昭和50年代半ばくらいまでに生まれた者なら、昭和64年1月7日の様相はボンヤリとハッキリと別はあっても、何となく記憶にあるのではないか。
年の暮れでも正月三が日でもなく1月7日土曜日の早朝、6時33分崩御。
嗚呼、天皇は最後の最後まで国民を気遣ってくださった、と家族でTVニュースに手を合せたことを覚えている。
年の暮れなら国民が正月祝いが出来なくなってしまうだろう。正月三が日なら国民の正月気分に水を差す。お辛い中を頑張って頑張って年を越され、正月気分も薄れた7日、しかも平日では無く土曜日に崩御された。お陰で国民は土日、TVの追悼番組を視てしみじみと昭和天皇を偲ぶことができた。
国民の幸せを第1に考えていらっしゃったからこそ1月7日土曜日を選んだように崩御されたのでしょう。
34年後・・・。
😐 昭和天皇例祭の儀、宮中賢所皇霊殿儀は公開されていないので、報道写真は昭和天皇武蔵野山稜へ行かれた佳子さまの御姿ばかりです。
佳子さまは所作が格段に御上手になられ、佇まいには以前にはなかった香り立つような気品すら感じます。真摯に祭祀に取り組むと神々しくなるのかしら。清子さまも伊勢神宮の祭主を続けられるうちにグングン気高くなって行かれましたものね。
歩きかたもずいぶん上手になられ、所作上手と言われた眞子さんの域は越えられたと思います。あと一歩。
崩御から34年「昭和天皇祭の儀」 佳子さま 武蔵陵墓地に2023年1月7日 土曜 午後0:15 FNNプライムオンライン昭和天皇の命日の1月7日、皇居や武蔵陵墓地で「昭和天皇祭の儀」が行われた。昭和天皇の崩御から34年となる7日、八王子市内にある武蔵陵墓地では、佳子さまが「山陵に奉幣の儀」に臨まれた。午前10時ごろ、黒いロングコートと帽子にマスク姿の佳子さまは、曾祖父にあたる昭和天皇の眠る陵墓の前に進み出て、深く拝礼された。一方、皇居の宮中三殿でも、「皇霊殿の儀」が行われ、陛下や秋篠宮ご夫妻が拝礼され、愛子さまも2022年に続き参列された。
😐 佳子さまが臨まれた祭祀が「山陵に奉幣の儀」であると報じているところが評価できます。
拝礼と参列を分けて書いてあります。良い。
あの方の名が無い!😱 一般参賀すごーく元気そうだったのに、欠席?
きょう命日…皇居で「昭和天皇祭 皇霊殿の儀」 武蔵野陵では佳子さまが拝礼1/7(土) 14:54配信 日テレNEWS昭和天皇の命日の7日、皇居などで「昭和天皇祭」が行われました。昭和天皇が埋葬されている武蔵野陵では、秋篠宮ご夫妻の二女、佳子さまが拝礼されました。昭和天皇が亡くなってから34年となる7日、皇居と東京・八王子市の武蔵野陵で、昭和天皇をしのぶ「昭和天皇祭」が行われました。武蔵野陵では、昭和天皇のひ孫にあたる秋篠宮ご夫妻の二女、佳子さまが「山陵に奉幣の儀」にのぞまれました。黒いロングコートと帽子を着用した佳子さまは、陛下の使いである勅使のあと深く拝礼されました。一方、皇居の「宮中三殿」では、「昭和天皇祭 皇霊殿の儀」が行われ、天皇陛下や皇族方が拝礼されました。天皇皇后両陛下の長女、愛子さまも去年に続き参列されました。
😐 日テレNEWSも山陵に奉幣の儀、皇霊殿の儀と祭祀を正しく報じています。
拝礼と参列を分けて書いてあります。良い。
あの方の名が無い!😱 一般参賀すごーく元気そうだったのに、欠席?
天皇陛下や秋篠宮ご夫妻ら、宮中三殿で「昭和天皇祭の儀」…佳子さまが武蔵陵墓地へ1/7(土) 12:07配信 読売新聞昭和天皇の命日の7日、「昭和天皇祭の儀」が皇居・宮中三殿と、東京都八王子市の武蔵陵墓地で行われた。宮内庁によると、宮中三殿には、天皇陛下や秋篠宮ご夫妻ら皇族方、武蔵陵墓地には、秋篠宮家の次女佳子さまが参拝された。佳子さまは午前10時20分頃、黒の参拝服姿で参道を進み、昭和天皇が埋葬されている武蔵野陵(むさしののみささぎ)の前で拝礼された。
😐 昭和天皇例祭皇霊殿の儀、昭和天皇例祭山陵に奉幣の儀です。ダメ。
祭祀の名称を大幅に省略したので愛子さまの名も省略したのか?
そして、あの方の名も無い!
