮れない。まぁ、これもお得意の拝察や忖度なんでしょうね。
こんにちは。
各社ともに「御養蚕納め」で出している雅子さまの写真は、御給桑の写真です。
過去、各代皇后が御養蚕始めの儀、御養蚕納めの儀に望まれている写真はありません。
神事なので写真撮影はできないのでしょう。
でも、昭憲皇太后や貞明皇后は養蚕に関わる逸話がいくつも語られているし、香淳皇后、平成の皇后は養蚕作業を行っている映像が数多く残されています。
しかるに、皇后雅子には、養蚕に熱心に取り組んだ逸話もないし、養蚕の作業どころか、節目の行事でさえ映像が無い。
どんなに言いつくろっても、雅子さまは養蚕を真面目にやりたくないのだと解りますね。
今回の場合、「拝察」で終わらせずに、
「陛下は〇〇と言われました。」という伝聞でも良いから御言葉はあって然るべきだったと思います。そういえば確か、即位の礼で安倍さんは原稿を言い間違えたんじゃなかったっけ?
うろ覚えですが、祝っていない?長く続くことを願わない??と聞こえるような言い間違いだったような?聞いていて「え?それはマズイのでは?」て思いましたもの。
その時今上はポーカーフェースでしたが、「このやろう!」って根に持っているのかしらね。
1948219suisenさん
こんにちは。
美智子さまは「伝統はひとを苦しめる。」と仰られたようですが、日本の麗しい文化を伝える伝統行事は是非とも伝えていただかないとね。
「皇室の仕事は伝統を伝えること」と言われたかたがいましたが、全く同感です。宮中文化を皇室以外で何処が伝えるというのでしょう。
令和になってから、音を立てて崩れて行くように伝統破壊が進んでいますね。
千種さん
こんにちは。
里山のヤママユも2,3個なら「可愛い」と思えるのですが、枝の又になったところに何十個という塊になって彼方の枝、こちらの枝にびっしりと…。気持ち悪いですよー。ヤママユハンターなら大喜びでしょうが。笑。
宮中三殿ではないので、一般人が神社参拝で行う程度の清めのようですから、潔斎嫌いの雅子さまでもされたのではないでしょうか。
warataさん
こんにちは。
されていない可能性大ですね。今年の御養蚕始めは予定発表なく「した」と事後報告でした。
雅子さまがしたか、しないか、一人だったのか三人だったのか。日頃の言動が言動ですから、皇居内で行われる養蚕に真面目に取り組んでいるとはとても思えず…。
困ったものですね。