今上と雅子さまがモンゴル旅行を満喫されている間、秋篠宮皇嗣殿下が国事行為を臨時代行 されていました。
今上が日本に居なくても、秋篠宮殿下がご執務(法律公布の書類への署名・押印などの )を代行されていたので、日本は何の滞りも無く日が過ぎて、、、
8日 秋篠宮皇嗣殿下、日本水大賞表彰式ご臨席 日本科学未来館で受賞者とご懇談
水と言えば、今上のライフワークだそうですが、、、、
今上がおっしゃることは、せんじ詰めればいつも「水は人々の生活に深く関わっています。」だけです。そんなこと当たり前でしょう。人間は水が無くては生存できません。
「水といえば私」とばかりに水~水~と声を張り上げる今上は、「欧米人のおもてなしはこうよ」と、不様なチークキスをせずにはいられない雅子さまの姿にどこか似通っていらっしゃいます。
今上は「水の専門家」だそうですが、水問題に関わっているのは陛下ばかりではありません。
秋篠宮さま、日本水大賞表彰式ご臨席 日本科学未来館で受賞者とご懇談
2025/7/8 18:24 産経新聞

「第27回日本水大賞・2025日本ストックホルム青少年水大賞」の表彰式でお言葉を述べられる秋篠宮さま=8日午後、東京都江東区の日本科学未来館
秋篠宮皇嗣殿下は「日本水大賞」の名誉総裁を務められています。

今上と「水」を結び付けたのは「国連系」の人々ですが、秋篠宮皇嗣殿下を招いたのは「省庁系」?
”秋篠宮さまは8日、東京都江東区の日本科学未来館を訪れ、水循環の健全化に貢献した個人や団体をたたえる第27回日本水大賞の表彰式に臨席された。
秋篠宮さまはお言葉で、近年頻発する大雨などの自然災害に触れ「健全な水循環系を礎とした国土と自然を後世に引き継いでいかなければなりません」とお述べに。老朽化した農業用水路の保全に向けた活動で大賞に選ばれた群馬県の高校生に、表彰状を手渡された。
その後、秋篠宮さまは高校生らとご懇談。保全活動について「利用している人にとっては非常に喜ばしいこと」とねぎらわれた。”(産経新聞)
11日
秋篠宮ご一家が写真展「ヒロシマ1945」を見学 東京都写真美術館

「被爆80年企画展ヒロシマ1945」をご覧になる秋篠宮ご夫妻と次女佳子さま、長男悠仁さま=東京都目黒区の東京都写真美術館で2025年7月11日午前8時55分、
毎度ながら、一般入場者の時間を奪わないように、主催者側になるべく迷惑をかけないように、と開場前に視察されるご一家の気配りに敬意を覚えます。
他の報道社が御視察の詳細な時間を書かない中、毎日新聞が書いていることは評価できます。
また、毎日新聞は本記事でも良いことを書いています。
”秋篠宮ご一家は11日、東京都写真美術館(東京都目黒区)で開催中の被爆80年企画展「ヒロシマ1945」に足を運ばれた。
企画展は、広島に原爆が投下された1945年8月6日から同年末までの写真約160点、映像2点を展示。記者や市民らが撮影した。
ご一家は、原爆のきのこ雲や被爆者、建物が破壊された市街地の写真などを見て回り、秋篠宮妃紀子さまは収容された遺体の写真に手を合わせていたという。
長男の悠仁さまは「写真や映像が持つ情報の多さや力を感じた」と、次女の佳子さまは「写っている方たちの苦しみ、撮影者の葛藤を知ることができた」と感想を述べた。また、秋篠宮さまは原爆が長期間、被害を与え続けていることを踏まえ「やっぱり核はなくならないといけないですね」と話した。
企画展は毎日新聞社、中国新聞社、朝日新聞社、中国放送、共同通信社が連携して開催。8月17日まで。【高島博之】”
原爆被災者の写真は、とても正視できないような写真ばかりで、そっと合掌される紀子さまを有難く思います。
こういうところに、日頃の思いというものが現れてしまうものなのですね。
モンゴル・ダンバダルジャーの丘で日本人死亡者慰霊碑 にわざとらしい2度黙祷をされても、感想記者会見で記者から質問されるまで、慰霊碑のことを忘れていた今上とは大違いです。
【秋篠宮ご一家】“原爆記録写真展”を見学 佳子さま「写っている人たちの名前を知ることができ 胸を打たれた」 秋篠宮ご夫妻 佳子さま 悠仁さま 被爆80年企画展ヒロシマ1945 東京都写真美術館
秋篠宮皇嗣ご一家が「原爆記録写真展」を御視察になるのも、広い意味では「慰霊」でしょう。
ご一家お一人お一人の真摯なご表情がそれを物語っているように思われます。
あの国賓紛いの観光旅行を唾棄する思いで耳にするとき、佳子さまのブラジルご訪問は、辛苦の日々を送った日系一世の係累と根限り会い、慰めたいという行脚の道程だったとつくづく思います。佳子さまの、日本の過去と未来を祭る姫皇子の祈りで、あやつら(失礼!)の慰霊に名を借りた遊びの穢れが少しでも祓われることを願わずにはおられません😔
悠仁さまの加冠の儀は,今上に欠片でも残っている天皇の威をかき集めて、どんなにヨレヨレでも完遂してください❗❗穢れのコーゴーは,出席無用です💢皇女は、脇に控え、継承の皇子の加冠をお慶び申し上げなさい💥 とにかく、あの3人は、とうてい天皇家とは言えない存在で、一刻も早い退位を願っています🍂加冠の儀が美しい引き際になると教えて上げる人はいないのか🍀
こんにちは
>写真ではここが貴賓席だろうと想像させるだけで、殿下のお姿は見えませんでした
・・国土交通省の知恵者が今上一派に気を使ったのでしょう。笑
あかりさん
こんにちは
>日本の今上夫妻の贅沢きわまる、有意義?な、楽しいモンゴル観光
・・「国賓として招待された」といっても、掛かる経費の分担はきっちり決められているもの。
今回の訪問、モンゴル側が負担したのは、公式行事へ参加の費用、国内移動の費用と警備、国内訪問先での歓迎の費用。くらいではないかしら。
政府専用機での往復、図行員を含めたホテル滞在費、随行員のモンゴル国内での活動費、は日本側の負担でしょうね。
随行団の長河野太郎氏のXへの投稿を見ると、随行員の方々もリラックスしてモンゴルの夜を楽しみ、現地の方々との社交に精出されたご様子。でも、経費なのでしょうね。天皇皇后への随行は公務であり、現地の方々との交流はたとえプライベートであっても、広い意味で政府の意向を受けた政治活動です。
TOPがリラックスして観光旅行を楽しんでいらっしゃるのなら、下の者も観光気分にもなるでしょう。笑
モンゴル随一の高級ホテルに随行員も滞在したのなら、ホテル代だけでも大層な額ですね。
雅子さまは、全てのシーンでお召し物を御新調。
それが日本の威厳を保つためであるのなら、まあ、良いです。
しかし、今回も国賓で行って晩餐会の「答礼」無し。雅子さまの御病気が口実かと思われますが、雅子さま抜きで答礼することも可能でしょうに、、、それで日本国の威厳が保たれるものなのでしょうかね。