きょうは昭和天皇の命日 佳子さま「昭和天皇陵」参拝1/7(土) 11:18配信 TBSNEWSDigital昭和天皇が亡くなってから34年にあたるきょう、秋篠宮家の次女・佳子さまが昭和天皇陵を参拝されました。佳子さまは、午前10時前、参拝服に黒いコート姿で、東京・八王子市の武蔵陵墓地に到着。歩いて参道を進むと、昭和天皇が埋葬されている武蔵野陵の前で深々と拝礼されました。皇居では、天皇陛下や秋篠宮ご夫妻が、昭和天皇がまつられている皇居の「皇霊殿」で「昭和天皇祭」にのぞまれています。
😐 此処も祭祀の名称を省略。愛子さまばかりか皇族方も省略。
もちろんあの方の名前も無い。
佳子さま、昭和天皇陵ご参拝 崩御から34年2023/1/7 13:56 産経新聞昭和天皇の命日に当たる7日、天皇陛下は皇居・皇霊殿で昭和天皇祭に臨まれた。秋篠宮ご夫妻もご拝礼。天皇、皇后両陛下の長女、敬宮(としのみや)愛子さまをはじめとする皇族方も参列された。秋篠宮ご夫妻の次女、佳子さまは同日、東京都八王子市の昭和天皇陵「武蔵野陵(むさしののみささぎ)」をご参拝。陛下が派遣された勅使(ちょくし)に続き、黒いコートにマスク姿の佳子さまはゆっくりと陵の前に進み、深々と拝礼された。陵を後にする際には、車の窓を開け、集まった参拝者らに会釈で応じられていた。
😐 産経新聞は祭祀の名称を省略。代わりに愛子さまに「敬宮」を付けている。
佳子さまの武蔵野山陵拝礼のご様子を詳しく報じているのは評価したい。
そしてあの方の名は無い。
ざっと5社が皇后の拝礼と報じていないのだから、雅子さまは欠席されたのでしょう。
大正天皇例祭も昭和天皇例祭も御欠席。夫の御先祖には興味無いというところでしょうか。興味無くても日本一の名家の主婦なのですから法事くらいは出席されたほうが良いのでは?
ところで愛子さまはお母さまがいなくても一人で参列できたのでしょうか。
カメラが入っていないので愛子さまのご様子は不明です。
同感です。
さすが佳子さまは皇女であらせられます。
皇女であらせられない方も、努められたら、それなりに気高くなっていかれると思うのですが…。
一部の方々はやり過ぎじゃないかと憤っていたのを覚えています。今のコロナ感染数報道のようでした。
当時私は子供でしたが、何故か昭和はいつまでも続くような気がしていたので崩御の知らせにショックを受けました。
新時代が来るとはとても思えず、不安で仕方なかったですね。まさに日本人の国父で遊ばされた。今でも私にとって国父は昭和天皇ただお一人てす。
あの方ねぇ、、、でないでしょう。
今までもほとんど出ていないし、以前に出たのは愛子さんが中学生の頃じゃなかったですか?
兎に角、よく出ないままで済ませてここまできましたね。
また、ぶり返して申し訳ありませんが一般参賀でのあの方は向かって左側ばかりみていましたよね。おかしいと思いました。それを裏付けるように週刊誌に「愛子さま猛特訓」と、出ましたね。
「私達が右側をみているから私の横に来なさい」とでも猛特訓したのでしょうか?
普通は猛特訓する程のことではないでしょう?
入場して立って帰る。これだけです。
つまり、そういうことだと週刊誌も上げた風体で書いているわけです。
寒の入りのこちらの記事を読んでご優秀と言われる敬宮愛子内親王はもちろんご存知の話なのかと思いました。大学進学で何を学ばれているのかちっともわからないです。
【ニヒヤミズ】
https://intojapanwaraku.com/culture/214286/
あらためて天皇とは何かと考えてみました。あかりは、下記の3点だと思います。
①(天照大神の皇孫の末の)皇統を繋ぐ
② 国やすかれ民やすかれ、と祈り続ける
③ 時の民意に添った国事行為、公務等を行なう
「我が儘で傲慢、愚かな妻や子の言うままに車の後部座席に座っても、他に何があろうとも、①に沿って即位した責めは分かっており、形だけでも②、③はするだろう」と、徳仁さんのギリギリの誠意をどこかで信じていました。しかし、完全に軸の狂った姿をお正月早々見せつけられ、一切の信頼を失いました。この方が雲の上にいる気持ちの悪さをどうしたら拭えるのか、今は分かりません。でも、なんとかできるだけのことをしていきたいと思います。
こんばんは。
先だっての護る会の皇嗣殿下と妃殿下にも同じことを感じました。
神仏を大切にすると神仏が護ってくださるというのは本当のようですね。
牡丹さん
こんばんは。
そうですね。まさに国父でいらっしゃいました。
平成の天皇は神父になりそこね、令和の天皇は愛子さまの実父でしかありません。
かえでさん
こんばんは。
週刊誌がそんなことを書いていましたか。出て来て立って手を振って引っ込む。その場で聞いただけでは出来なくても一度リハーサルしたらできるようことをどんな特訓したのか見てみたかったです。
コロナ前の新年集合写真を別の記事にアップしましたが3回目は正月集合写真の代わりにするつもりだったと思うのですね。ですから愛子さまは上皇后の左か天皇の左(この位置では上皇の上になってしまいますが絵面は良い、)天皇皇后を真ん中に、左上皇上皇后、右皇嗣御一家。
と打ち合わせてあったのに、愛子さまはお母さまの右に立つ事しか覚えられなかった。んじゃないかなーと思うのですがどうでしょうか?
彩夏さん
こんばんは。
和楽の彬子さまの記事は時々読んでいるのですが、この記事は読んでいませんでした。雅な習わしで読むだけで優雅な気分になりますね。
ご紹介ありがとうございます。
あかりさん
こんばんは。
本当に、天皇とはそれが全てです。
語学堪能も「寄り添い」公務もその根底に「クニヤスカレタミヤスカレ」の祈りがなければ、意味のないことです。
今上三人にはそんなもの皆無でしょうね。